息子たちが夕食を作ってくれました。


昼寝をしていたら
キッチンが何やら騒がしい。


献立は、クリームシチュー
シェフは次男、アシスタントとは長男。

次男「あれ取って、これ出して、これ洗っといて。」
長男「うぃ」


それを聞いていて、私が次男に指示しているのとまるでそっくり(笑)


長男「人参の切り方、どうやるんだっけ?」
次男「肉入れるタイミング、いつがいいのかな?」

とか、2人で話しながら進めてる。


あー、教えに行きたいわー。
と思ったけど、我慢。我慢。
何事も経験、試行錯誤して出来栄えを感じた方がいいもんね。


で、出来上がったのがこれ、



具材の切り方が、やや大きめです
鶏肉は、私が切る大きさの3倍近くあったかな。


食べてみたらね。
鶏肉(胸肉使用)がいつもより、しっとり、ふっくら、柔らかい。
お肉の食べごたえもあって良い感じ。
味もバッチリでした。


任せてみたら、新しい発見もあったね。
自信に繋がったかしら。


ありがとう。
とっても美味しかった。



今回、息子たちが包丁を使って調理をしてくれるのが、やっと実現したの!

学校が休みになってから、
ご飯を炊いて、味付けしてあるお肉を買って来て、フライパンで焼く位はしてくれるようになっていて
それだけでも、とても嬉しかったけどね。


「学校休みだし、たまには、ごはん作ってー。」
「作ってくれたら、嬉しい。」
って何回か言った。


男性は、1回言った位ではダメなんだって、
何回も言わないと。
興味のない事は、耳に入ってないんだね。

それに、自分がやりたい時にしかやらない。
命令されてやるのは、カッコ悪いと思っているのかな。

女性の役に立ちたい、ヒーローになりたいと思えないとやらないんだって。


そう言えば、
男子は、戦隊ヒーローものが好きだよね。
自分がヒーローになって、守りたいって思ってる。
小さい頃から、そう思ってくれているんだよね! 

嬉しいね。

僕はママのヒーロー!
 もう青年になりかけの息子たちですが(笑)
 
今回は、そんな風に思ってくれたのかな。



男性、女性、それぞれの特徴を知って
お互いを、自分自身を大切にできるといいね。


男性性、女性性について気になる書籍を見つけたので読んでみます。