今日は地区大会。
なぎなた担いで会場へ。
早く着いたので、少しだけ会場設営御手伝い。
開会式、準備運動、基本振り。
試合は、一般の部八組出場し、初戦敗退、2-3。
悔しいけど仕方ないね。
一、八相からのスネ打ちで二の足踏み、減点か。
四、面受けで体崩れる。減点?
五、振り返しが後ろに回しきれてない?
負け惜しみだけど、練習含めて一番不出来だった。
この勝負弱さよ。
緊張するのは練習が足りてないからか、頑張らないとなぁ。

次回出場時の注意点。
・水飲んでおかないと声でない。
・緊張で手足の裏がベタベタになる、ギリギリまで手足を拭く。
・冬の大会ではギリギリまで体暖めておく。
大体、少林寺の大会と一緒、用意が足りなかった。

試合は相変わらず白熱。
あとヤジに笑ってしまう。
九月の大会で試合出場が目標。
本気で防具揃えないと。

他会の男性プレイヤーの方と、少し話させて頂いた。
社交辞令だと思うけど、出稽古誘ってくれたので、空気読まず行こうかな。
大会からは金のたまご賞ということで、初出場者に生卵が配られた。茹でるか。

そして稽古場に移動。
全日、直心の練習。
U先生がいらっしゃった。
振り上げの面を見てもらう。ほとんど軸手でなぎなた持ってるイメージ、軸手で押し上げ、軸手を引いて面を打つ。
振りのトップスピードは当たる時、その辺りでブンと音がするように。
途中でブンとかいってるのはダメとのこと。
振りは12時にほっぽりだすように。
軸手はヘソより前に出ない。
多分この一年で教えてもらったことばかりなんだけど、再度確認。
持ち替えの遅さについて。
やりまくるしかないらしい。
一本から八本。
相手への目つけを注意される。これも敗因か。
U先生からの宿題1:四、六応じは面を払われる形が同じなのに、なぜ片方は振り返しで片方は組足からの突きなのか。
現状の解答:左右逆だから? 六本目は振り返すと距離が近くなりすぎる?
宿題2:直心の風車は前足に揃えるのに対し、全日の八方振りの振り返しは後ろ足に揃える。これどうして違う?
現状の解答:直心は攻める気持ちが強く最初から前体重。八方振りの振り返しは一端引いて受けた形からのカウンターという想定?
自分で書いてて嘘臭い。わからん。
五本目応じ、打ち払いは軸手で、なぎなたを体から離さず、沿わせた状態でやる。
八本目、胴の抜きも軸手で押し上げる、石突きで相手の顎を打ち上げるように。

直心基本振りへ。
いっぱい教わったけど、書きづらい。
風車は肘を鼻に持ってくるように。
水車には跳ね手押し手?(失念)という概念がある。
中段の構えと正眼の構えの違いについて。
正眼の構えは相手の右目に切っ先をつけるんだそう。
それに伴い、霞上段も相手の目につけるとのこと。
この時、相手からはなぎなたが点で見えるから霞とつくとのこと。
前教わった、手の位置由来する説と、どちらが正しいのか、どちらも正しいのか。

一から五本を指導頂く。
たくさん教えて貰ったけど、疲れたので省略。

現状、木曜直心二時間、日曜全日二時間または全日一時間直心一時間というスケジュール。
全日の練習増やしたいので、木曜午後に一般稽古出るか、考え中。
ますますなぎなた浸けだけど、上手くなりたいんだよなぁ。










Android携帯からの投稿