木曜は直心と全日。
春になり稽古日和だけど、相変わらず風邪。

直心基本振り。
突きでの摺り足を指摘される。
摺り足苦手です。要体捌き練習。
風車、スピードあがったけど、頭の上で回ってないとのこと。
基本ができてないとはだらしねぇな。
団体一から五。
木剣基本振り。
切り返しの時みたいに背中に当ててたら、もう当てなくて良いらしい。
霞上段から打っていく。

相対一から十二。
木剣やってみることに。
一から五を形だけ覚えた。なんとか単演で出来るぐらい。
呼吸を読むのがなぎなた以上に難しい。
六から十の木剣難しすぎ。
十一、十二は見学。
短刀一から三。
三本目の手の内要練習。
一から十を煮詰めつつも、木剣や十一以降を覚えていきたい。
木剣は木剣で面白いなぁ。

午後は全日。
初めて指導を受ける先生。
厳しいと他の人から聞いてたけど、確かに練習量多い。
基本振り後、一列になり、振り上げ面・スネ左右、八相面・スネ左右各30回、小手左右、振り替えし面・スネ左右各20回。360回振ってる。
腕があがらなくなるけど、これぐらい普通なんだろうか。
その後一から八本、打ち返し。
ところどころミスりながらなんとか。
俺の相手の人は練習になってないだろうな、すみません。
皆全日の形の練習に入ったので、春休みの部活動で来てた(?)、高校生と六から八本の練習。
六本目応じ、突きで終わったと、下がる一歩目でなぎなたを脇構えにする。
六本目仕掛けの払い落とし、前手は通わせながら。
七本目応じ、打ち払い後は右手伸ばして。今まで直心の八相やってた。
八本目仕掛け、胴は連続打ち、途切れないように。
これをひたすら40分。高校生の集中力すげぇ、お互い良いも悪いも話すことなくずっと繰り返した。
仕掛け応じの練習ってそういうものなの? ただ、先生に言われたから俺の練習つきあってただけか、悪いことをした。
その後自由稽古。
希望者は防具着けての練習だったけど、つけかたすら微妙なので、見学。
最初は振り上げ面スネ、八相面スネ、小手の打ち合い。
それから二段技、三段技。
で30秒交代で地稽古。
去年の県大会でみた、高校生のなぎなた男子、素人目にみても凄く上手くなってた。
高校生の成長スピード速ぇー。
やはり毎日振らないとダメか。
どんどん離されてく。
焦っても仕方ないけど、焦るよねこれ。
最後先生の計らいで一回だけその彼を打たせてくれた。
堂々とした防具姿、かっこいい。
いい勝負出来るようになりたい、出来れば一本取れるようになりたいと改めて思った。
要練習。







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