ここ6〜7年かな?僕の中でのマーチン熱が復活しマーチンばっかり履いてる。
マーチンのブーツは手強くて、いつも本格的に履く前に近所を何度か歩いて慣らしていくんだけど、昨年の3月から履いてるこのブーツは手強くて、何度履いても靴擦れで、革を伸ばすクリームを塗って器具を使って伸ばしても靴擦れ、靴擦れするところに石鹸を塗っても靴擦れで、もう履くのが恐怖なぐらいのブーツ(笑)
やっと昨年の秋ぐらいから靴擦れしなくなり「やっと僕のブーツになったな~」と思ってたら、今度は指じゃなくかかとを思いっきり靴擦れし「お前なんか捨ててやる~」と思ったぐらい手強い。
それ以降はひどい靴擦れしなくなったんで、ついにブーツが僕の熱意に負けたか、僕の足が丈夫になったかのどちらかだね(笑)
ただ、いまでも「調子にのってたら、そのうち痛い目に合わすからな〜」な感じの靴擦れとまではいかないけど多少の傷みを受けたりするんで、未だにちと怖いブーツ。
でも、大好きなんよね(笑)
昨年つっこちゃんのMVの時にもみんなでマーチンの話題になり「こんなに履きにくいブーツはない」とか「最初の1~2回は絶対靴擦れというか足怪我する」な感じで盛り上がったんだけど、実は...........マーチンは...............
1945年。兵役に従事していた当時25歳だったクラウス・マルテンス(クラウス・マーチン)博士が戦後に残っていた靴修理屋の 靴型 と 針 を廃物利用して、怪我をした足に負担を和らげるユニークなエアクッションソールを発明します。その名が「ドクターマーチンソール」。マルテンスはそのドクターマーチンソールを機械工学の知識を持つ大学時代の旧友、ヘルベルト・フンク博士に見せます。そして彼らはパートナーシップを結び、使用されていない軍事用品を原材料として使い、独自の靴をドイツで生産し始めていきました。そして、10年も経たないうちに彼らのビジネスは兆しを見せ始めました。
な感じの足に優しいブーツで始まったそう。
僕が最初に買ったマーチンがスタンダードな8ホールで、そのブーツもめちゃ手強く何度も靴擦れした。
だからこの話は信じがたいけど、この時代のマーチン以外のブーツがマジで超~凶暴だったのかもしれないね(恐)
ソールが木とか(汗)鉄とか(汗汗)
想像しただけで恐ろしい(笑)
なんでこんな事を書いてるのかって言うと、さっき遅くに届いた年賀状の返信を出しに近所のポストまで行ったんよね。
いつもは近所でもマーチン履いて行くんだけど、今日はなぜか面倒に感じたから、超久しぶりのスニーカーで行った。
歩いた瞬間「あらま。この靴は天使の靴?なんでこんなに歩きやすく足に優しいんだ...............」って感じたよ。
スニーカー素晴らしい。
スニーカー最高。
けど、僕はマーチンを履く(笑)