母を信用していなかった | 九州、札幌…ときどき母と猫

九州、札幌…ときどき母と猫

地方都市の徒然、ときどき母と猫の観察記録

母と電話での会話で

「テレビのリモコンが使えないの。

電池を替えれば使えるよね?」

と言われ

「まあ、そうかも。もし電池を替えて

使えなかったら折り返し電話ちょうだい」

と答えた私。

 

十分後くらいに

母「電池を変えたけど使えないの」

私「どうやって電池を替えた?

出っ張っている方をどっち側に入れた?」

 

母は一人暮らしをするまで

電池にはサイズがあるのは知っていたけど

それがどういったものかを知らない人だった。

そして、7年前に電池を交換してみてと言った時、見事にプラスマイナス反対に入れた人。

全くもって信用できないのである。

 

が、今回は見事交換できていた(らしい)。

疑ってごめんよ。

テレビのリモコンはどうやら

お亡くなりになったようだけど

テレビの型番教えて、と言うと

「えっとねぇ、えす、えいち、えー・・・」

と言い出すので

毎度のこと

「ああ、それメーカー名だから」と私。

 

次に帰るまで、待っててちょーだい。