先日納品させていただいたブレスが
「少しきついので、石を足してもらえませんか」
という理由で私の元に帰ってきました。

少し大きめに作ったので「?」と思ったのですが
そんなこともあろうかとお返しいただいたそのブレスを
手に取った時に「ひょっとして、お気に召さなかったのでは」と
思ったのです。

何故そう思ったかというと、石たちからの何とも言えない寂しそうな
エネルギーが伝わってきたからです。

「私たち、気に入ってもらえなかったの」と私に話しかけてきたように
思えたのです。

それでも、ひょっとして私の思い過ごしかもしれないと
一通り浄化をして、石を選び足しゴムに通し
結ぼうとゴムを引っ張った瞬間に、
「パチン!」と切れてしまったのです。

今までにこのようなことはなかったので
私は直感的に思ったことが正しかったのではないかと
そっとクライアントさんに聞いてみたのです。

「お気に召さなかったですか?」

すると、「私の母のイメージさせる石ばかりで
私の色ではないと思ったので…」
というお応えでした。

いつもお任せいただいて、その方のエネルギーを感じながら
作らせていただくのですが、石が自分からアピールしてくれるんですね。
何故、石たちがアピールしてくるかというと、クライアントさんに
今一番必要なものを石たちがちゃんとキャッチしてくれていて、
それを私に伝えてくれるのです。

そうして作らせていただいたブレスレットは、いつも本当に喜んでいただいて
とっても大切にしていただいているので、石たちはますます元気にクライアントさんを
フォローしているのが手に取るようにわかるんです。

今回は、石たちがフォローしたくてそのクライアントさんの元へ
立候補して行ってくれたのですが、残念ながら受け入れていた
だけなかった寂しさだけを持ち帰ってきました。

石たちからはいろいろなエネルギーを受け取ることが出来ました。

今回の出来事で、しみじみと、そして改めて思うことは、
ちゃんと石たちは「意思」を持っているということ。

「お役に立てなかった」という思いを少し癒してあげたいと思うし
いつでもクライアントさんに寄り添いたいと思う石たちを、
私は心から愛しいと思うのです。

 
チョッと色が悪く写っていますが
セレスタイトの原石です。
心が落ち着きます