REIKOです！
岡崎・西尾でベリーダンス&ヨガのスクールを運営しています
観てきました！！
それからは待ち遠しくてたまらず、、
先週やっと岡崎でも公開されました！
やはり。
すごく素敵でした。
ストーリー性がどうというよりも、
街の雰囲気や人々。
日々の生活。
オーバーに描かれたものではない、リアルな感じがにじみ出ていました。
涙がでる。
っていうよりも、
心に染みる
と言った方がいいのかな。
戦時中と比べるのは大きすぎるのかもしれませんが、
今の自分の生活と照らし合わせてみたり、
今自分が欲しているものがバカバカしく思えたり、
ね。
色々と感じることがある映画でした。
あと十数年もすれば、戦争を体験した人たちが限りなく少なくなります。
幸い私達は、体験者から話を聞くことはできます。
私も昔、広島の祖父を訪ね、戦争の話をビデオに撮らせてもらったことがあります。
それができるのも、限られた年月しかありません。
そんな今、この様な映画の存在はありがたいですね。
ほたるの墓のように、次の世代に残される一作だと思います。
そして、おじいちゃん、おばあちゃんに話を聞きにいくのもいいかもしれません。
ただ、深い悲しみから、話したくない方もいると思いますので、気をつけてくださいね。
REIKOでした