面接でどんなことが聞かれるか、

先輩方のブログで前々から調べてはいましたが、

もう早稲アカの先生に任せっきりにしました


そして、息子、私よりも、言い回しとか上手なんです

小学校の発表の場面

何人か発表した後、最後にみんなの意見をまとめ合わせて自分の言葉にすることがあり、うまくまとめて話していたので、感心していたことがありました

あの頃は、よくクラスの司会の役目に立候補したな

今は面倒くさくなっちゃったのかな


面接の受け答えは、私よりも気が利いたことを言えると思っています


面接は午後の時間帯だったので、

朝は目覚ましはかけましたが、いつもよりゆっくり起きることができました


リモートで仕事をしていた夫も、もう自宅内での隔離は解除したので、息子の顔を見に来たりしていました


これで早慶最後の試験

まだ合格という山を超えた訳ではない

これで残念だったら、数日後に迫っている公立の5教科受験するかもしれない、、


最後まで気を抜いてはいけない、という緊張感がありました


志木駅にまたも早めに到着し、校門で見送りました

ここから先、保護者は入れない、助けてあげられない、本人が頑張るしかない、

名門校の先生方という大人との会話を、うまくこなせるのだろうだろうか

心配ではあってももう何も出来ずに待つしかありませんでした


ただ、

無事に試験会場まで息子を送り届けるという最重要ミッションは、無事にコンプリートでき、肩の荷がおりました

(あとは振込関連です)


私には長い時間に感じましたが、

面接を終えた息子の顔は、すっきりとした良い顔に見えました

とはいえ、弾ける訳でもなく静かに帰宅しました


何を聞かれた?

それでどう答えた?

帰宅してから、

私は質問攻めにしてしまいましたが

言葉少なで一言二言しか答えてくれないし

もどかしくてたまりませんでした


面接での会話を語ってくれたのは、翌日の合格発表を聞いてからです

聞いてみたら、

上手に自己PRできていた部分があり、もう褒めまくりました!

前面に押し出す感じでもなく、先生からの質問に答える流れで、さりげなくアピール出来たようです

少し特殊なことなので具体的な内容は控えます


帰宅すると、リモート中の夫が顔を出して迎えてくれました


あーー

疲れたーーー

もう体力の限界ーーもうムリーー 

私は精神的な疲れと肉体的な疲れでなだれ込むように家に入りました

いや、

息子の方が、当然私よりも疲れているに決まっています

でも疲れた疲れた言わず、解き放たれた表情でした



翌日、3校まとめて発表です

私は何も考えないようにして就寝しました


2月12日のことは、過去のブログに書きました





記録として、

もう少し詳しく残しておきたいと思います

また改めて