東京から離れ動き出てからほぼ20年。

オーストラリアの田舎に来てから7年。

掃除機、新品を初めて買った。

静かでコンパクトでコードレスで めっちゃ使いやすい🙏

そんなんで 良く掃除機する。

古い家だから隙間風とか凄い。
だからホコリも出やすいし、床も汚れやすいから、水にユーカリオイル混ぜてモップもこまめにしている。

でも なーんでか、気がつくといつも足の裏が真っ黒だ。


↑ ある日の真っ黒は笑った。

娘達も真っ黒だった笑

旦那も真っ黒だった笑

うちには庭があるんだけど

そういやあ 良く裸足で出てくなあ.......

みんな...義理チョコ


1歳から東京の土地で育った。
土手橋近くの東京の端。
川の向こうは神奈川県、チャリで橋渡ってすぐ。
20代は殆ど東京都内で働いて神奈川県で遊んでたっけ......楽しかったなー。
地元臭ぷんぷんの下町。
地元愛のとっても強い小さな所。

土手以外はコンクリートで出来てた。
外に出かける時は何かしら履いていた。
でもやっぱり靴下だけは ず〜と 好きになれなかった。裸足になれる場所が、機会があればすぐに裸足になってた。

オーストラリアに住み始めた頃、

1番 私の視線を奪ったのは、よく見る裸足で出歩く人々👣

時々じゃないよ

いつも。

子〜大人まで。

パースの都会だって。(住んだことはないけど)

市街だって。

旦那の弟も高校を卒業してからずっと裸足だってゆってた。彼が靴を履いていたのを見たのは数回だけ。

そんな人達が普通に近くにいて

私も、裸足でいない訳がない。

旦那さんのお母さんはね、お婆ちゃんなんだ。

それでもって、オーガニックヒューマンなんだよ。

親切過ぎてちょっと疲れちゃう時もあるけど、でも日本離れて住める理由の中に彼女の存在があったり。大好きな人。

その彼女がある時、歩き過ぎて足首が痛くなっちゃったんだ。

足をさすりながら言ってた。

コンクリートの上をたっくさん歩いたから足が痛くなっちゃたのよ〜って。

そんな彼女も裸足でよくいる。

今思い返せば 

私のお母さんも仕事行くときや、お洒落お出かけの時以外は、冬でも裸足にビーサン。

今年の頭の日本の冬に帰国した時は靴下を持っていなかったから、お母さんのを借りようと、そこに入ってるよ〜って教えてくれたタンスの引き出しには靴下は一足しか入っていなかったけ笑



あれ? 

なんか?

結局 みんな、裸足好きばっかだ笑

良かった

 義理チョコ義理チョコ義理チョコ

て 話でしたウインク