連続で, 13発の砲弾に攻撃されて,
不発で終わった 太上老君(たいじょうろうくん) の
神 熱 ミ ス テ リ ー の 話
よよよようこそ
これは, 思わずほんとに
...と, 疑いたくなる, ネットで見た話です
太上老君・老子とは
欧陽脩(おうようしゅう) などの著名人に
崇拝されていたお神じゃよ 
中国河南省・ 鹿邑(ろくゆう)県 にある明道宮は
学を勤しむ場所であり, 社交の場でもあり,
太上老君(たいじょうろうくん) が仙人に
成就した所でもあるのです。
1938年6月１日早朝, 日本軍は
中国河南省・ 鹿邑(ろくゆう)県 城下に到着し
城内にある高い建物二つ見つけた
左は魅星楼, 右は老君台,
その高い建物を崩落させようと試みた。
砲兵部隊の責任者, 梅川太郎隊長は,
早速東北側の角にある魅星楼から攻撃し
一発で粉砕した。
二発目は, 隣の老君台に目がけて, 発射した。
命中したのに, 爆発するはずの砲弾は,
なぜか音すらなく, 唖弾と化した。
なにも聞こえない, なんで聞こえないの
もう一発行け弾は命中しているのに
音しない . . . , ポカーンと考えた末,
続けて12発の砲弾を撃ち込んだ。
砲弾が海原に打ち込まれた,
悉く, うんともすんとも言わず, 全滅した。
梅川太郎は司令官に突き飛ばされ
司令官『 バカヤロ
代われ標的確認
よーしロックオーン発射 』と,
司令官が自ら13発目を発射した,
司令官『 また唖弾だ
13発百発百中したのに
なにも起きない . . . どういうこと』
謎を解くべく, 梅川太郎は軍隊を引き連れて
老君台直撃した。
この33段の階段上り
扉開けると,
玉座に鎮座していた, 無傷のままの
太上老君(たいじょうろうくん) のその姿を見て
驚き, 全員その場で跪いたという。
堂内の 太上老君 (たいじょうろうくん)
そして, 早速梅川太郎は現地調査して,
更に驚かれたと言う。
まず, 大殿の東側の壁に,
砲弾７発命中していたのに,
なにも起きないなんてありえるの
命中したはずの弾が
庭の木に挟まったり
回収した４発の砲弾写真
それらが, どこで回収されたのか
チラ見してみよう 
一発は, 太上老君(たいじょうろうくん) の
神くじのとこで留まり 
一発は, 大殿の窓, 普通命中すれば,
粉々必至の窓の梁柱に留まっていたと言う
もう一発は, 火気厳禁の保管庫に留まった
そこ爆発すれば, 甚大な被害・影響を
与える場所だった
(
ゴワ
)
鹿邑県(ろくゆう県) は, とても不思議な場所です
老子はここで社交・講学し, 仙人に成就した
場所だそうです。老君台は漢朝に設立し,
唐代に改修した, 千年以上の神廟なのです。
梅川太郎隊長は, 明道宮に攻め込んで,
跪いた時から, 明道宮に兵隊を駐在させた,
他者からの攻撃から, 守る側に回ったのです。
梅川太郎隊長自身, 日本帰国してからも,
時間あれば, 明道宮に来て, 参拝したと言う。
最後来られた時に
『 世界人類が平和でありますように 』と
四ヶ国語入りの, 世界平和碑を建てられ,
梅川隊長は世界平和を祈願し,
お亡くなりになった。
そして, 明道宮に打ち込んだ13発の砲弾
12発は見つかったけど, いくら探しても,
どうしても一発見つからなかったと言う
爆発してないので, 見つからないワケがない
なかなかのサイズの砲弾ですよ
そして, 約60年後の, 2002年, 修繕工事のため
あっちこっち改修していく内, ワリレ♪
なんと土の中から13号見つけた
見つからなかった謎もあるが,
砲弾掘り起こすと, 砲弾は腐食していたけど
念のため, 郊外で危険処理して, 砲弾の火薬は
生きていて, 爆破された,
なぜ60年前に爆発しなかったの
と言う謎も誕生したジョ。
太上老君が攻撃されたように,
観音菩薩も攻撃されていたのです。
ここは, いつ行っても, 人もお香も隆々で
弥栄で, すこぶる素晴らしい龍山寺(台北)です
私め, 子供の時, 毎年初詣, 家族で行ってた。
アメリカが台湾を 轟炸(ごうさく) してた時代に
空爆サイレンが鳴ると, 台北市萬華区(ばんか)
の人は, 防空壕に行かず, 龍山寺(りゅうざんじ)に
集まると言う, 龍山寺(りゅうざん寺)の観音菩薩が
守ってくれると, 信じているからです。
龍山寺 (りゅうざん寺) は,
乾隆三年 (けんりゅう３年, 西暦1738年) に
創立された, 台湾にある寺院です。
ことは, 1945年5月30日, アメリカの爆撃機が
どこで飛んでいるのか, 全世界知っている,
次の日, 爆撃するのに, 偵察機が下見で
飛来していた。多くの区民その晩,
龍山寺に泊まっていた。深夜になると,
誰も予想しないことが起きたのです,
区民はアメリカに攻撃される前夜に
集まった大量の蚊に襲われていた。
多くの区民は, 龍山寺に納涼しに来るのは
日常のことだそうです, 蚊の大量発生なんて
今までなかったことで, 区民は, 蚊の勢いに
耐えきれず, 結局家に帰ったそうです。
あれよあれよで, 一人も居なくなった。
なんてことでしょ～その晩, アメリカ軍は
夜間襲撃仕掛けて来たのです,
当初, 総統府は標的だったようですが,
総統府は全ての明かりを消し
漆黒の闇に身を隠し, 難を逃れた。
龍山寺は火を灯しているので(イメージ図)
その明かりは, 壁を赤く照らしていたと言う
アメリカ軍はその赤い明かりに目がけて,
集中攻撃したと言う。正殿は壊滅的に破壊され
重要な物, 全て破壊されていた,
国宝級の『 釋迦出山像 』も,
光緒帝 (こうしょ帝) の印もだけど,
あの夜間襲撃に亡くなられた人は, ０人でした
あの大量の蚊は, 観音様のお示しだと,
多くの区民は思ったそうです。
我思うに...
観音『 来なさい, 落としてみなはれ 』と
みんなを守ったと思うぞ (超感動 )
翌日, 壊滅的に破壊された正殿見に行ったら
なんと.....観音様は蓮花寶座の上に
鎮座していたと言う。空爆されたんだよ. . .
火の海だよ . . . なったんだよ . . .
観音像の片側, 煤をかぶっただけで,
無傷だったのである。
以上, ある動画で見た,
みんなとシェアしたい, 慈
深く,
不思議な話しでした。
最後までみてくれたお方, ありがとです