hiromixさんのところで初めて知ったのですが、「終極一班」が日本で放送されるのです。びっくりです。いくら飛輪海が日本で人気になっても、これだけは無いと思ってたので・・・・。

が、飛輪海のファン(ただし呉尊のみのファンだったら微妙)及び唐禹哲、ついでにa Chordのファンならこれを見なければ始まらない的なドラマでもあります。
それで、初めの方だけチロっと見直してみました。
今見ると、いろいろな事に気が付きますね。

例えば、

鯊魚と技安は初めの頃の終極一班にはいないという事とか。

さて、彼らがいったいどこから登場するのか!?って辺りを注目して日本放送を見るってのも良いかもしれませんが、初めて見る人はどれとどれが鯊魚と技安なのかなんて絶対にわかりません・・・・・。
まあ、わかる人だけには、彼らがどこからいきなり登場するのかとか(二人同時に出てきます)、登場したとたんに結構目立っているとか、鯊魚があいかわらず細かい演技してるとか、マニアックな楽しみどころは満載です。

更に、後の展開を知っていると、ちょっとしたシーンのやりとりをいちいち深読みする事ができます。
例えば、終極一班に戻って来た雷克斯(彼の名前は字幕では”レックス”になるのでしょうか)と亞瑟(彼も”アーサー”に?)が顔を合わせるシーンの二人の表情とか。サラっと見てると、亞瑟は大東の親友としてちょっと嫉妬しているのか?なんて思っちゃいそうだけど、違うんですよね~、彼らはここで会う以前に・・・していて、それをなんとなく気がついているからなんですね~。←みたいな感じで。

あと冒頭のシーンは、何のために!?って思うかもしれないけど(ここでバカバカしい~と思うかもしれないけど)、監督曰く、この時点では大東と小柔以外は無名なので、インパクトの強い出だしにしたと言っていましたね。たぶん言ってたと思うんだけど(弱気)。
個人的には、この冒頭のシーン見て、映画「地獄甲子園」を思い出したのでした。
(「地獄甲子園」の方がもっとバカバカしいですが)
ええ、ここでもう私はこのドラマ好きだわ~と思ったものです。