グヤトーンのピックのトーンがメチャイイんだけど、生産終
了なので、それに近いサウンドのピックを探してる。
今の所、クレイトンのウルテムのピックが結構近いし、弾き
心地もいいんで、分厚さの違う全種類を買ってみた。
昨日からあれこれ弾き比べてるんだけど、弾き比べすぎて
「この曲にはこの分厚さがいいけど、この曲にはこの薄いほ
うがいいな~」とかな感じで、より収まりがつかなくなって
しまってる(笑)
ピックも弦もギターサウンドもライブとレコーディングの両
方でイイのを選ぶ。
今はライブがないから、最終的なジャッジはもう少し後になるな~。
「もうしばらく悩んでろ。」ってことだね(笑)
でも、こうやってズラッと並べるとメーカーロゴの位置が結
構アバウトで面白いね。
中学生の時に「ピック一枚80円は高いな〜」と思い、ピッ
クと同じ分厚さで色のかっこいい下敷きを買ってきて、自分
でピックを大量生産した。
型紙通りに下敷きを切るのになかなかの時間がかかったけ
ど、一枚一枚サンドペーパーで丁寧に角を落としたので弾き
心地は最高なはず。
下敷きは150円ぐらいだったので「ほぼ倍の値段だけど、こ
れだけ大量のピックが出来るなんて〜。色もかっこいいし最
高だ〜。」と喜んだのもつかの間。
それらは弾くとあっという間にバキバキに割れてしまい、全
く使い物にならなかった(涙)
中学生の僕は『時間とお金の両方を損し、ピックが80円す
る意味がわかった』のであった(笑)
でも、僕以外にこの失敗をしている人は結構多いと思うよ(笑)