ハワイではアクティブに動くのを優先したら、思いがけず出費がかさみ…
 
グルメはあまりお金をかけられず、リッチな食事は1回だけでした。
 
 
 
お店は、どうしても行きたかった、アラン・ウォンズへ。
1週間前にOPEN TABLEで予約を試みたんですが、どの日程でも21時しか取れず
もっと前から日程を決めておくべきでした…
 
しかも、日本のOPEN TABLEと違い、予約申し込みのメールが届かない…
会員登録しなかったから?
不安がよぎります。
 
怖いので、チェックイン時にヒルトンのコンシェルジュにもう1回申し込みをしてもらいました。
 
 
 
お店はヒルトンからタクシーで10ドル近く。
お店にはウェイティングスペースはなく、入り口近くの椅子で待ちました。
 
人気店だけあって、満席の様子。
 
 
 
ハウスワインは30ドルと安いのにビックリ
しかも、アラン・ウォンズのラベルのワイン。
ピノノワールだったけど、全く薄く感じずシッカリ飲み応えがあり、ピノノワールを見直しました。
 
 
ハワイで最初の外食なので、量を絞ってオーダーしました。
 
 
いただいたのは
 
 
 
マグロのタルタル
周りはパスタのようなもので固めて揚げてあります。
 
 
めっっっっちゃ食べづらかった
けど、マグロがプリプリな状態を保っていて、合わせたアボカドがさらに甘みをましていて美味しかったです
 
 
 
リブステーキ
 
 
 
付け合わせのマッシュポテト
 
 
まさか、マッシュポテトが別皿で来るとは!
さすが、ハワイ
 
 
 
おっきーなお肉は、ベリーレアで焼いてもらいました。
素敵な赤~
 
表面はパリっとさせた小麦粉がまとわれた赤身は、肉の弾力を楽しめるボリューム満点なお皿でした。
 
咀嚼数が多すぎて、顎が疲れた…
 
日本で食べるよりは少し大雑把な処理に感じますが、やっぱりそこは文化の違いでしょうか?
 
 
 
一番のお目当ては、パイナップルのシェイブアイス
シェイブアイスといえば、氷を削ったものにシロップがかかってますが、こちらはパイナップルを凍らせたものを削ったものです。
 
繊維が残っていて、甘さと酸っぱさがどっちも主張しあってて美味しかった
ココナッツミルクとのハーモニーも絶妙でした
 
 
これだけでも、お腹パンパン
お会計は2人で120ドル程度と、思ったより安くあがりました。
 
 
この日は19歳のホールの男の子が話しかけて来て、大阪にいとこがいて、冬に日本に来るとか。
 
たこ焼き知ってる?
とか、アホな話をして楽しかった
 
帰りももちろんタクシーで。
雨が酷かったのもあり、お店から呼んでもらって、ホテルに帰りました。