(27)親友Ｋからの贈る言葉

2018年頃,  だいぶ八方ふさがりに

なった私めに, 台湾の親友 から

突然の連絡～(何年ぶりだろ....)

現状やいろんな話をしていくと

『 だいぶ来てるね, エネルギーの

        調整した方がいいよ, 開運ってヤツを 』

私『 なにをどうすればいいの』

『 やってあげる 』

私『 えできるの頼むわ 』

『 できるよ～ 』

私『 そうなのありがたいわ～

      でも今, 台湾行く余裕ないよ 』

『  来なくても大丈夫だよ～

       ラインからできるから 』

私『 ここでタノムわ 』

                  ～ 30分経過～    

『 終わったよ～, 様子みてみて,

       なにが変化あったら, 教えて～ 』

私『 わかった～ありがとう 』

すると, 早速, 今までと違う感じの

大事件が起きたのです

この日, 朝７時まで残業した後,帰宅すると

５号(姉) は震えながら, 家の中で立っていた 

私『 こんな時間, なにしてるの』

５号『 ね動けない』

私『 え(ヤバ... どうすれば...) 』

５号『 なにがどうなってるのか, 教えて』

私『 寒いからじゃない』 (私が聞きたい)

５号『 寒くないよ～ 』

私『 そう寒そうに見えるよけどね  』

５号『 本当に寒くないよ～ 』

私『 立ってると疲れるから, 座れば』

５号『 大丈夫, 立ってる方がいい 』

( 全面拒否全然大丈バナイやん 

   なーぜ座らない, 家の中で立つん))

私『 なんか温かいの飲む 』

５号『 いらない 』

コーヒー作りながら, 心の中で誰か助けて

と叫んだ... あっだと思い出して, 

５号と普段とかわらない感じで会話しながら

に状況説明して, 助け求めた。

5～６時間後に, から連絡が来て

疲れと衝撃的過ぎたのか,

この5～６時間の記憶ないのね....

がいろんな事を教えてくれて, 

すごいありがたかった

『 お姉さんと普段通りに話してて

       やることあるので, あとで連絡するね 』

私『 うん, ずっと話してる, ありがと,

      たのむわ 』

               ～ 20～30分後 ～   

『 ５号(お姉さん)は霊感体質の人で

   子供の頃から引き寄せてはいけない

   者達を引き寄せて来た 

    亡くなったあなたの母親合わせて

   11人に取り憑かれてるね, 

   母親は８年前から, 他の10人から 

   ５号を  守ろうとして, ５号のそばにいる 

   母親わいそうだったね, 

   他の10人にイジメられてた.....

   でも , お母さん もう大丈夫よ

   その 者達は 普段から５号の元気を吸い取り

   今回は, エネルギーが底ついて, 

   ５号が動けなくなったワケ, 

   ガス欠した車に近いね。

   決していい事ではないけど

   これらは, 全部５号の言動や

   良くない念によって, 引き起こしてるので 

   ５号が気づかないとダメだね,  

   良くならないね 』

私『 教えてくれたありがとう 』

『 ５号 ... 口悪いでしょ』

私『 うん.....毒突くし, 捨てゼリフ, 

       得意技は逆切れやね....』

『 よく耐えているね 』

私『 結構シンドイよ....』

『 結構ヒドイこと言うでしょう

        言っていい事かどうか関係なく 』

私『 うん... 昔, ５号の言動によって,

   ストレスたまりまくって, ノイロウゼに

   なりそうになった時期があって, 

ある日, 限界に達して, コイツ ぶっ殺す

と本気で思った瞬間, 優しい  女性の声が 

頭の中から  ～今すぐここ離れて～  と

聞こえた, その声のおかげで, 

我に戻って, すぐ５号から離れた。

あの時, もしその声 聞こえていなかったら

と思うと, 本当に恐ろ しい。

魔が 差すって, こういう事なんだね～

実際体験して, わかったのです。

実際, いくら私がいくら気持ちを

切り替えても, ストレスは絶えないね...

今も... 』

『 そう, ５号が人生を良くして 行こうと

   思うなら, まず口の災い気を付けないとね

   口を慎む事だね,  ロクな事ないから,

   それと念もね 』

私『 わかる 』

『 頑固ね～』

私『 わかる』

『 うん, だって今, 悪いエネルギーを

  取り除き, いいエネルギーを入れよう

  としても, 受付けないもん 』

この時も, いろいろ話してくれて,

すごく勉強になりました

５号に, その場でこの話を伝えましたが

人はなかなか変わらないと言うが, 

素直に生きることがとても大事だし

幸せなことだと, 再確認できました。

～ 一難去っては, また一難 ～

長年寄り添っていた愛犬が亡くなり, 

耐えられそうにないので, に連絡

この時もの言葉に救われた  

私『 この悲しみをどうすればいい

       どう向き合えばいいの』

『 亡くなった あの子の姿見ないで, 

    忘れて 』

私『 忘れる 』

『 目の前にあるのは, あの子の抜け殻で 

  あの子もうそこにいないよ, あなたの関係で

  阿弥陀仏様のとこで楽しくやってるよ。

  あの子いい子だね, あなたのことめちゃめちゃ

  好きなんだね 』

私『 うんめちゃめちゃいい子よ 

  え亡くなったばかりなのに

  楽しくやってるって . . 短い足で

  走り回って...楽しそう～ 

  きゃわいいな～.....こっちは, 

  こんなに悲しんでいるのに  』

『 うん, まぁ～ 人間の感覚だとね

  違う世界は全然違うんだよ～

  あの子は阿弥陀仏様のとこで 

  少しの間修行して, 終わったら

  いずれ戻って来るから 』

私『 そうなのまた逢えるの』

『 逢えるよ～四十九日わかる 』

私『 わかる 』

『  あの子一回帰って来るから, 

       普段と違う事ないか, 注意してみて 』

私『 うん, わかった 』

『 これ以上悲しむ必要ないよ～

  あなたが  悲しむと,  あの子も悲しむから

  私(K)も 小学校の時, 飼っていた愛犬が

  亡くなった時, 悲しすぎて, 高熱出して

  すごいつらかった～くれぐれも体に

  気をつけてね 』

私『 ありがとう , わかった

      また逢えるなら, もう泣かない  』

この時, の言葉で, すごい元気が出て

とてもありがたかった。

始めは, 慰めでも嬉しいと思ってたけど

いろんな話しを聞けば聞くほど, 

面白いと, 好奇心炸裂してた。

新しい楽しみができた

前文で, 頭の中から 女性の声を聞いたのは

人生で２回ありました, 

1回目は, 前文で述べた 2007年の時

2回目は, 2011年９月です

バーを始める準備を忙しくしていた時

店名を決める頃に, 2007年に聞いた

優しい女性の声で『 Shanti 』と

聞こえたことで, 響きがかわいいくて,

女の子らしいことで, 迷わず店名にした

平和と癒し, 小屋の意味があって

誰だかわからないけど, 良い名前を頂き

ずっと感謝して来ました。

当時一番驚いたのは, お店の場所が 

平和小路にあるのを知らなくて

お客さんに教えてもらって知ったってとこかな

2019年, が来日した時, 

私のお店の名前がシャンティと知った時, 

すごい驚き, この写真を送ってくれた

この写真見るまで,  声の主は誰なのか 

ずっと気になっていたけど, 

写真を見て, に野暮な質問せず

自分なりに考えて,  声の主は 

あの方だと思いました  

だって～そのあと, うちに来た....

その話の詳細は (35)((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))♡ に

ありまする 

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『 (28)私はこうしてペットロスを越えた』