初めてやってきた築地市場
この日は仕事を早急に終らせて、走る勢いで築地市場駅へ
不勉強でお恥ずかしいのですが、本当に市場の町なのですね。。。
築地市場という駅があることすら初めて知り、降り立ってまたビックリ
駅の目の前には大きいビルがあるのに、やっぱり磯の香りがして港町を思わせます。
いや、港町なんですよね
到着した19時すぎにはもうどこのお店も閉店
朝がメインのお店ばかりですから当然ですね。
地図上ではこのあたりかと思い歩いていると、テリー伊藤さんのお兄さんで有名な、アニー伊藤さんの卵焼き屋さんの「丸武」さんを見つけました。
ミーハー気分でウホウホしていたら、お店がない！
どうやら一個手前で曲がるべきところをまっすぐ行ってしまったみたいでした。
まがったら可愛い看板が入り口頭上にありました。
ちょっとわかりづらいかも
お店に着いたらまめぞうさんと一級うん築士さんが先にいらっしゃってました。
迷っちゃってすみませんー！
店内は6～8人が精一杯のカウンターのみ。
テーブル以外はバーのような照明で、メニューを見るのも少し目をこらすほど
でもカウンター目の前の調理場がとても明るく、調理している姿が見えて食欲をそそります。
お店奥の天井近くの棚には、ワインがずらりと並んでいて、各ワインに値段が書いてありメニューの代わりになってくれていました。
お誘いした3uzちゃんがすぐに到着、早速カンパーイ
はじめはnavaelusというスペインの赤ワインで
すっきりとしていて飲みやすく、フルーティ
こりゃすぐ飲み終えてしまいますよ
お通しは白身魚のフリットの酢の物
さっぱりしています
ホタルイカのアヒージョ(800円)
お店が暗いのでうまく撮れなくてすみません。。。
ちょうどいい火加減のホタルイカはプリプリしていて美味しい～
豆キンキのフリット(600円)
頭ごとバリバリ食べちゃいます！
1人1つずつ食べれて満足
こんな食べ方が出来るのは、築地ならではなんじゃないでしょうか？
牡蠣のムニエル(900円)
気づかなかった・・・牡蠣をムニエルだなんて
牡蠣といえば生か鍋って思ってたのに、旨みを閉じ込める調理法で贅沢～
ワイルドルッコラのサラダ(700円)
私がぜひとも食べたくなったサラダ
ワイルドといえど、食べやすかったです。
一般のルッコラとの違いは・・・？
青唐辛子の酢漬け(300円)
みなさま辛いものが苦手とのことで、ちょっとずつ・・・
確かにカラカッタ
白魚のガーリックオイルソテー卵の黄身和え(950円)
黄身のトローリ感と白魚の柔らかさが美味しい
バケットに合いますね
コショウ鯛のカブト焼(500円)
目の近くを取り合い！
女性にはコラーゲンということで、3uzちゃんがGET
実は私、眼球はちょっと・・
バケット(200円)
アヒージョのオイルがもったいないので、バケットにつけていただきました。
イカの旨みが溶けたオイルが美味しい～
その他、ちょっと甘めな微発砲赤ワインと、もう1本赤ワインを空けてしまいました。
4人で3本なら普通かな。
ワインを楽しむお店はお肉メインが多いと思っていたのですが、築地ならではの魅力を存分に出したワインバーは言うことなしですね。
魚河岸バル 築地TAMATOMI （バル・バール / 築地市場駅、築地駅、東銀座駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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