昨日は四谷の日。母と行って来ました。

14時15分~ 嘉村先生、術前説明。

15時30分~ 麻酔科の先生、説明。

嘉村先生の前に 肝臓の再々検査の採血。

採血は昼食抜きで・・・と言われていたが、そのまま夕方まではキツいかな~と思い、朝食抜きで午前中に採血してもらっちゃいました~

採血後、10時半、私のお気に入りのおにぎり屋さんで朝食~すぐお昼だからこれだけにしましたニコニコ



・・・なんて、その後、スタバでドーナツとラテも音譜

腹ごなしに迎賓館まで歩く。

そして、西銀座へ行き、行列に並んで買いましたよ~宝くじきらきら!!



& ランチナイフとフォーク は まだお腹が空かないのに食べ過ぎあせる サラダバー、デザート付



そして、再び病院に戻りました。

お気楽な私ですね~(^^;)


まずは看護師さんから手術~入院~退院の説明を簡単に受ける。

  ↓

嘉村先生。

まずは 肝臓の検査結果。

皆さんには余計なご心配をおかけしていますm(_ _)m

正常値に戻りましたアップ

「何だったんだろうね!?」って、先生もビックリ!!
230もあったから、やはり急性肝炎を起こしていたらしい・・・でも治ったみたいで、良かったね~ってニコニコ合格

これで無事に手術を受ける事ができます音譜音譜音譜


それから、
母が同席ということで改めて また言われました。

『正直、誰もやりたくない難しい手術です。再発の可能性も高い。経験がないと非常に難しい高度な技術が必要。』

先生、たまたま自分は成功している確率が高いとも言ってました。
そして、再発した事もあるとも。


それと、子宮を全摘してからこの『膀胱膣ろう』になってしまった経緯、他に『尿管膣ろう』『直腸膣ろう』『尿道膣ろう』がある話、本人はとても辛いということ。。。

(今までも何度か、先生がこの「本人はとても辛い」という事を言ってくれていて、何だかそれが嬉しい…というか…前の病院の先生からは有り得ない言葉だし、嘉村先生は私達の気持ちをわかってくれてる~嘉村先生と出逢えて良かったと思う。)



そして、術式。

私は膀胱三角?と言われるところの真ん中辺りに聾こうがあるらしく、経膣からのアプローチで行けるだろう、と。

ただ位置が膣の入口から少し奥なので、もし引っ張り出せなければ、開腹手術に切り替えるとの事。

やはり、開腹手術の方が確実。でも経膣の方が術後は楽。との事。

膀胱と膣を別々に丁寧に縫ってくれる。

もし、血流が悪そうであれば、子宮の中にある脂肪を膀胱と膣の間に入れて処置。

その場合、しばらく痛みが残るとの事。

あとは やってみないとわからない・・・その時その時の先生の手の感触で処置してくださるとの事。

また起こる可能性のある合併症の説明もあったが、今度こそ!嘉村先生なら成功して完治できる!と信じています。

それから、きゃんさんから聞いていたアンケートの件、尿に関する事と性に関しての2件。差し支えない程度に良ければ・・・という事で渡された。

  ↓

そして、麻酔科へ。

女医さんでした。

麻酔に関しては多分、今まで受けた手術とほぼ同じような説明。

それから、私は朝一番、9時~の手術。

食事は前日の23時まで。

麻酔中に食べた物が戻り、肺に入ってしまうと肺炎を起こし危険なので、必ず守るように。

水分は当日の7時まで。

脱水症状を防ぐ為にもしっかりと摂るように。
経口補水液「os-1」がおススメ。
これは500ml 1本で、点滴1本分の栄養があるらしい。

  ↓

その後、事務の方から説明。

タオル類、アメニティー類はビジネスホテルと同じような設備。
コインランドリーはないので、日数分の着替えが必要。

気になったのはそんなところかな。

以上。



朝一番の手術、9時~ですが、院内への入りが 8時15分。

受付、着替え、ストッキングを履き…などとバタバタになる様子。メイクをしていれば、ここでメイク落としも(クレンジング持参)。

8時15分なら自宅からも間に合わなくはないが、慌ただしいのは身体に良くない(笑)と思い、
近くのホテル『東急ステイ』に前泊の予約をしたので、スッピンで向かう予定です。

両親は自宅から向かってくれます。

手術時間は 4時間を予定。

開腹になれば +α。



今のところ、こんな予定です。

待ちに待った手術。

月曜日に手術したみきさんに少しだけ会ってきましたラブラブ

昨日はまだまだ辛そうで・・・
でも今日は少し楽になった様子で、ホッとしました。

みきさんが日に日に回復することをみんなで祈っていますよきらきら!!

みきさんからの成功のバトンを受け取り、今度は私が次の誰かに繋げるように頑張らないと~アップ


今日は長々とした報告を読んでくださり、ありがとうございます。

まとまりませんが、参考までにm(_ _)m