で、ここ数話録画を失敗していた(・・・)「終極一班」の日本放送も、とうとう最終回を迎えました。

自分、レビュー書いておきながらアレなんですけど、「なるほど、そういう事だったのか」って部分が結構あって(爆)。
今でこそ少しは調べながら書いてますけど、当時は本当に適当に理解しながら書いてたので・・・いや、ここの訪問者もあまりいなかったし・・・(言い訳)。

”阿瑞斯之手”は、雷克斯が手放したから小雨が使用した訳じゃなくて、彼の拳を増強するためだったんですね。
元々拳自体が武器だった小雨と違って、雷克斯はこの”阿瑞斯之手”が武器だった訳だから、ラストの決戦の時に彼がこれを使わなかったのは、もう使えなくなっちゃったからなのかなあ・・・って勝手に思ったんです。

確かに今台湾版のDVD見ると、雷克斯は「もし阿瑞斯之手を小雨に貸し与えれば・・・」って言ってますな。
てへへ・・・。

あ、あと「金筆點龍」の8巻、出てたんですね。すいません。
でも、結局大東たちは校長が”金筆客”だって、気が付いてないですよね?

最後の目玉焼き、あれ、実はDVDではよくわかんなかったんだけど、まさか黒龍が”金筆客”の絵に文句を言ってたなんて・・・(今見ると解るんですけどねえ)。


てか、ラストがあんな絵だったんだ!そりゃ~わからんだろうよ(爆笑)。

力が無くなっちゃったよ~、これからまた鍛えるぞ!って最後に大東が言ってますが・・・

この後「終極一家」で、

脩が55話もかけて彼らの力を回復させようと奔走したにも関わらず、結局まだ回復してませんから!

あ、あと私、”金剛妹妹”=”ゴリ子”って訳、密かにウケてました(笑)。


校長と話していたハズなのに、自宅で寝ていたと言われ困惑する大東。


この緊迫した場面で、ラーメンを作っていた小雨が好きだ(笑)。
もしや小雨は、大東の両親が行方不明になった後、世話になっている代わりに食事係りをしていたのかも!?

***

そして!!
カットされてしまったシーンです。

亞瑟を探し出して、暴走しないように引き止めてくれるように電話で頼みまくっている大東。


「心配することありませんよ!今や全高校界が兄貴の困難を知っています、兄貴がひと言命令すれば、この俺だってたとえ火の中水の中・・・」
と金寶三。


「ちょ、ちょっと寶三兄貴、これって兄貴のキャラじゃないっすよ、いつも通りに話しましょうよ」
と鯊魚。


「・・・ったく・・・ちょっと来い。わかってねえな、今回は最終回なんだぞ、最後くらいまともな事言いたいだろ!?」



「そうっすよね!!」


まあ、この後皆は大東に一喝されて退散しちゃうんですが、これが鯊魚のラストシーンなんですよう(泣)。