久しぶりの更新となります!
どうもみなさまご機嫌麗しゅう!
ホシザキでございます。

Twitterの個人アカウントやら団体アカウントやらを若干パワーアップさせましたので、
ブログも徐々にまた書いていこうと思います。
ので!
みなさんどうぞよろしくお願いいたします!

最近はわたくし、フリーター生活をしていますゆえ、
毎日働いておりました。
ええ、働いておりました。
が、
先日まさかの3連休をいただきまして・・・・・。

気付いた。

過ごし方がわからない・・・・。

めっっっっっっっちゃ暇でした。
1日中寝ていて気付いたことは、
人間お天道様のもとに出ないとアカンということです。
学びました。22歳にして。

予定はツメツメでいきたいですね。。。。

というわけで久々なのでこのへんで終わらせてみます。
ご静聴いただきサンキュー。
私は完全なアマチュアですが、小さな太鼓団体の代表者をやっています。

これでも高校のときには和太鼓部、なんてものがあって
全国大会に出場したりしなかったり。しました。
受賞はできなかったりなんだったり。できませんでした。

神奈川県大会では高校2年生のときと高校3年生のときとで
計2回
最優秀賞なんてのもいただいたりいただかなかったり。いただきました。

さて、こんな僕ですが
今回、舞台でお客様に見せる
『芸能』
というものには私は
『自信』
が大事だと思うわけです。という話です。

私はルックスでいえば
筋肉はあるもののぽっちゃり体型。
顔も第三者として見るのはむずかしいですが恐らく下の中くらい。
胴長短足。
とても世間一般的に言う
「男前」「かっこいい」「イケメン」「キムタク」
などではないわけです。ええ。少なくともキムタクはないです。

そんな私はもちろん普段ならば自分なんて
クソみたいな顔したクソみたいな匂いがしそうなクソみたいに冴えないただのクソデブ
と思っているわけです。

が、舞台では違います。
私は、舞台では、自分はだれよりも輝くと思っています。
そう、そこのあなたの思うとおり、ナルシストです。はい。認めます。

そこが話したいところです。
ナルシスト。これはもちろん、気持ち悪いと言われるBEST3にランクインしてしまう素敵な肩書きです。
ですが、
私は、これが舞台人に必要不可欠な
『自信』
だと思うのです。

まず、自信のないものを舞台でお客様にお見せしていいのか。
失礼だと思うわけです。わたしは。
だから自分の太鼓団体の自分で作った曲なんかは納得いかなければ楽譜捨てます。
練習が万全でなければ演奏会ではやりません。
それがプライドであり、自信である。と、そう考えるからです。
そして、自分に自信がなければ、舞台で自己表現なんてものができましょうか。
自己表現をして、お客様に受け取っていただき、やりたいことを理解していただき、たのしんでもらう。
それが舞台人に課せられた仕事だと思うのです。

この間も友人に
こいつは太鼓やってるときほんとにナルシストで自己中でついていけないんだよ。
と人に紹介されまして
自己中というのはいまいち納得いかなかったのですが、ナルシストというのには
大いに肯定して差し上げました。
ふだんはちがうけどね。
舞台ではたしかに俺はナルシストだよ。
それが舞台では必要なことだと思うから。

テレビに出ている芸能人で
少なくとも自分なんてくそみたいな人間だって
心底思っている人なんていないでしょ?
もしそうなら、人々に自分の魅力なんて伝えられませんよね。

自分に自信がなければ
自分の魅力を人に伝えられない

だから私は
私生活で友人を作るのがとても苦手です。笑