$石原"SHARA"愼一郎 official website Powered by Ameba

なんと、バッグもユニオンジャック。
これ以上ユニオンジャックをそろえたら、日本で一番ユニオンジャックを愛する男『向山テツ』さんに「100年はえ~よ。」と言われそうだ(笑)

テツさんの店『ブギーストック』はいつも古いいい感じのロックとPVが流れてるんだけど、それをなにげに見てて「僕はアメリカの音楽が好きだと思ってたけど、ルーツはメチャクチャブリティッシュだ。」と再確認した。
まあ、ハードロックはイギリスから始まったから、あたりまえっちゃ~かあたりまえか?


そう言えばめっちゃ昔『ビッグベン』って言うビスケットサンドアイスクリームがあって、死ぬほど美味しかったんだけど、いつの間にか無くなってたね。
そのビックベンもユニオンジャックの袋に入ってたんで、テツさんはきっと好きだったに違いない(笑)


中学でロックに目覚めた僕なんだけど、コンサートに行くと、周りはロン毛で悪そうな派手な格好のロック兄ちゃんと派手なロックねーちゃんばっかりで、「なんてカッコいいんだ」と思いメチャクチャ憧れた(笑)
ユニオンジャックも憧れのアイテムで、Tシャツ、サテンのジャケット、ロンドンブーツやらバッグやらいろいろあって、いつもため息つきながら見てた(笑)

中学一年の時に自分でユニオンジャックのアップリケ買ってきて、母に頼んで後ろのポッケに縫い付けてもらった事もあった。
って書いたらみんなはジーンズの後ろポケットを想像するだろうけど、あの時の僕はまだジーンズ持ってなくて、コットンのスラックスのようなパンツの後ろのポケットだったんよね。
それでイケてるつもりだったのが、今から考えると顔から火を吹くぐらい恥ずかしい(笑)

テツさんと一緒にミントミンツやり始めてユニオンジャックに憧れてた自分をいきなり思い出したんだけど、忘れてないつもりでも忘れてる事ってあるね。

今はこの2つのユニオンジャックグッズで気分は『ルンルン(死語なのか?)』で、まるで中学一年の時のスラックスの後ろポッケにユニオンジャックの『あの時の僕』みたいだ(笑)