私が19才の時, 1号が友人を騙し,
大久保で お店を始めることになり,
1号『 手伝いに来て 』(言い方よ~)
私『 イヤだ, やりたいことあるから 』
1号『 なにやるの 』
私『 バニーちゃんの仕事 』
1号『 最初だけでいいから 』
私『 それならいいよ 』
んなワケなかろ ( だまされた )
元々, なるべく 家族 と関わらないように
と思っているけど, 1号は子供 の時から
私を 一番可愛がってくれていたので
恩返しと思って, 手伝う事にした。
お店は順調になり, 家を早く出たいので
▶ 彼氏を 見つけて
▶ 彼を1号の とこで修行サスーン
▶ 信用得て, 同棲するといいと計画し,
全部うまく行ってたけど ミニボンビ~の母は
家出られると, 家計を支える人が
一人減るやんけと思い, 気に食わなかったのだ
🔺 来日した父 ( 5号と父 )
とその頃, 父が来日 すると言うので
父 会いに帰った。 子供の頃, 母に
母『 お父さんは, あなた達を 置いて,
一人でフランス 行ったのよ...』と
散々聞かされていたので,
私も3号も どっかで, 父を 無責任な 人だ
と嫌いな感情を持っていた (悶々)
14年ぶりに会ったのに, お父さんと呼べず
心の距離も, 言葉壁もかなり高かった。
父は, 広東語 , 北京語
私は, 広東語 , 北京語
会話すらままならない
父 会いに行った日, 両親と私 しかいなくて
父は なんか言ってるけど, 全然わからず
わかったのは, 思い通りにならなかった 母は,
ならなかったことを, 私への 愚痴を
父親に 永遠と言っていたこと
父は チラチラ驚いた顔で 私を 見てたけど
私的に, 何の話しなのか, わからず
なにも会話できない状態の中
父は, 私になんか聞いていた来たけど
両親と会話が通じない, ありえない状況に
戸惑うわ...イラっとするわ....と思ってたら
いきなりビンタくらった
おーい お前もか (と思った)
その後, 父は5号とこの話ししたらしく
5号『 お父さん, お母さん の話しは
事実と異なることが多いのと,
6号は 広東語ほぼ知らないとハズ
お父さんが なにを言っているのか
わかってなかったんじゃない』
父『 そうなの.... 』
そこで, 父は私と 会話通じてないの知った
なのに...引っ張だいたことに,
ショック受けたらしい。
大丈夫よ, この家...ダイジョウバナイ人達だと
私は しっかり認識しているので。
この件で, 父と 益々疎遠になり
父が来日 しても, 会うことは無くなった。
父と 次に会ったのは ~15年後~
母の お葬式の時だった。
なにこれ.....
N E X T