こんにちは(^∇^)

アシスタントの石川です!

梅雨もいつの間にか明け毎日暑い日が続いてますね( ̄Д ̄;;


紫外線対策はしていますか?


私は日焼け止めを塗り忘れることが多く日に日に黒くなってきているような気がします。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



今回は、そんな紫外線について面白い記事があったので

抜粋させていただきました(´・ω・`)


『なぜ紫外線がいけないの?』


☆紫外線とは?

可視光線より短い不可視光線の電磁波です。

英語でu-travio-etと訳すためUV省略されます(・∀・)


種類は3種類あります。


・UV-A

太陽光線由来で皮膚の真皮層に作用してタンパク質を変性させます。

細胞の物質交換の進行に関係していて細胞の機能を活性化させます。

またUV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させます。

このことを「サンタン」といいます。

UV-Bよりも肌への影響は少ないように見えますが、近年の研究で、このUV-Aがシミやしわの発生に大きく関わっていることがわかってきました。


・UV-B

太陽光線由来で皮膚の表皮層に作用して色素細胞(メラノサイト)がメラニンを生成し防御反応を取ります。

これがいわゆる日焼け(サンバーン)です。

UV-Bはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症をおこすので、皮膚ガンやシミの原因になります。


・UV-C

オゾン層で守られているため通常は地表に到達しません。

強い殺菌作用があり生体に対する破壊力が最も強いといわれています。


☆なにがいけないの?

人が太陽の紫外線に長時間さらされると、皮膚、目、免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を起こす可能性があります。

タンパク質を変性させるため、皮膚に紫外線が照射されるとコラーゲン繊維にダメージを与え、皮膚を加齢させます。

髪に紫外線を照射させると、キューティクルにダメージを与え、乾燥によるパサつきが生まれます。



紫外線は皮膚や身体に対し、100%ダメということではありません。

ただ、毛髪は自己再生機能がないのでしっかりと紫外線対策をしておかないとダメージがどんどん進行していくので注意が必要です。


まだまだ日差しの強い日が続きますが対策をしっかりして

綺麗な髪を維持していきましょう♪