買ったはいいが、付ける時間がなかった Fishman Rare Earth Blend を付けてみた。
ピックアップの下にチョロっと見えてるのが、マイクね。
取り付けたらこんな感じ。
ステレオケーブルで出力すると、ピックアップとマイクの音を別々に出せるのが凄い。
じゃ~ん。
な、わけで、ここで大切にとっておいた ZOOM A3の出番。
こいつはピックアップとマイクを別々に入力できるし、マイクに入力すると最初のアコギシミュレーションやその後のエフェクト2つをスルーできるし、それぞれの混ぜ具合も表のノブで簡単にできる。
前に買った IKの Irig Acoの音もメチャ良かったんだけど、僕のシステムでは何故かハウりまくり。
モニターでギターをカットしても、PAの音がでかいとPAでハウる(涙)
ジョン・マクラフリンがステージで使ってる動画を見たから、これはたぶん僕のシステムとの相性だね。
で、ハウリングに懲りてマグネットタイプのピックアップを買い、真柴さんに取り付けてもらったのがこの日。
2017年か〜。
この時はIKと両方使ってたんだけど、あまりのシステム複雑さに耐えかねて、結局Fishmanだけで音を追求した。
でも、ピックアップの音に限界を感じマイクタイプのを試したこともあったんだけど、結局相性最悪で即却下(笑)
今でもライブでたまにハウるから「マイクタイプだけは手を出さないでおこう」と誓ってたのに、ついポチってしまったのはコロナのせい?(笑)
しかし、アコギのピックアップは難しい。
最初のピックアップはバルトリーニだった。
クラプトンがunpluggedで使ってるのを見て「ふっふっふっ、僕は秘密を知ってしまった」と思ってたんだけど、僕との相性は??????だったよ(笑)
でも、これメチャ音いい。
「なんで最初からこれにしなかったんだろう??」って思う。
次のライブで使うのが凄く楽しみだし「A3はピックアップとマイクをブレンドできるから、もしライブでハウったら、ばっさりマグネットだけにすればいい。」とすでに悟りの境地で構えてるけど、その前にアコギの練習だ(笑)