2月15日、裏庭巣箱「シキサイ」という舞台を観ました。





主人公を演じる方が若い女性だったので、精神を病んだ女の脳内を、コンテンポラリーダンスのような動きで複数の人物が表現しているのかな?と思ったら・・・

わかってきた。

そこは、介護施設、主人公は人生の最期をむかえようとしている老婆、現実と区別のつかなくなった過去の記憶たち、ステージの隅に佇む、「死」の概念。

「死」の概念も、最初は狂気の象徴かと思い、次に死神?と感じ、最後は、「解き放つ者」という印象が残った。

主人公の記憶たちの表現が、演劇というよりアートに近い表現で、一変して、施設の介護職員たちと主人公の息子のやりとりは現実的。
なので、決してわかりにくくはなかった。

主人公は、ずっと舞台中央で座ったまま。
それなのに、セリフひとこと、表情ひとつで、その時々の状態をきっちり表現していて。

記憶たちが、ひとつ、ふたつと解き放たれていき、そして、とうとう最後は、主人公が、この世から旅立つ。

変な話だが、舞台上でひたすら不気味で恐ろしい存在だった「死」の概念が、段々と魅力的に思えてきて、そう感じている自分に驚いて、途中から涙がでてきてとまらなくなってしまった!

恐ろしく感情を揺さぶられたお芝居でした。

主人公の記憶のひとつを、塩崎こうせいさんか演じていて、まあ、だから観に行ったのですが・・・。

観劇後、塩崎さんと、へろへろな状態でお話したら、比較的女性はみな感情を揺さぶられたらしいと。
じゃあ、男性は?
主人公の夫や、息子に感情移入するのかな?
と今なら質問してみたかったなー。
塩崎さんが表現していたのは、主人公の夫の記憶だっから。

私の席が、塩崎さんのパフォーマンスを見にくい場所だったのが残念だったけど、「死」の概念を演じていたSUMIOさんはかなり体感(と言うのか?)した。
とても素晴らしいパフォーマンスだった!
絶対夢に見るー!と言ったら、塩崎さんは、そこにいるよー!と私の背後を指さして去って行った(๑¯ㅁ¯๑)

そのSUMIOさん、これまでも何度もお芝居を拝見していたので(クエストの客演の常連さんだしね)少しお話した。
「解き放つ者」という印象を伝えたら、いいところついてますねー!と言ってくれた。

てか、今思い返すと、SUMIOさん、「最前列で、僕怖くなかったですか?」と言ってたな。
ヒイー、:(´◦ω◦`):気づかれてた!
号泣してたの・・・

幸い、夢には出て来ませんでした。
まだ、死にはとりつかれていないようです・・・。







ちょっと前の話ですみません。

1月19日に、
X-QUEST「ブラック西遊記」にて、
塩さまこと塩崎こうせいさんが王子小劇場の佐藤佐吉賞で、最優秀主演男優賞を獲得しました!
2014年、ダントツ!との評価でした!
おめでとうございます!

この作品、本当に素晴らしいです。




今更~なんですけど、母が録画してたらしくHDDに入っていたので見た。
正直言うとHDDの中身を整理していて、最初の方はサクサク消去してたのですが。
ふとオープニング見たら、ハン ソッキュにチャン ヒョクだったので、あら!と思って…!なので五話ぐらいからしか見れてない(笑)





物語は、世宗大王がハングル文字を作り、公布するまでを描いたサスペンスミステリー。

これがまあ、面白かったー!

ハングル文字が生みだされる過程も面白いし、新しい文字を巡る思想闘争も見応えあり。

世宗大王は自らの秘密組織を作り、こっそりと文字を作っているのだけど、その研究員が次々と謎の死を遂げていく。
残された暗号。
その裏には、秘密組織「密本」の暗躍が。

こういうテーマ、非常に好きです。

ハン ソッキュ、チャン ヒョク、あとイ スヒョク良かったです。
イ スヒョクはこれで知って良かったなー、現代劇だったらあんまり好きにならないだろうな(笑)ミステリアスな雰囲気と古装の出で立ちが、冷徹な殺し屋に合ってました。





「残念な夫」

末原拓馬氏は、普段は裸足。
最低、靴を履いていても靴下は無し。

基本、稽古着。

いつも道に迷っている。

という印象が強いので、

この写真の末原氏が

・・・・新鮮すぎる(≧∇≦)b
おぼんろの末原拓馬くんが出るドラマ、これでした。
普段、靴も履かない人が、ス、スーツ着てる(◎-◎;)
新鮮・・・!
「真夜中の五分前」公開で、張孝全が来日しちゃったらどーしよう!と思ってたのですが、まあ、日本じゃあ三浦春馬くんががんばってくれれば充分ですよね。
かつて、東京国際ゲイ&レズビアン映画祭で張孝全くん主演(だと私は思っているけど、金馬奨では助演男優でノミネートされてたような)の「盛夏光年」が上映された時に、 張睿家くんと一緒に来日してくれたのは貴重なナマ孝全くん体験でした。あーもう7年も前かあ!あの頃の孝全くんは、兵役でゲッソリ痩せちゃった痛々しい姿からやっと戻りつつあり・・・でも今見るとやっぱり痩せてますね。それが、あの役柄にはあってた気もするけどね。
「盛夏光年」は日本での一般公開時には「花蓮の夏」という邦題になりました。
ナマ孝全くん、ステキでした!



ところで、孝全くんがゲイを演じた作品て

「ニエズ」
「18歳的約定」
「拍賣世界的角落」
「盛夏光年」(花蓮の夏)
「女朋友。男朋友」

でOK?

「盛夏光年」はゲイ、なのか?
そこ、かなりもやっとしてて、当時ノベライズ眺めたのよ。←中文だから、とても読んだとは言えないw
読んだとは言えないんだけど、このノベライズはひどかった(T_T)映画の数年後の彼らも書かれていて、その展開が、絶対納得できない!
いえ、眺めただけなんですがね(笑)

まあ、私の望んだ展開ではなかっただけですけど。

映画の余韻が台無し!

でも、そもそも、
「盛夏光年」には原案となる小説があり、その作者は映画に納得いってなかったようで。
個人的には、この原案小説を書いた作家の、もうひとつの「盛夏光年」が読みたいと思ってました。

はー久々にとっ散らかった!(笑)

余談ですが「17歳的天空」のノベライズは日本でも出版されて、これは良かった!
「盛夏光年」は翻訳されなくて良かった!(笑)

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

なぜか
台湾ドラマ「ニエズ」を久しぶりに見ながら年を越しました。
馬志翔が監督した映画「KANO」が来年早々公開しますし、張孝全が出演している「真夜中の五分前」は現在公開中ですし。

そして、私はしみじみ、

范植偉系の顔が好きなんだよなーっと・・・(笑)

まさかの年越しw
平成26年度(第69回)
文化庁芸術祭
演劇部門 新人賞

受賞!

新人賞!?

ま、それは置いといて・・・(笑)

役者は、こういう目に見える評価って、意外に得られないものです。 

好きな俳優が、次々とこういう評価を得られて、ほんとうに嬉しいです!

まーくん、おめでとう!

このお祭りムードで

「和田さん誕生日ですか?」
とガチですっとぼけてるリュキが
馬鹿すぎて好きです(^0^)