http://www.youtube.com/watch?v=iDpk74TX6fU&sns=fb

友達が送ってくれたリンクです。

英語だけどTOWER RECORDSの設立者のインタビューです。
全部は訳せないし、大事な部分のニュアンスが伝わるかどうか分からないから、興味がある方は良かったら見て。
TOWER RECORDSは何所から始まったか皆知ってるかな?私も詳しくは知らなかったんだけど、
音楽好きや、ミュージシャン、音楽にあまり興味のない人にも知っておいて頂けたらなと思う大事なことをいていました。

このインタビューを見て改めて思うことは、

ミュージシャンとして生きていくってことって、とっても大変なことなんだ。
でも本当にやりがいのあることだし、自分が音楽をやるのは仕事という領域を越えていて、あり方だから。今の時代の流れの中でミュージシャンとしてやっていくことが「難しい」と考える人もいるだろうし、というよりほとんどだと思う。プロを目指して才能のある人が沢山いたとしてもそれを受け入れる環境が少なかったりする。でも、
新しいことを始めるのにも、前例がないことをするのでも、習い事を始めるでも、やり残したことをやるのでも、やり直したいことをやり直すのでもそれでも どんなこともそうだけど、「難しい」と思ったらそれまで。
難しいからやりがいがあるんじゃんという仲間もいれば、私はどちらかというとまずやってみればいい。
そんな考え方。うまく説明できてないけど、
沢山の時間とエネルギーを使って、込めて作った作品が届きにくくなっている。
ダウンロードアクセスは簡単で楽で距離は狭まったかのように見えるけど、実際には遠ざかったように感じる。
だからこそ良い音質で人間のぬくもりのある生演奏で、CDを造ってそして何よりライブで音を楽しむことの素晴らしさを皆と一緒に体感したい。バーチャルではなく、リアルな体験。メールや携帯でつながれる今、友達からもらう手書きの手紙は、倍嬉しい。便せんを選んで、切手も選んで、封をして。それを運んでくれる郵便屋さん。一つ一つの工程に真心を込めた手紙のように、音楽を届けたいと思います。

まぁなんだか全く文章が今日はまとまらない。でも大きな独り言だから(へへ)