この間のオサメタの時には2種類の新しい音を用意して、本番前のリハで爆音でマーシャルキャビで鳴らして、いい感じの方を使った。
でもそのうちの一つが家のモニタースピーカーとヘッドフォンで作った音と全く印象の違う音がマーシャルキャビから出たんで、め～ちゃくちゃびっくりした。
今までこんなことは一度もなかったし、印象が違っても少しいじればちゃんといい音になったのに、これはどう考えても手のつけようがない感じ。
「こんなこともあるんだ～」ないい勉強になったんで、ケースに入りっぱなしのJVMのコンボを久しぶりに出してみようと思った。
で、しばらく時間が無くて今日になったんだけど、アンプをケースから出し、ヘタってた真空管も全てグルーブチューブに交換。
シェイカーの解散前とSLYはグルーブチューブのアンプ使ってたから、このロゴ見ただけで、血が騒ぐぜ（笑）
真空管はばっちい手で交換しちゃダメよ。
手袋つけてやるか、後でクロスで拭き拭きね。
ばっちくはないけど、僕は手でやっちゃったんで、クロスで拭き拭きね（笑）
マーシャルはやっぱかっこいい。
久しぶりに部屋でマーシャル鳴らすと新鮮だよ。
俺の中の、野生の血が騒ぐぜ
僕のKemperはパワーアンプ入りなんで、Kemperをつなぐ時はこうやってマーシャルのスピーカーケーブルにケーブルの延長プラグを使い接続し、マーシャルコンボのスピーカーだけ鳴らす。
これ一個買っとくと、なにかと便利だよ。
で、もう一度印象が違った音を確かめてみたけど、やっぱりこのプリセットだけ、モニタースピーカーとキャビで鳴らした音が違う。
再び「こんなこともあるんだ～」な感じ。
でも、印象が違う原因がなんとなくわかったんでよかったよ。
おまけに、これからはキャビでもチェック出来るんで、もうこういった心配はなし。
すっきりしてよかった