今日は全日。
大会前最後の練習。
演技競技入場の仕方の打ち合わせ。
線は踏んじゃダメ。
赤○○チームと言われたら、ハイと手を上げる。
入場の時、なぎなたの倒す角度は15度。
左足から踏み出す。左手添えてなぎなたを床につけ、きおつけ。
笛が鳴ったら相手と揃えて、審判に礼、角度は30度、目線は床。
左手を添えて、相手と向き直り、礼は目線を合わせたまま15度。
演技へ。
終わったらできる限り開始線に戻り、礼。
他チームと合わせなくて良い。
審判へ礼、横に抜けるので、相手と逆を向いて退場。
この時は、左手添えて回るが、床につけずにすぐ15度倒して良い。

多分これで入退場は大丈夫かな。
良く右足から出るので気を付けたい。

演技については、まず中段の構えについて。
前手の弛みと、足先の向き、半身を注意される。
あと相中段になるときの、なぎなたの降ろし方について。
軸手、腰の位置を先に決めてから切っ先で相手を両断するようにする。入り身のタイミングを少し先にするような感じ。
ケンイチさんと同じとこ注意されてるなぁって思った。
大会演技一四五。
一本目の面も軸手、腰の回り(入り身)
を先にして、一歩目は小さく出る。
スネ、腰をしっかり回しきり、軸手は少しなぎなた巻き込んで抱えるように。なぎなたに軸手の前腕ちゃんとつけろってことかな? 刃の角度も大事。
四本目、スネ届かせる。
五本目、胴は腰の回りが先。
一本目の面の一歩目入りすぎると、応じの面受けが難しくなる。
胴打ちは力む癖があるので注意。

大会直前だけど、合わせられて良かった。

ここでショッキングなニュース。
唯一の男性の先輩が三月いっぱいで辞めるとのこと。
十年もやると色々あるらしい。
まだまだ教わりたいことあったけど、とやかく言える立場ではないので、ただただ残念。




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