昨日、安倍派の解散が決まり、最後の議員総会が開かれたというニュースを見ました。

 

他にも不記載の派閥もあったはずなのに、

なぜか安倍派が特に狙われていて、不自然ですし、

違和感を感じざるをえません。。

 

安倍派と、安倍派以外は何が違うのか考えておりました。

 

 

安倍氏在任中は、種子法やらなにやら、色々改悪もありましたし、

特に安倍さん好き!というわけではなかった

(むしろその反対のこともあった)のですけれども、

それでも、大きな存在でした。

 

功績もたくさんありますね。

日本を守ってくださったこともありますので、感謝や尊敬の気持ちも持っております。

 

(後から考えると・・

北方領土問題に力を尽くされていたことや、

財務省の騙しについて怒っておられたことから、

日米合同委員会などについても、ご存じなかったのだろうと思いますし、

やりたいと思うことを、すべて自由にはできなかったのかもしれません)

 

安倍氏がお亡くなりになったことは残念で、

どうしてああいう最期になってしまったのかと

ふと考えてしまうのです。。

 

なぜ、安倍元首相は、お亡くなりにならなければならなかったのか、

そして、なぜ安倍派は、解体させられなければならなかったのでしょうか・・

 

ひとつの考え方として聞いてくださいね、

間違っているかもしれません・・・

 

他にも色々いくつか考えられますし。。

(↑ウクライナ問題やらWHOの問題やらで反対させにくくするとか、

グローバリストにたくさん上納させるためとか、理由はたくさんありそう)

 

そのうちの一つ。

 

誰でも入手できる記事からの推測です。

 

 

考えていた時に思い浮かんだこと、

それは・・

 

愛子様を女性天皇にしたい人達からすると、

安倍氏、そして安倍派は、

とても邪魔だったかもしれない・・ということでした。

 

(だからといって、その人たちのせいとか言ってないですよ、

ふと思っただけですし、間違っているかもしれません)

 

安倍氏はたしか、男系天皇を主張されていました。

そしておそらく、安倍派も、男系天皇派ではないでしょうか。

 

調べてみましたら、やはり、安倍氏が女性天皇をストップされていたとのこと。

ニュースの日付も、確認してみてください。

 

皇位継承議論 当初女系容認流れ、安倍氏がストップ - 産経ニュース (sankei.com)

2021/12/22 20:22

 

政府は平成以降、安定的な皇位継承策に関し、断続的に議論を行ってきた。

 

皇位継承資格を持つ男性皇族の減少が続いているためだ。

 

ただ、過去の議論は必ずしも男系継承を前提にしたものではなく、むしろ母方のみに天皇の血筋を引く女系継承に道を開こうとするものだった。

 

岸田文雄政権でまとめられた今回の最終報告は、その流れとは一線を画した。

 

 

平成17年11月、小泉純一郎政権が設置した有識者会議がまとめた報告書は、女系継承への拡大を初めて認めた

 

皇位継承資格について「女性天皇や女系の天皇を可能とすることは、象徴天皇の制度の安定的継続を可能とする上で、大きな意義を有する」と明記した。

 

 

さらに皇位継承順位について「男女を区別せずに年齢順に皇位継承順位を設定する長子優先の制度が適当だ」と説いた。

 

女性皇族の配偶者に皇族の身分を与える必要も指摘した。

 

小泉政権は報告書に基づき、18年1月召集の通常国会への皇室典範改正案の提出に向け、作業を加速する。

 

だが、2月に秋篠宮妃紀子さまのご懐妊が明らかになり、事態は一変する。

 

当時、官房長官だった安倍晋三元首相は記者会見で「ご懐妊を踏まえ静かな環境が必要。改正論議は凍結する」と答えた。

 

実は安倍氏の手元には、

官僚が用意した「有識者会議を踏まえた法制化を粛々と進めていきたい」と書かれたメモがあったという。

 

 

 

※官僚が用意したメモを、安倍元首相は読まなかったのですね

(*゜0゜)

 

 

紀子さまのご懐妊から法案提出断念に至る経緯について、安倍氏は「国民的な慶事だったが、私としては後々冷や汗を拭う思いを禁じ得なかった」と、月刊誌「文芸春秋」(24年2月号)で振り返っている。

 

18年9月に秋篠宮さまの長男、悠仁さまがお生まれになり、

小泉政権の後を継いだ第1次安倍政権は議論の前提が変わったとして、有識者会議の報告を白紙に戻した。

 

安倍氏が封印した女系天皇につながる女性宮家創設を再燃させたのが、旧民主党の野田佳彦政権だ。

 

野田政権は宮内庁の要請に応える形で24年2月に有識者会議を設置し、同年10月に「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」を公表した。

 

論点整理には「女性皇族が一般男性と婚姻後も皇族の身分を保持し得ることとする制度改正について検討を進めるべきである」と記し、「女性宮家の創設」を盛り込んだ。

 

野田氏は産経新聞のインタビューで「皇族方が置かれた状況について宮内庁の羽毛田信吾長官が説明に来た。

 

自民党の元国会議員や小泉政権下で皇室をめぐる議論に関わった人々からも『これ以上、放置はできない』という相談があった」と明かしている。

 

野田氏は首相在任中、女性宮家創設のため皇室典範改正を目指したが、成案を得ることはできなかった。

 

小泉、野田政権とも旧宮家の男系男子による皇籍復帰案に否定的だったが、流れを変えたのが菅義偉政権だ。

 

菅氏は今年3月に有識者会議を設置し、中間整理では旧宮家の皇籍復帰案を有力な選択肢の一つとして報告書に盛り込む方向性を確認した。

 

岸田首相も男系継承の維持が持論で、方向性を引き継いだ。(千田恒弥)

 

 

他にも。

 

皇位の男系継承堅持を 安倍氏、月刊誌インタビューで - 日本経済新聞 (nikkei.com)

2022年1月8日 18:30

皇位の男系継承堅持を 安倍氏、月刊誌インタビューで

自民党の安倍晋三元首相は8日発売の月刊誌「文芸春秋」掲載のインタビューで、皇位継承について「男系継承が126代にわたり続いてきた。歴史の重みを考慮し、伝統を守り抜かなければならない」と男系継承の堅持を訴えた。

 

安倍元首相は、上皇陛下と、10年にわたり、意見の食い違いがあったとのこと↓

 

てか、上皇は、なぜ譲位されたのでしょう!?

 

エプスタインで明仁上皇が登場した年号は、たしか、譲位後でしたね。

(2016年に譲位、

2018年~2019年のエプスタインへの搭乗名簿に、明仁上皇のお名前が記載(←名簿が本物か分かりませんが))

 

エプスタイン騒動が始まったのは、上皇の譲位後だった気がします。

2016年に、エプスタインを相手に、カリフォルニア州の女性が連邦裁判所に告訴しました。

 

安倍元首相は、なぜ、上皇が譲位したいのか

真意が分からなかったでしょうね。

 

(ただ単にお疲れになられただけかもしれませんけども、

わたしもあの当時、上皇がなぜ譲位されるのか、よくわかりませんでした。)

 

上皇陛下と安倍首相:10年越しの「すれ違い」 | nippon.com

2019.05.07

新天皇の即位とともに「令和」の時代が始まった。 メディア報道は奉祝ムードでいっぱいだが、ここへ至る道は決して平坦ではなかった。

上皇陛下が譲位の意向を周囲に語り始めたのは、かなり早い時期だった。

 

その切なる願いの成就までに、長い年月を費やした。安倍晋三首相率いる現政権が、陛下のご意思をせき止めていたからだ。陛下と安倍首相の間には10年越しの「すれ違い」とも言える深くて暗い河があった。

 

小泉政権下で進んだ「女性・女系天皇」容認論

官邸の主人(あるじ)である安倍首相と陛下の間に大きな「溝」があることは、もはや誰の目にも明らかだった。「行き違い」の原点は10年以上前にさかのぼる。 

 

小泉純一郎政権当時、皇位継承問題に危機感を深めた上皇陛下は、今回と同じように宮内庁を通じで内々に「女性・女系天皇」の可能性について打診した。

 

これを受けた当時の小泉官邸は2004年に「皇室典範に関する有識者会議」を設け、女性・女系天皇を認める報告書を出させ、皇室典範改正の準備を整えた。

 

あるベテラン宮内庁記者によると、美智子さまは当時、親しいご友人らに「これで私たちの気持ちも少し楽になりました」と話されていたという。

 

ところが、当時官房長官だった安倍氏の周辺から「男系男子による万世一系を守れ」と反対の声が次々と上がった。

 

安倍氏自身もテレビ番組に出演して「ずっと男系できた伝統を変えるのはどうか」といった意見を述べた。

 

結局、06年に秋篠宮家に悠仁さまが生まれたこともあって、小泉政権は皇室典範改正法案の提出を断念し、直後に発足した安倍政権(第1次)が報告書自体を白紙に戻してしまう。

皇位継承問題への「解決策」は2度つぶされていた

上皇陛下の落胆は想像に難くない。ストレスでご体調を崩されたほどだ。

 

当時の羽毛田信吾宮内庁長官が2008年12月の記者会見で、「ここ何年かにわたり、常にお心を離れることのない将来にわたる皇統の問題」が原因だと明言した。

 

そこで宮内庁は、民主党政権の発足を機に再び官邸に働きかけ、野田佳彦政権時に「女性宮家創設」への道筋をつけることにこぎ着けた。

 

しかし、当時野党議員だった安倍氏らが猛反発する。自ら超党派の勉強会で「男系で紡いできた皇室の長い歴史と伝統の根本原理が崩れる危険性がある」などと発言したり、月刊誌『文藝春秋』(2012年2月号)に「民主党に皇室典範改正は任せられない/『女性宮家』創設は皇統断絶の“アリの一穴”」という寄稿をしたりするほど熱心な反対活動を展開する。

 

結局、上皇陛下の願いは政権交代によって再び葬り去られる。

 

再登板した安倍首相は産経新聞の単独インタビューで、「皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。野田政権でやったことは白紙だ」(12年12月31日付)と語っている。

安倍政権発足後の会見で踏み込んだ「ご発言」も

「すれ違い」はそれだけではない。たびたび指摘されているのが、日本国憲法に対する姿勢だ。

 

上皇陛下は、天皇に即位された朝見の儀で「皆さんと共に日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓い」と宣言されて以来、折にふれて憲法について言及されている。もっとも踏み込んだのは、改憲を悲願とする安倍首相が2度目の政権に返り咲いた翌年、2013年の誕生日会見でのご発言だ。それまでの80年の歩みを振り返って「やはりもっとも印象に残っているのは先の戦争のことです」と語り、こう続けられた。

「戦後、連合国の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。(中略)また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」

このご発言のポイントは、日本国憲法をつくった主体を「日本」としていることだ。「知日派の米国人の協力」にもわざわざ言及している。

 

これに対して自民党は、「マッカーサーが、日本を無力化するため、部下に命じて、たったの8日間で英文の草案を作った」(政策パンフレット「ほのぼの一家の憲法改正ってなあに?」より)と、いわゆる“押しつけ憲法論”の立場をとる。

 

安倍首相自身も国会で「(日本国憲法は)極めて短期間に連合国総司令部の25人の人々によって作られた」と答弁しているし、インターネットの番組では「みっともない憲法ですよ、はっきり言って。それは日本人が作ったんじゃないですから」「敗戦国の詫び状ですよ」などとも語っている。日本国憲法を「守るべき大切なもの」だと明言する上皇陛下とは正反対だ。

日本国憲法は皇室の長い歴史と伝統にかなっている

「行き違い」の根本はどこにあるのだろう。2009年の「天皇皇后両陛下御結婚50年に際して」の記者会見で、上皇陛下はこう述べられている。

「大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば、日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合、伝統的な天皇の在り方に沿うものだと思っています」

つまり、いまの憲法こそが天皇の長い歴史と伝統に沿うものだというお考えだ。これは冒頭の譲位に対するスタンスにも通じるものがある。

 

16年8月のビデオメッセージ公表後、安倍首相のブレーンといわれる人たちから批判の声が沸き起こった。

 

「譲位は伝統に反する」というのが主な理由だ。だが、これは明治になって旧皇室典範ができて以降の“伝統”に過ぎない。皇室の歴史はそれよりもずっと長い。調べてみると過去126代のうちご譲位は半数近い59例あった。

上皇陛下がこうした過去の歴史を鑑み、古からの伝統をどう安定的に引き継ぐべきか、深くご洞察されていることが分かるだろう。

取材・文:山口 一臣(THE POWER NEWS編集部)

 

もっと不思議だったのは、

安倍氏がお亡くなりになられたと同時に、統一教会=悪の記事があふれたことです。

(統一教会が好きとか嫌いとかではなく)

 

なぜなのだろうと思っていたのですが、

今考えると、統一教会も、男系天皇派だったのですね。

 

小林よしのり氏が暴露。統一教会系団体で講演していた「男系固執派」の名前

父方が天皇の血を引く男子のみにしか皇位継承を認めないとする男系固執派ですが、その主な論客と旧統一教会との関係が明らかになってしまったようです。
 
今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では、『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』等の人気作品でお馴染みの漫画家・小林よしのりさんが、自らが呼びかけたネット上での「論破祭り」で判明した、男系派識者の多くが旧統一教会系の団体で講演をしていたという事実を紹介。
 
さらに無意味な反共のためなら旧統一教会とも組み、自虐史観でさえ許すという自民党・保守派・ネトウヨらを厳しく批判しています。

 

 

それで・・ですね、

 

安倍氏がお亡くなりになられた(2022/7/8)後に出ている記事では、

なぜか、「安倍氏は女性天皇を認めていた」となっているのです。

 

安倍元総理は「愛子天皇」を認めていた | 文春オンライン (bunshun.jp)

 

2022/11/10

これまで「女性宮家を認めることは皇位継承の伝統を根底から覆しかねない。女系天皇に反対」と公言し、「男系男子」の皇位継承に強いこだわりを見せていた安倍晋三元首相。だが、政治外交ジャーナリストの岩田明子氏は、月刊「文藝春秋」の連載「安倍晋三秘録」で安倍氏が熟慮の末に抱いた皇室観を明らかにした。

 

ここ数年、安倍氏は岩田氏に「将来、愛子天皇誕生への道筋に向けても責任ある議論を進めなければならない」と語っていた。従来のイメージを覆すような、解釈の難しい発言ではあるが、安倍氏は、皇統を存続させることが何よりも重要であるとの現実的な立場だった。

 

安倍氏の皇室観が如実に表れたのは、2005年の小泉政権下で進められた「皇室典範に関する有識者会議」の頃だった。この会議は「女性天皇、女系天皇を認める」「皇位継承は男女を問わず、第一子を優先する」との報告書を政府に提出している。つまり当時わずか3歳の愛子さまが天皇になることを前提とした内容だった。

 

「おそらく性別に関係なく長子優先で落ち着くのだろう」

「おそらく性別に関係なく長子優先で落ち着くのだろう。果たしてそれでいいのだろうか。天皇家は125代も男系を守ってきたのに、法改正を急ぐ必要があるのだろうか」

 

 安倍氏自身はあくまでも男系男子が理想だった。

だが、総理の女房役である官房長官として、政権が進める女系女子の議論を否定するわけにはいかない。

 

一方で、次のような腹案も明かしていた。

 

女系も認めてしまえば、あらゆる人が天皇家に関われることになる。それには抵抗を感じる。愛子さまがいらっしゃるうちは、女帝を認め得る形にすればいい。それで皇統は50年、60年は保たれるだろう。その間に男系の家を新たに建てて、皇位を継承する流れを作ればいいのではないか」

 

 安倍氏はあくまでも男系を維持する目的で、一時的な男系女子の容認、つまり「愛子天皇」の誕生を認めるとの考えを、すでにこの頃から抱いていたというのだ。

 

 11月10日発売の月刊「文藝春秋」12月号の連載「安倍晋三秘録 第3回」では、安倍氏の皇位継承についての考えの他に、天皇(現上皇)の生前退位、「令和」改元の経緯など知られざるエピソードを交えて報じている。

↑愛子天皇を認める発言をされたのは、秋篠宮家に男子が生まれていなかった頃ですよね?

 

ここ数年と書かれていますが・・

ここ数年の記事では、男系継承を堅持と仰られていますよね?

 

現在男子がいらっしゃるのに、なぜ、今頃こんな記事を出されるのでしょうか?

とても不自然に感じてしまいます。

 

そして・・安倍派崩壊で、旧宮家復帰プランに暗雲がたちこめているとのこと。

サンデー毎日:安倍派「崩壊」で暗雲 首相の旧宮家復帰プラン 社会学的皇室ウォッチング! /98 成城大教授・森暢平 | 週刊エコノミスト Online (mainichi.jp)

 

安倍派「崩壊」で暗雲 首相の旧宮家復帰プラン 社会学的皇室ウォッチング! /98 成城大教授・森暢平

2024年1月3日

岸田首相の肝いりで昨年11月から始まった自民党総裁直轄組織「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」(皇位継承懇談会)が早くも頓挫しそうである。

 

安倍派裏金問題の嵐のなかで、12月15日に予定されていた2回目の会合が急きょ延期された。

 

首相は、旧宮家の男系男子を現皇族の養子にできる旧宮家復帰プランの実現を明言していた

 

しかし、支持率が10%台にまで落ちた「店じまい内閣」に国家の根幹に関わる皇室典範改正などできるはずもない。

 

昨年7月8日、「安倍晋三元総理の志を継承する集い」に岸田首相は出席し、「憲法改正」「皇位継承」などで安倍氏の思いを引き継ぐと大見えを切った。

 

ここまで安倍派に媚(こ)びるのは、今年9月に任期が切れる自民党総裁再選のため保守層の支持が必要だからである。23年9月13日には安倍派5人衆の一人、萩生田光一氏を政調会長として続投させた。

 

 

その萩生田氏は『産経新聞』(同9月27日付)1面に掲載されたインタビューで、皇位継承問題について意欲を語っている。

 

首相から政調会長続投を伝えられた際、「安定した皇位継承策の見直し作業を急がなければならないという問題意識」を伝えられたことを明らかにした。

 

そして、皇位継承問題は「この1年、党でそれほど動きがなかった」が、憲法改正と併せ「この2つの問題にしっかり道筋をつけたい」と自らがリーダーシップをとって議論を進めていくと表明したのである。

約束は反故にしない

岸田首相は、保守派対策の手をさらに打った。

 

昨年10月26日に発売された月刊誌『WiLL』12月号で、ジャーナリスト櫻井よしこ氏と対談し、「私は一昨年(2021年)の総裁選において、旧宮家の男系男子が皇籍に復帰する案も含め、女系天皇以外の方法を検討すべきだと主張しました。そのときの約束を反故(ほご)にすることはありません」と明言したのである。

 

 政府の有識者会議が、旧宮家に連なる男系男子が現在の皇族の養子になり皇籍復帰できる案(旧宮家復帰案)を含んだ最終報告書をまとめたのは21年12月。

 

直後には、自民、公明、日本維新の会などが党内議論を始めた。しかし、過去2年間、動きは事実上なかった。

 

 櫻井氏は「岸田総理は皇位継承の問題に取り組んでくれるのか―。そんな疑心暗鬼が生じていました」と首相の姿勢に疑念があったと率直に指摘した。

 

それに対し首相は「国民の皆さんも強い関心を抱いている。今後は〝見える形〟で議論を進めていきたい」と応じたのだ。

 

保守系読者がほとんどの雑誌で、保守の論客に向かって、リップサービスをする首相。一昨年の「安倍国葬」以来、自民党最大派閥の支持をつなぎとめることが、首相の最大の再選戦略であった。

 

『毎日新聞』の伊藤智永・専門編集委員は、LGBT理解増進法成立や、性別変更の要件に関する最高裁違憲判決などジェンダー重視の近年の潮流に対する危機感が強い保守派にとって、「皇位の男系男子継承維持」が、保守的家族観のシンボルになっていると分析する(『週刊エコノミスト』23年11月21・28日合併号)。その通りであろう。

「皇位継承」を利用

 ところで、昨年11月17日に初会合が開かれた「皇位継承懇談会」は、会長に麻生太郎副総裁、会長代理に茂木敏充幹事長、副会長に森山裕総務会長と小渕優子選対委員長、事務総長に萩生田政調会長(当時)、事務局長に木原誠二幹事長代理と重厚に布陣した。

 

テーマがテーマだけに党内有力者を揃(そろ)えた。委員は全16人で、中曽根弘文氏、衛藤晟一氏、山谷えり子氏、有村治子氏(いずれも参院)ら保守派が目立つ。

 

 キーマンは萩生田氏だと見られていた。

 

ところが、安倍派の裏金疑惑が降ってわいた。

萩生田氏は昨年末、自民党政調会長を辞任した。

「皇位継承懇談会」事務総長がどうなるのかは分からないが、こちらも辞任が筋であろう。

 

そもそも、岸田内閣はすでに国民の信を失っている。毎日新聞社が昨年12月16、17の両日に実施した全国世論調査によれば、内閣支持率は16%。前月より5㌽も減っている。不支持率は79%もある。敗戦直後の1947年以来、最も高い不支持率だ。瓦解(がかい)前夜の内閣だと言っていい。

 

 皇位継承と憲法改正は、国家の形を決める重要な課題である。有権者の2割弱しか支持していない弱体内閣が取り組むべき問題だとは思えない。皇位継承を自らの権力基盤の強化のために利用したツケが、現在の不支持率につながっていないだろうか。

 

 それ以前に、自民党は、皇室典範改正が簡単にできると勘違いしているようだ。事務局長である木原幹事長代理は「論点はそんなに多岐にわたるものではない」と述べている(23年11月17日)。その時点では、今年(24年)の「早い時期」に結論を出すという声さえあった(『毎日新聞』23年11月18日)。

 

 無理であろう。旧宮家皇族復帰案が具体的に見えるに従って、その問題点が徐々に明らかになると考えられるからだ。

 

一例をあげれば、皇族に復帰する旧宮家の男系男子がどのような人物で、皇族となるに値するかどうか、どのように審査するのだろうか。男系で血統がつながってさえいれば、その人物が希望したとき、誰でも皇族になれるのだろうか。議論さえなされていない。論点が多岐でないとか、今年の早い時期に決めるとか、認識が甘すぎる。

 

そもそも世論が支持しているのは女性天皇案であって、旧宮家復帰案ではない。そのことを忘れて、政権維持のために旧宮家復帰案を利用した岸田内閣そのものが沈没寸前である。議論は早く進めたほうがいい。だが、岸田内閣にその資格はない。

 

 国会でも動きがあった。額賀福志郎衆院議長は昨年12月19日、立憲民主、日本維新の会、公明、共産、国民民主の5党の幹部と面会し、皇位継承策に関する各党の意見集約を進めるよう要請した。自民党の体たらくを見た議長がイニシアチブを取った形である。通常国会で何らかの協議体ができるかもしれない。だが、立憲民主党は、旧宮家復帰には慎重である。議論が早期決着する道筋は見通せない。

 

もり・ようへい

どうしても、女性天皇にしたい勢力がいるような気もしますね。

 

女性天皇にしたい理由は、原爆の特許という見方もあるようです。

昭和天皇が、原爆の特許をお持ちだったとか。

 

(原爆を落としたのがアメリカという通説がありますが、

多くの方が、地上起爆説を唱え、検証も行われています。

 

地上起爆説、初めて聞いた時にはまさかと思いましたが、

その方が辻褄があうのですよね・・

 

あんな危ないものを航空機に搭載して運べないでしょうし・・

 

爆発直後から、治療も行わず、

どこで何人、どのような状況で亡くなったか等

日本陸軍が詳細な記録をとって、アメリカへ送っています。

 

なぜなんでしょうね?

特許のためなのかなあ?

 

すぐに出てくる情報です↓

 

真実報道 (fc2.com)

なぜ女性天皇か? 理由は特許。

「天皇制の安定的な維持・継続のため、女性天皇を」と説明するが、それは真っ赤な嘘である。 本当の理由は、特許である。
以下のように、天皇は日本国民をモルモットにして、様々な兵器の特許を取得した。

ほとんど全ての兵器特許は、昭和天皇の時代に取得したものである。
特許権は財産権だから、昭和天皇崩御の後は、その子供である今上天皇(平成天皇)が継承した。
この平成天皇が崩御すれば、その子供である皇太子が継承することになる。
皆さんは、これらの兵器特許の一部を皇太子の弟である秋篠宮も継承するのではと考えるかもしれない。
そこで考えてみて欲しい。
「もしも、これらの兵器特許の一部でも、天皇以外が持ったらどうなるだろうか?」
もうおわかりだろう。
「特許利権」に裏付けられる「天皇という権力」が崩れると、マズイことになるのだ。

現在の皇室典範では男子が天皇になるので、皇太子が崩御すれば、秋篠宮が天皇になり、秋篠宮が崩御すれば、その子供である男子が天皇になる。
一方、特許権は皇太子の子供である「愛子」が継承することとなる。

「天皇の地位にある者」と「特許権者」が同一であるためには、以下のケースが考えられる。
ケース1.「今上天皇が生存中に、皇太子が崩御する。」
ケース2.「女性天皇を認め、皇太子崩御の後、愛子が天皇になる。」(秋篠宮は天皇になれない。)

「女性天皇を認めるべきだ。」と主張するものは、この構造を良く知った者、つまり、大英帝国の隷である。

 

色んな説がありますねえ。

 

というかですね、

↓これがもし本物なら、

天皇家って・・と思いますね^^

 

良く目にする家系図です。

 

この家系図は、本物??偽物?

 

地球市民点描・麻川明(黙雷) : 万世計略の天皇家の血筋か? (livedoor.jp)

 

島原出身と云う女性店主が【和田迪子ミチコを検索してご覧?】と云う、
徳川に殲滅された島原の乱、明治維新で徳川が殲滅されたと思っていたが、
天皇家に根強く張り巡らされて健在な江戸時代のネットワーク、
その強さに驚愕した、と言う。

明治維新後の天皇家が、徳川家、前田家、冷泉家などの系譜だとわかった。
浩宮➡︎徳川恒孝(嫡流)と和田迪子(前田家の血筋)
秋篠宮➡︎入江侍従長(冷泉家)と美智子妃
                 正田家は江戸時代徳川家の墓守(満徳寺)、美智子妃の母親は多久聖廟の娘
浩宮の娘【愛子】➡︎浩宮の種を清朝の康熙帝の血筋を引く女性に(雅子妃無関係) 

万世一系では無さそうだ

 

image
image

image

image


 

image


 

image

 

▶︎➡︎上記
徳仁親王➡︎【徳川恒孝・和田迪子】
秋篠宮文仁➡︎【入江相政・美智子妃】
愛子内親王の実母➡︎ 【和子】



 

image

うーん・・

もしかしたら、安倍氏は、旧宮家から男系の方を皇室に戻したかったのかもしれませんね。

 

もしこの家系図が本物なら、・・

愛子様は、

橋本龍太郎氏と愛新覚羅家のお嬢様の間に生まれたお母さま(和子様)と

徳仁天皇との間にできたお子様ということになりますね。

 

そして、これがもし本当だとすると、ですよ、

秋篠宮は、美智子様と入江従事長との間のお子で・・

そうすると、明仁上皇とは血のつながりがなくなってしまうのでは!?

 

入江従事長は華族とのことでしたから、

広い意味で、レビ一族?(支配階級)ではあるのでしょうかね。

 

もしこの家系図が本物ならば、

昔から、一族?の中で、

ぐるぐる持ち回りで天皇を立てておられたのかもしれないなあと感じました。

 

まさに、レビ族・・^^;

税金や、名誉総裁等の肩書から・・がっぽがっぽと・・ふふふ^^。

 

 

 

・・といっても、わたしは別に、役割分担に反対しているわけではなくてですね、

 

自然界に、太陽、地球、木星、金星、木、花、などがあるように、

それぞれの持って生まれた役割を、

自我なく、神の御心に沿って、たんたんとこなすことが大事なのだろうなと感じています。

 

太陽系は、絶妙なバランスで回っていますが、

どこが権力を持っているわけでもありません。

 

役割に、自我や権力意識が加わると、

世界のバランスが崩れ狂いはじめるのかもしれません。。

 

(それが難しいんですけどね・・

どうしても自我(エゴ)が顔をだしてしまう(・_・。)

怠け心とか、その他いろいろ(๑-﹏-๑)

 

政治家とか天皇とか芸能人はすごいですよね、

みんなに知られている状態ですから。

 

誰にでもできるわけではない(やりたいとも思えない)生活だなあと感じます。

目立つのとかリーダーが得意な人なら、幸せなのかもですね^^)

 

追記:

レビ族とひとくくりにしましたが、現在、政治に関わっている方々は

大きく2つに分けられる気がしています。

 

1つは、大戦時に人体実験を繰り返していた勢力、

もう1つは、欧米の植民地支配から、東アジアを解放した勢力。

 

(それか、1つの勢力が、この2つを同時に達成したのか・・

それは難しいと思いますが・・謎です^^;)

 

今も、ワクチンで、日本人は人体実験の試験場にされていますね(-“-;) 

 

(日赤もその1つ。大儲けされているようです。

誰一人取り残さない-赤十字のワクチン接種支援活動-|トピックス|国際活動について|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

「誰一人取り残さない」ための赤十字の活動は続きます。

・・取り残してくださって結構です^^;

どうか取り残してください!)

 

セントラルサンからやってきたクマラ達は、

地球上に、セントラルサンの環境(パラダイス)を再現すべく活動していました。

 

神々と調和して(すべての存在=神)

喜びと祝福にみちた地球を整備しようとがんばられてたとのこと。

 

たぶん、今の政治に関わる人々の中にも、

セントラルサンの環境を整備してきた魂の方々が、いらっしゃると思うのですね、

 

そういう方々がリーダーとなって、活躍される時代が来るのかもしれないと感じました。)

 

どうまとめたらいいか分かりませんが・・

覚書でした。

 

ありがとうございました♡