今日は直心と全日。
午前中は直心。
7時間ぐらい寝たのに、凄く眠い。
梅雨時だからかな、気圧の関係とか。

基本振り。
団体一から五。
木剣基本振り。
振り上げ方、背中に当てるけど、肘の間隔広げすぎないように。
結構難しい。
背中に当てようとして、肘の間隔広がっちゃう人は、無理に当てなくて良いとも聞いたことあるけど、どうなの。
小手から胴、背中見せすぎとのこと。

相対一から十。
二本目、四本目の石突きを使っての攻防相変わらずダメ。
六本目の座って風車、どんどん分からなくなってきた、日曜日確認しよう。
木剣一本目でタイムオーバー。
最近時間過ぎるの速い。
ネームと前紐延長用の布頂いた、ありがとうございます。

午後は全日。
基本振り、打ち返し、仕掛け応じ一から八。
仕掛け応じ、三四仕掛け、届かせることちゃんと意識する。
五六七応じ、あれこれ直す。
六仕掛け、払ったとき、腰に手、物打ちは横向くぐらい。上向いてたらやり過ぎ。
七仕掛け、払われて軸手上げすぎない。

全日の形の稽古中は鏡で自主練。
丁寧に振ったり、速く振ったり。
スピード上げるに従って出てくる手振り感、何?

それから防具。
基本打突、面スネ、持ちかえ面スネ。
相手の面をすりあげてスネ。
面を迎撃してる感じ? 多分相手の面が最大スピードに到達する前に、打ち上げて無効化、スネにいくということ?
弱いと打ち負けそう。
コツは日曜訊いてみよう。
それから、スネを抜いて面。面を抜いてスネ。
改めてやると難しい。
あとゆっくりやってると、抜き技を抜かれる。
抜き技ループ怖い。
すりあげスネもだけど、距離感難しい。
で、ローテーションで地稽古。
ボコボコにされる。
ボコボコにされる。
半身崩れるのと、打ちが弱いのはデフォルト。
打たれても二段技やるようにとのことだけど、一撃目ですでに抜き技で一本取られてるのに、無視して二段目打つ惨めさはどうしたらいいの。
現状振り上げ技と持ちかえ技しかできないのも痛い。
踏み込み面、スネも出していきたい。すりあげ技も、振り返しも。
多彩な仕掛けやりたい。
あと右中段になった途端、居心地悪くなるの良くないな。
ナチュラルに右中段で居られるようになりたい。
それとやっぱ足痛い、鍛練足りない。
先生の、後の先凄い。相討ちでスネ打ち合ってるようで、全部一本持ってかれてる。
反省点キリがない。
Yさんから胴を縛る紐頂いた、ありがとうございます。
閉めすぎると胴に密着しすぎて辛くなるとのこと、注意します。

タイトルは昭和61年の秀徳会会報から。
形をなぞるのではなく、その場面になったら、自然とそう動けるように、練習する。
形では、水車からのスネから、風車にいったり、また水車だったり、水車でも胴を打ったり。
それぞれの変化にはそれぞれの理由があって、つまりは似たようなことやってるようで、そこにある隙とか全然違う。
一番の隙を狙うわけだから、ぼんやり構えたり動いたりしてると、他に狙うべき場所が出来ちゃって、形が成立せず、理合が吹っ飛ぶ、的なことが書いてあった。
それが技の深さ。
ということで、まだまだ水面でパチャパチャやってるレベルなんだなぁ、と思った。
頑張ろう。








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