自治体と政府が協力しきれていないのか、何がどう言う状況で何がルールなのかよくわかんないです。
住んでる人もよくわからないからとりあえず大丈夫そうだなって思ったら出かけてるんでしょうね。
すでに自己判断で外出自粛している人は素晴らしい。
外出自粛要請と外出禁止の差はこちらイギリスでも体験しました。
ジョンソン首相(通称BJ)が、ある日突然言ったんです。パブやシアター、クラブなどに行かないようにと。
つまり、「訪れる人」にそこに行くな、と言って、経営者側には「閉めろ」とは言ってないわけです。
これは、特に小規模のパブやクラブ/ライブハウスなどの関係者からすぐに批判が出ました。
閉めろと政府からの要求があれば、保険の関係でなんとかなる部分もある。でも店を開いてもいいけど、客に行くなと言われてしまうと、保険も効かない、ただの政府からの営業妨害になるからです。
その直後、BJが保険会社の会合に出てスピーチをしていたというニュースも出て、BJは国民より保険会社のビジネスの方を重視したと批判も出ました。
日本の保険のシステムはわからないけれど、補償もないのに閉めないといけない、もしくは客が来ないのは地獄と思ってる人はたくさんいるでしょう。
パブなどにいくなよ〜の自粛要請と同時に出された国民へのコロナ対策方針は、BJはその言葉を使っていないものの、「集団免疫」でした。ある程度の人は死ぬのはしょうがないねというキツイ内容でした。
その方針てどうなの?うちのビジネスの補償は出ないの?とすったもんだをしているうちに、数日で急に方向転換。
専門家の報告書が出て、集団免疫が成立するまで40万人くらい死ぬよと。
ロックダウンしたら、3-4万人で済むかもよと。
イギリスの人口は約6600万人。
そのうち40万人て、すごい数字です。
おかげでさすがのBJもびっくりして、一斉ロックダウンとなりました。
パブやクラブも一般の店も全部閉まり、保険会社はうずうずしてるかもですが、人命の問題です。
政府も急いで一生懸命ビジネスの補償の仕方を編み出しました。まだ具体的な支払いの動きには至ってないし、皆経済的に不安でもキツくてもとりあえず頑張っています。
昨日の投稿に書いたように、イギリスでは、どうしても支払えない生活費があっても、頑張ればなんとかなる、寛容な対応を誰かがしてくれるだろうという期待と信頼関係が少なからずありますから。
肉やおさかな商品券で消費を促すとか、それこそ人命より経済重視の政府だったら、開いた口が塞がらないよね。そりゃ。
イギリスは3月1週目くらいまでは、確か感染者のルートが全員突き止められていました。
拡大防止策がある程度できてたんです。
その時点で日本はすでに、感染ルートが突き止められないケースがわんさかあったはず。
その時点で「拡大防止」は失敗してるんです。
イギリスは国内の二次感染などが増えていって、防止策では手に負えないとなり、次のステップである「感染拡大を遅延させる」ステージに行きました。
日本は全部がのろい。
最初に感染が広がったあと、どういう策を取り、どういう具体的なプランがあったか?
ないよねたぶん。
あっても言い訳程度だよね?
欧米は大変らしいねー。
日本は大丈夫でよかった〜
と思っている人に教えてほしい。
学校を閉めただけで、日本の感染者数が減ったのは何故?
オリンピック延期が決まった途端感染者数が増えたのは何故?
オリンピック延期決定に向けて水際対策がとか、外国から持ち込まれたとかそういう背景を作っておいてクリアできたつもりかもしれないけど、それで騙されてる人はお気楽さが人を殺すんだよ。
日本人には感染しない特別な体質があるとかならほんとーーーーーにそうであってほしいよ。
その科学を早く調べて、世界に発信してほしいよ。
でもそんな話も出てないようなので、
日本の皆
目を覚ましてください。
イギリスから上から目線で言ってるんじゃなくて
経験者の呼びかけです。
大人が子供に「知らない人についてっちゃダメよ」と言ってるのと変わらないです。