ヨガの勉強を無駄にしない
ヨガ指導未経験でも
売れるインストラクターに
大変身させる
ヨガトレーナー原田若奈です。
原田若奈が一体ナニモノなのか？
自己紹介をしますね。
原田若奈（はらだわかな）
1992年生まれ（現在29歳）射手座O型
茨城県行方市出身/水戸市在住
【経歴】
2011 山形大学人文学部人間文化学科卒
（4年制）
↓
2015 陸上自衛隊幹部候補生学校（福岡）入校
↓
2019 陸上自衛隊幹部自衛官2等陸尉除隊
（4年在隊）
↓
2019 ホットヨガスタジオLAVA中途入社
↓
2021 LAVAトップインストラクター2021
兼オンラインパーソナルトレーナー
↓
2022 LAVA退職
（3年在籍）
2022 独立開業フリーランス
ヨガ指導者育成トレーナー
【プライベート】
2002 父の急死（急性心筋梗塞）
2017 幹部自衛官同士で結婚
2018 適応障害、うつ状態で休職
2019 結婚当初から仕事上別居により離婚
子どもなし
【取得免許】
ヨガ、セラピー系は↓こちらに掲載
他取得免許
原付、普通自動二輪、大型自動二輪、けん引
普通車、大型（自衛隊車両限定）、フォークリフト
【幼少期〜学生時代】
負けず嫌い
とくに他人よりも自分に負けることが悔しい
泣く理由は大抵「悔しさ」
胸、眉毛、顔、体型のコンプレックス
先輩、男子学生からの嫌がらせ、いじめ
暴走族の総長になりたかった
父が亡くなって真面目に生きようと更生する
中学成績は学年の真ん中→3位まで努力する
大学受験模試は赤点祭り→250点伸ばし国立大へ
思い立って一人でカンボジアに行く
恋愛が上手くいかないときに、
他のやるべきことに本領発揮する
公務員を目指すも全然点数が取れない
赤点？いやいや、100点満点中、10点未満
当時付き合っていた彼氏に裏切られる
そのことがきっかけで勉強に火がつく
自衛隊幹部候補生試験は550人中、10位以内で内定
茨城県庁大卒程度は800人中、29位内定
関東甲信越国税局は当日内々定
→1番過酷そうな人生を選択、幹部自衛官の道へ
【4年間の自衛官時代】
入校して1週間、肋骨2本骨折
同時にマイコプラズマ肺炎となり通院
30→50→100km行軍を経験
運動嫌い50mも走るの嫌いなのに毎日6kmダッシュ
体力ビリが、奇跡の武装走5位を叩き出す
訓練で25時間トイレに行きそびれた経験2回
部隊の人間関係が上手くいかずに情緒不安定
部隊の仲間に溶け込めずに毎日孤独な日々
事務室では言葉が出せない、口が開けない
限界が来て、中隊長室で毎日泣く
アイスを毎週必ず10個以上大量買いしてしまう
「もう要らない、私なんて」の毎日
職場に行けなくなり、1週間休養
外部心療内科に通う、部隊の心理幹部に相談
→実家に帰る準備だけで10時間かかってしまう
転属するも、転属先の男性隊員から
職場内でセクハラ行為→部隊に揉み消される
転属先でも心療内科、心理カウンセラーに相談
自衛隊で「私らしさ」が出せない日々を過ごす
いつしか「私」がいなくなっていた
元旦那もつねに遠距離で、相談が上手くできない
コチラも相談も聞いてあげられない、余裕がない
そしてついに……
「私の輝く居場所が変わったんだ」と思って
安定の国家公務員という職を手放す
【3年間のLAVAヨガインストラクター】
入社した途端、ぎっくり腰になる
整体通いをしながら、研修を受ける日々
研修が終わり、全国転勤社員だったが、
茨城県水戸市の水戸エクセル店配属となる
全国社員には珍しく、一回も異動しなかった
元旦那とは離れてしまった心の距離が
埋められずに、離婚を決意（ごめんなさい。）
休みの日も、通勤徒歩時間も
ヨガ誘導練習、ポーズ練習に費やす
コロナ禍になるも、業績と結果を出し、
社内表彰では全国1位店舗に、貢献
コロナ禍で副業申請が通り副業スタート
副業、本業二足のわらじを履き、
サンキャッチャーを部屋に飾りまくったら
その2週間後にトップインストラクターになる
同時期に、オンラインパーソナルの選考会があり
トップバッター通過する
62万のRYT200を受講するも、自分に合わずに離脱
↑1回目
オンラインパーソナルプロジェクトを通して
会社の✕△★○✕を知ることになる
side-AスクールでRYT200を受け直す
↑2回目
そして…さまざまな理由により
「私の輝く居場所が変わったんだ」と思って
トップインストラクターという華々しい
ポジションを自ら手放す
【現在のフリーランス】
ヨガインストラクターとしてクラス開催
ヨガインストラクターになりたい生徒様が増える
ヨガインストラクターを育てたくなる
新米インストラクターのトレーナーとなる
かっさ&タイ古式マッサージ施術
数秘集中講座、オンラインボディメイクなど
多岐にわたり、自由に仕事を繰り広げる
【ヨガスタイル】
解剖学的なポジション分析を得意とする
勉強は娯楽であり、授業はエンタメという考え
スローガン「趣味=勉強=人生」
【好きな言葉】
笑顔無敵
【ヨガトレーナーになった理由】
私の生徒様のほとんどが年上の方で、40〜50代の女性が8割を占めています。
私がパーソナルに関わるようになってから、生徒様もヨガにハマり、ヨガを伝える側の人間になりたいと思ってくれる生徒様が増えました。
私は、そんな素敵なチャレンジャーを全力で応援し、全力で伴走していきたいと思うようになりました。
生徒様達は、大概の方が、大きな世界規模のヨガの協会、全米ヨガアライアンスのRYT200という資格に興味を持ち始めます。
私は、（陰ながら）応援していました（しています）。
しかし…
半年くらい経った頃、
何人もの愛する生徒様達が
悩みを相談してきました。
「若奈先生、自分が選んだスクールの資格の勉強が思ってたんと違いまして。ついていけない。つまらない。」
そして、みんなが口を揃えて言うのです。
「若奈先生から学びたい。やるなら楽しく勉強したい。
」と。
私が黙っていられるはずがありませんでした。
そしてそれは私が経験したことでもありました。
そもそもヨガを教えるのに資格って要るの？！
はっきり言って資格の「有無」は重要ではありません。
実際に、前職では無資格でイントラとして
デビューすることになります。
でも、資格があると権威付にはなります。
そしてRYT200の内容はスクールによって
かなり違えど、
概要を学ぶことができます。
もちろん、自分のためになります。
私も2回目のRYT200で面倒を見てくださった
空平先生、ミチコ先生、ともこ先生には
とっっても感謝しております。
loveです。最高の先生達に出逢えました。
ここで絶対に勘違いして欲しくないのは、
私や皆さんにとって資格なんて必要ないという話ではありません。
取った資格をちゃんと活かすところまで、自分で持っていけてますか？
ってところを強調したいんです。
資格を取らなきゃ良かった。
私、ヨガの先生やっぱ向いてない。
そんなこと思ってほしくない。
後悔してほしくない。
自分なりに活かせていて
ヨガインストラクターの方であれば
目の前の生徒様に満足してもらえてれば
良いかなと思ってます。
資格の有無が重要なんじゃない。その勉強で
目の前の生徒様に向き合える
スキルが身についたかどうか？
楽しくない。活かせてない。
そんな悩みを抱えた生徒様を前にして
どんな存在であればいい？
って、自分に問うたときに、
何十年続けた職業さえ手放し、
勇気を持って
ヨガを教える立場を目指す人たちが
自信を持って、人前に立ち、
悩みを抱えた生徒様が目の前に現れたときに、
さまざまな角度から愛を持って向き合い指導できる先生になって欲しい。
ひとりひとりの生徒様に
全身全霊、全力注いでほしい。
そして、ヨガという素晴らしい仕事で、
自分の人生を生きられるように
なって欲しいと。
そういう気持ちが芽生えました。
資格を取ったのに、
資格を取ったあと十分に活かせてなくて
悲しくなってる人、多すぎます。
そんな方々の救世主になれればと思っています。
長くなったけど、
ここまで読んでくれた人は、
きっと若奈ファンだね
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ヨガが好きなのに、
好きだから誰かに伝えたくて
お金を払って決断したのに。。。
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