12月21日(日)

今日は清々しい~
頭痛も治まったせいか、喉の渇きも激しくはない。

朝食 完食



午前中 シャワー
またパックしたり、のんびり音譜

日曜日の病院は静かだけど、タオルの交換やゴミの回収は 看護師さんがしてくれて、少ないスタッフで忙しそうな・・・

昼食 完食



廊下を散歩~

午前中、何人か退院されたようで、本当に静か。でも日曜日なので、お見舞いは多いのかな。あ~今日は私、お見舞い断っちゃったんだっけ…暇だ~ちょっぴり寂しいから(笑) 散歩も遠征して1Fへ~コーヒー買って ホッと一息したり~
1Fロビーはセコムスタッフ?清掃中?慌ただしかった。休日に大掛かりな調整をしているようで、さすがだ!


いよいよ明日は退院だ!
バルーンも抜ける!!

そうそう、バルーン、今回けっこう痛かったんだ。
そしたら F先生に ストレスでも痛くなると言われた。
そうかもね~~~

最後の夕食 完食




今日は看護師さんと長話。

退院後の過ごし方についての説明を聞いているうちに話し込んじゃったっ。

明日、退院・・・造影剤検査も きっと大丈夫。

前の病院では絶望的だった私。術式も違って不安だった。そんな時、ガメちゃんと出逢い、この病院を知り、前の病院の手術をキャンセルして、こちらの初診を待った。

ガメちゃんのおかげで、同病仲間とも繋がる事ができ、前向きにここまでこれた。

どうして、こんな稀な合併症に当たってしまったんだろう…
このまま一生、管?オムツ?
社会復帰はできる?
一生独り? 生きていける?
子宮全摘なんかしなければ良かったのか…
あの時、無理をしていなければ、子宮もそんなに悪くならなかったんじゃないか…
などなど、
さかのぼって後悔したり、沢山泣いたこと…

聞いてもらっちゃったあせる

そしたら、
この合併症が そこまで色んな思いにさせちゃって、辛かったね。もう大丈夫ですよ。って、頭撫でたりしてくれて・・・涙

私の方が ずっと年上なのにねー

看護師の皆さん、とても優しい。

嘉村先生、最初はこの合併症の手術をやらないと言ったそうです。(本当はやりたくないと、何度も言っていたもんね。)

でもやっぱりやる事にしたから、と、
看護師さんなど スタッフを集め、
この病気の詳細、患者の心理など、研修をしてくださったとの事。

だから、皆さん、優しさが違うんだ!!

手術前の造影剤検査で、移動する時も漏れてしまう私たち。床が濡れて、申し訳なく思っている私たちに『大丈夫ですよ、そういう病気なんだから、気にしないで。それを治す為の検査なんだから。』って、言ってくれたの、納得した。

嘉村先生 この合併症のこと『本人にとっては とても辛いこと』
常にそう言ってくれてたから、他のスタッフの皆さんも そう思って接してくださっていたんだなぁと思ったら、本当に本当に、この病院を選んで良かったと思った。

嘉村先生、素敵すぎる!!

感謝、感謝です。



ミクニ・マンスールのレシピ本にも書いてあった。

『最高の医療、最高の設備、最高のホスピタリティには最高の食事があるべきである』とセコム医療システムの考え。


優秀のスタッフさんばかり、凄いな。

全てがスペシャル! プロ集団だ!

『四谷メディカルキューブ』

パーフェクトな病院だと 私は思う。



そんな病院とも出逢えた私はラッキーだ!

そんな病院でお世話になり、無事に手術を終え、退院できる私は幸せですラブラブ