5/31日深夜帰宅。
深夜にブログアップ。William Blakeのこの言葉を送ってくれたことに感動。
寝る前に吸入。今日6/1日のライブも
いい状態でむかえられますように。。。。
朝9時に起床。
育てている蓮は四枚の円形のはをかめからその顔をのぞかせている。
花はまだ先だな。
オートミールを食べながら、読み始めた。
先日 EL MUNDOにも出ていた 生駒 尚美 さんの本を開いた。(ゴリンさんありがとう)
タイトル:美しき「絆」のビジネス。
珍しく朝から読みたくなって、読み進むと直ぐに
そうそう!~LOTUS FLOWER~でこれが言いたかったの!って言葉が目の前にあらわれた。
こう書かれてある:
「現代社会において、周囲を巻き込みながら膨らんでゆく確かな幸福感の源泉となっているのが、「矛盾のない在りよう、十全に開花した行き方」なのではないかと思う。・・・
皆と横並びになったりすることだけに腐心(:心痛め悩ますこと)することなく、
それぞれが生まれもつ潜在的な才能を存分に開花させながら、個々の心が発する内的な必然性に従って目標を目指し、存在としての輝きを発揮してゆく。」
これだけではない。
この本にはものすごいポジティブエネルギーが込められている.何故ならそれは一歩先を歩むと決めた今後の次代を担っていく人たちの素晴らしき在り方、フェアな仕事の在り方。
社会に出て現実はそう甘くない、ではなく...自らの
強い意志をもってある意味ユートピア社会を形にし始めている人たちの話がのっている。
~FLOWER OF LIFE~
蓮の花は、自分にとってシンボル。
私たちは毎日記号や暗号、シンボルを目にしてその意味を認知しなくとも、潜在的には
記録していっていると思う。あの商品を絶対に買いたくなる心理的な刺激、年を取ったなあと毎日唱えたらきっと顔や身体に症状はどんどん表れるだろう。洗脳、自己暗示。。。
そんなカオスの中に隠れたシンボル。
どんなに情報情報が溢れ、惑わされても
普遍的なシンボルが身の回りの至る所にあることに気づいた。蓮の花は
自分の「本来の在り方を忘れないで」と言ってくれているようだった。
新潟にLOTUS FLOWERのプロモーションで行った時に出会ったラジオ局の方が大学でSYMBOLOGYを勉強した方だった。
世界中の文化遺産、宗教にあらわれるシンボルの話、新潟の居酒屋で話に花が咲いた。
彼が言うに全てはユダヤのカバラにもどると。。。
その時はあまり気にしていなかったが興味深いと感じた。
自分のルーツであるユダヤのことには興味がある。
今回アムステルダムに行ったさいにもユダヤ博物館を訪れた。
私は宗教自体よりもその文化とユダヤの星のシンボルにすごくひかれていた。
六角形の星のシンボル。
日本のカゴメと一緒だ。
私のアメリカの家族はユダヤ系である。日本に生まれ育ったから仏教や神道にもとずく行いも自然と生活の中でしている。キリスト教の学校に(幼稚園から高校まで)13年も通い、名前はSHANTIサンスクリット語で「平安」という意味で、ヒンズウ教の人達は「SHANTI」をお祈りの時にとなえる。自分は無宗教だけど、もっと哲学的な地点から全ては一つだと考える。だって自分の存在そのものがすべてを含んでいるから。宗教がもたらす物、私にとって一番素晴らしいのは、その芸術と音楽。
色んな宗教や、文化背景の友達と今も共存している。共存出来るのはそこに優しさ、思いやり、それぞれの在り方への敬意、そして違いをもDIVERSITTY、個性として大切にしているからだ。
話が長くなってしまったけど、そうシンボルの話。
パズルのカケラが繋がってゆく。
先日お友達の EMI MEYER と東京探索をしていたら、美しい外観の建物に人が入っていくのを見て思わず私たちも入った。そこは別世界。大理石と、日本の寄木細工を思わせる、美しいトルコ伝統の細工だった。細工は文字/カリグラフィーで全て意味を持っていて、日本の漢字/習字のようだ。そう私たちは知らぬ間に東京ジャーミィ・トルコ文化センターの中にいた。
人数がそろっていて関内を案内してくれる方がよかったらどうぞと誘ってくれて私たちは、イスラムの宗教のことを知ることになった。これは嬉しい。旅をしながら、お寺、神社、チャーチ、シネゴーグには入ったことはあっても、モスクは初めて。しかもこんなに美しい建造物だとは。。。モスクは六本の柱六角形でできている。壁画にも六角形の星の模様がある。このシンボル...鳥肌が...アラブの文字は♪のような記号文字で、ヘブライ語、サンスクリット、ヘアログリフを連想させる。イスラムの最も大切な教えは、全ての人が平等であるということ。
教えは違ってもやっぱり私たち皆繋がっているそう感じた。ひとつなんだ。
生駒尚美さんの本のデザインには FLOWER OF LIFEのシンボルがデザインになっている。
どのページにもこの六枚の花びらのような紋章がある。そして蓮の花が描かれているリングもほんの中に登場する。
そしてもう一度読み返す。
生駒尚美さんの本に書いてあった言葉:
「矛盾のない在りよう、十全に開花した生き方」・・・
それぞれが生まれもつ潜在的な才能を存分に開花させながら、個々の心が発する内的な必然性に従って目標を目指し、存在としての輝きを発揮してゆく。」
そしてWilliam Blake Auguries of Innocenceより冒頭の一部
"To see a world in a grain of sand
And a heaven in a wild flower,
Hold infinity in the palm of your hand,
And eternity in an hour."
「一粒の砂に世界を
一輪の野花に天界を観る
汝の掌(て)に無限をにぎれ
そして、ひと時の中に久遠を」
一人一人がこの砂の粒であり一人一人が宇宙である、
それを表すシンボルが
FLOWER OF LIFE
そしてそれを生きていく様、輝きを発揮させること
私にとってはそれこそが
LOTUS FLOWER
今日もいいライブになりそうだ。
深夜にブログアップ。William Blakeのこの言葉を送ってくれたことに感動。
寝る前に吸入。今日6/1日のライブも
いい状態でむかえられますように。。。。
朝9時に起床。
育てている蓮は四枚の円形のはをかめからその顔をのぞかせている。
花はまだ先だな。
オートミールを食べながら、読み始めた。
先日 EL MUNDOにも出ていた 生駒 尚美 さんの本を開いた。(ゴリンさんありがとう)
タイトル:美しき「絆」のビジネス。
珍しく朝から読みたくなって、読み進むと直ぐに
そうそう!~LOTUS FLOWER~でこれが言いたかったの!って言葉が目の前にあらわれた。
こう書かれてある:
「現代社会において、周囲を巻き込みながら膨らんでゆく確かな幸福感の源泉となっているのが、「矛盾のない在りよう、十全に開花した行き方」なのではないかと思う。・・・
皆と横並びになったりすることだけに腐心(:心痛め悩ますこと)することなく、
それぞれが生まれもつ潜在的な才能を存分に開花させながら、個々の心が発する内的な必然性に従って目標を目指し、存在としての輝きを発揮してゆく。」
これだけではない。
この本にはものすごいポジティブエネルギーが込められている.何故ならそれは一歩先を歩むと決めた今後の次代を担っていく人たちの素晴らしき在り方、フェアな仕事の在り方。
社会に出て現実はそう甘くない、ではなく...自らの
強い意志をもってある意味ユートピア社会を形にし始めている人たちの話がのっている。
~FLOWER OF LIFE~
蓮の花は、自分にとってシンボル。
私たちは毎日記号や暗号、シンボルを目にしてその意味を認知しなくとも、潜在的には
記録していっていると思う。あの商品を絶対に買いたくなる心理的な刺激、年を取ったなあと毎日唱えたらきっと顔や身体に症状はどんどん表れるだろう。洗脳、自己暗示。。。
そんなカオスの中に隠れたシンボル。
どんなに情報情報が溢れ、惑わされても
普遍的なシンボルが身の回りの至る所にあることに気づいた。蓮の花は
自分の「本来の在り方を忘れないで」と言ってくれているようだった。
新潟にLOTUS FLOWERのプロモーションで行った時に出会ったラジオ局の方が大学でSYMBOLOGYを勉強した方だった。
世界中の文化遺産、宗教にあらわれるシンボルの話、新潟の居酒屋で話に花が咲いた。
彼が言うに全てはユダヤのカバラにもどると。。。
その時はあまり気にしていなかったが興味深いと感じた。
自分のルーツであるユダヤのことには興味がある。
今回アムステルダムに行ったさいにもユダヤ博物館を訪れた。
私は宗教自体よりもその文化とユダヤの星のシンボルにすごくひかれていた。
六角形の星のシンボル。
日本のカゴメと一緒だ。
私のアメリカの家族はユダヤ系である。日本に生まれ育ったから仏教や神道にもとずく行いも自然と生活の中でしている。キリスト教の学校に(幼稚園から高校まで)13年も通い、名前はSHANTIサンスクリット語で「平安」という意味で、ヒンズウ教の人達は「SHANTI」をお祈りの時にとなえる。自分は無宗教だけど、もっと哲学的な地点から全ては一つだと考える。だって自分の存在そのものがすべてを含んでいるから。宗教がもたらす物、私にとって一番素晴らしいのは、その芸術と音楽。
色んな宗教や、文化背景の友達と今も共存している。共存出来るのはそこに優しさ、思いやり、それぞれの在り方への敬意、そして違いをもDIVERSITTY、個性として大切にしているからだ。
話が長くなってしまったけど、そうシンボルの話。
パズルのカケラが繋がってゆく。
先日お友達の EMI MEYER と東京探索をしていたら、美しい外観の建物に人が入っていくのを見て思わず私たちも入った。そこは別世界。大理石と、日本の寄木細工を思わせる、美しいトルコ伝統の細工だった。細工は文字/カリグラフィーで全て意味を持っていて、日本の漢字/習字のようだ。そう私たちは知らぬ間に東京ジャーミィ・トルコ文化センターの中にいた。
人数がそろっていて関内を案内してくれる方がよかったらどうぞと誘ってくれて私たちは、イスラムの宗教のことを知ることになった。これは嬉しい。旅をしながら、お寺、神社、チャーチ、シネゴーグには入ったことはあっても、モスクは初めて。しかもこんなに美しい建造物だとは。。。モスクは六本の柱六角形でできている。壁画にも六角形の星の模様がある。このシンボル...鳥肌が...アラブの文字は♪のような記号文字で、ヘブライ語、サンスクリット、ヘアログリフを連想させる。イスラムの最も大切な教えは、全ての人が平等であるということ。
教えは違ってもやっぱり私たち皆繋がっているそう感じた。ひとつなんだ。
生駒尚美さんの本のデザインには FLOWER OF LIFEのシンボルがデザインになっている。
どのページにもこの六枚の花びらのような紋章がある。そして蓮の花が描かれているリングもほんの中に登場する。
そしてもう一度読み返す。
生駒尚美さんの本に書いてあった言葉:
「矛盾のない在りよう、十全に開花した生き方」・・・
それぞれが生まれもつ潜在的な才能を存分に開花させながら、個々の心が発する内的な必然性に従って目標を目指し、存在としての輝きを発揮してゆく。」
そしてWilliam Blake Auguries of Innocenceより冒頭の一部
"To see a world in a grain of sand
And a heaven in a wild flower,
Hold infinity in the palm of your hand,
And eternity in an hour."
「一粒の砂に世界を
一輪の野花に天界を観る
汝の掌(て)に無限をにぎれ
そして、ひと時の中に久遠を」
一人一人がこの砂の粒であり一人一人が宇宙である、
それを表すシンボルが
FLOWER OF LIFE
そしてそれを生きていく様、輝きを発揮させること
私にとってはそれこそが
LOTUS FLOWER
今日もいいライブになりそうだ。