今日は全日。
昨日の基本振りのお陰で筋肉痛。
更に自宅に持ち帰ったなぎなたと、昨日借りた面、胴、垂れを持っての移動だったため、道場着いた時点でくたくた。
更衣室に行くとU先生がいらっしゃっていた。
相変わらず、寒い。
爪先歩きしながら道場入ると、見学希望というおじさんが。
先輩方が対応。
基本ぶり、八方振りから。
なんかタイミング合わず。
二段技、三段技ついていけない。
一から八本。
U先生より、胴打ちと柄突きが変と指摘される。
胴は足をまっすぐ出す、コンパスにならないように注意。
寄せ足に合わせて、体全体で少し前に押し切る動きを入れる。
柄突き、高さと通わせ方について。
打ち返し、無難に。
後ろでは先生が見学者になぎなた渡して、基本をやり始めた。
なんかちょっと見学者の方、引いてるようにも見えたけど、始めてくれると良いな。

大会の練習がしたいけど、相方がきてないので、Wさんと練習。
1,4,5の仕掛け。
まず目つけについて、打ったところみないように。
すね打ち、軸手水月に、しっかり腰を回して、なぎなたに体を寄せること。
下がり方、交差するときは小さく、開くときは大きく、頭を上下動かさない。また、送り足で下がるとき、半身崩れやすいので注意とのこと。
4、最初のすね打ちが届いていないとWさんが指摘するも、ここでU先生が
届かなくても良いというようなことを言い、対立。
どちらが正しいのか分からなかったが、とりあえずはしっかり蹴って届くように練習することに。
なぎなたの後ろの残し、前腕の長さを常に保つように。特に俺は八相を低い位置で持ち代えやすく、長く残してしまうので、高い位置で持ち代えるように注意。
今書いてて思ったけど、これ、アパートでの室内練習の弊害でしょ。高い位置で持ち代えると天井突いちゃうもんね。
かわされたスネはちゃんと振り切る、止めると相手が入りにくい。
受けて払ったり、払われたり、動作を終えた後は力を抜く。力んでると次の動作が遅れるのと、下手に見えるとのこと。
5、振り返しは真上から降り下ろす。
演技の最後、なぎなた合わせるとき、正中線に通すように。
Wさん、先生から気合いが足りないとのこと。腹から声を出すように。
出してるつもりだけど、ダメらしい。
少林寺式の発声とも違うので、これはこれでしっかり声出せるようにしたい。
ちなみに直心の発声も苦手。
その後相方の方来るものの、ちょっとしか合わせられず。
Wさんとは全く違う間合い、難しい。
大会まで三回ぐらいしか合わせられないので、なかなか厳しい戦いになりそう。
大人気ないかもしれないけど、どんな小さな大会でも優勝目指したい俺との温度差もある。
組演武競技のジレンマ、押し付けもできないしね。というか、無級の俺に勝ち目ないのかな。

話は変わるけど、県武道館、財政難で市に運営委譲の話が持ち上がっている。
市立武道館設立を目指している横浜市(はい、横浜でなぎなたやってます、身バレ)の各武道連盟だけど、県武道館が市に委譲されたら、市立武道館建てられなくなりそう。大丈夫かな。

最後のあいさつ、袴から指は出すようにとのこと。

とにかく寒い、風邪ひきそう。






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