音のチカラは暴力的にも働く | 九州、札幌…ときどき母と猫

九州、札幌…ときどき母と猫

地方都市の徒然、ときどき母と猫の観察記録

ON TIMEでテレビを見ることは

出先以外ではほとんどない。

 

ジングルや効果音、CMの音がウルサくて

しかも音量も大きい。

内容も私には要らないもの。

 

録画してみるのは海外のドキュメンタリーや

紀行番組、モノづくりのもの。

これも見るときはCMはスキップする。

 

地上波もなんだかなぁと思うけど

BSの番組なんて

「どんだけ腰痛が多いんだよ!」と

それ系(どれ系?)の

サプリメントの宣伝がすごい。

 

you tubeの宣伝もすごい。

お肌のシミ取り?とか

「そんなワケあるか!」

誇大広告も甚だしい商品

買う人いるんだろうか

という謎。

 

テレビやネットを遮断するのが

一番いいだろう。

それもまた完全に見ないのも難しい。

極力少なくするのが自分の精一杯。

 

自宅では自分の意思でコントロールできるけど

外ではそうはいかない。

商業施設はほとんどBGMが流れているし

無音の場所はほんと少ない。

クラシックかジャズが静かに流れている

場所を求めてしまう。

 

ノイズキャンセリング付きの

イヤフォンもあるけど

あれもどうなのかな。

それより水のせせらぎ音を流して

聞いている方が効果的かな。

 

もともと音楽は好きだったけど

こうも騒々しいと暴力的に感じてしまう。

音で購買意欲を掻き立てるのは

もうそろそろ卒業していいんじゃないかな。