今日は直心影流。
月一回の支部の練習。
他の会の人たちと練習できるのは新鮮で楽しい。
普段の練習だと周りが皆巻物クラスなので、初級の人たちがいると、悩んでいるところが近くてホッとする。
基本振り、車返し相変わらず下手。
水車と突きを習う。
最近の突きは、前手の手のひらは天井向かないとのこと。

相対。
一本から五本。特に四本五本の、石突きを使っての攻防、やはり難しい。
四本目、三撃目の、石突きでのすね打ちは、左手を盗んで(通わせて)上腕につけるイメージ。その方が結果的に早く出せる。
そのあと一歩下がって、出ての面も盗んで打つ。ゆっくりはなんとかできるが、流れの中だともたつく。
五本目、霞上段からの払い、前に落とすように。
そこからの突きは、一瞬八相になる。
つまり、払い落とした時に石突き繰り出してるわけだけど、八相で一旦繰りこみ、そこからの突きでまた繰り出す。
難しすぎ。
ちなみに突きの引きで、足さばきはなくて良い。
あと水車→風車の時に、何故か一瞬腰を落とす癖があるとのこと。
多分緊張すると腰落としちゃう癖。
うちの少林寺拳法部は、必要以上に腰落とす風潮だったので、腰浮きそうになると逆に落とすわけだけど、脛から面ていかにも腰浮きそうじゃない、だからだね、仕方ないね。
いいわけ。

違う先生から一から見直して貰えたのは、すごく有り難かった。