アナスタシアより。

(注:アナスタシアの記述は実話とのこと。

ロシアのみならず世界中でムーブメントを起こしていますね)

アナスタシアと筆者が、地球ではない惑星を見に行った時の記述です。

 

「地球上の歴史において、彼ら側から2回の出現または攻撃があった。

そして今、3回目を準備している。

好機が、再び、すぐそこまで来ていると考えている。

 

問題は、地球の大部分と、政府のほとんどは、その襲来を幸福なこととして受け取ってしまうこと。

 

「いったいどうしてそうなるって言うんだ?

襲来を、侵略を、みんなが幸福と受け取るだなんて。」

 

「今にみえるわ。ほらみて。

あそこに、上陸部隊を訓練している、地球の全大陸を征服するためのセンターがある」

 

(中略)

まず、外見から紹介する。

 

巨大な四角い建物。

この建物の四方それぞれに、実物大の、

地球の我々祖国の議会、国会、クレムリンにある大統領執務室の内部のレプリカが設置されていた。

 

フロアの反対側にはアメリカ議会とホワイトハウスの大統領執務室がある。

 

フロアの残り2つの面には、みるからにアジア諸国の国家機関がある。

 

議会の肘掛け椅子には、地球の議員たち、大統領らが座っている。

 

わたしは初め、我々ロシアの議員たちをよく眺めてみた。

 

彼らは私がテレビでみたことがあり、良く知った面々の正確なコピーだった。

 

ただ、ミイラのように動かずに座っているだけだ。

何でできているのかは、言い表し難い。

 

人形か、ホログラムか、ロボットか、またはもっと他の何かかもしれない。

 

巨大なフロアの中ほどには、高くなった壇があり、そこにおよそ50人の異星人が、ひじ掛け椅子にゆっくりと腰かけていた。

 

彼らは地球のビジネススーツを着て、彼らの前で発表する者の発言を聞いていた。

 

おそらく、発表者は、訓練責任者か何か他の責任者だと思われる。

 

アナスタシアの解説によると、私が観察しているのは、地球の政府らとの協同作戦に向けた訓練の定例授業を行っている、上陸部隊のグループの一つであり、彼らは地球で最も広く使われているいくつかの言語と、あらゆる状況での人間の振る舞い方を研究している。

 

特に、地球の全住民に影響を及ぼすことが見込まれる複数の政府や立法機関との接触のために、入念に準備している。

 

言葉による会話は、彼らにとって特別に苦労を強いるものではなかったが、外面的に感情をあらわすためのいくつかの感覚が欠如していたため、彼らが地球人のジェスチャーや表情を習得するのには、相当な困難を要した。

 

そしてさらに、彼らの合理的思考では、地球の国家の統治システムの論理がどうしても理解できないのだった。

(中略)

 

異星人たちにとって、とても難解ななぞと考えられていた問題はもう一つあった。

 

それは、地球人はなぜ、到達すべき目標を定めないのか、とうことだった。

地球人は何かを目指して突き進んでいる。

しかし、何を目指しているのかは、深い謎である。

 

しかし、今日の地球人の集団の需要にもとづき、異星人たちは地球の全大陸侵略計画を作った。

 

その計画の実現を彼らは各国の政府を通じて、地球人への提案という形で始めるのだ。

 

彼らの提案は、喜んで受け入れられるだろう

 

私がアナスタシアに、なぜそこまで地球の政府らの決定に確信を持っているのかと質問したら、次のような答えが返ってきた。

 

「彼らの分析センターがそう算出したから。

センターの結論は正しい。

 

大多数の地球人の今日の意識レベルでは、異星人による提案を、宇宙の知的生命の非常に高い人間性をあらわすものだと考えるの」

 

「それで、いったい、どんな提案なんだ?」

 

ぞっとするようなもの。ウラジーミル。

話すのさえも、気分が悪いもの。

 

異星人はまず、3つの飛行物体からなる小規模の上陸部隊をロシア領土内に送る。

 

彼らを取り囲む軍に対し、協力関係を目的として、政府筋と面会することを希望していると伝える。

 

彼らは軍に、自分達は宇宙の最高知的生命の代表であると言い、

自分たちの技術の優れたところを実演してみせる・・

 

軍、学者、そして政府筋との会合が終わった後、約14日後に、

提案を具体的に固めるように、地球人から提案される。

 

でも、彼らと接触することが安全かどうかの確認をまず行うと。

 

エイリアンたちは確認に同意し、書面とビデオテープで自分たちの提案を表明する。

 

文書は、現在の公式文書にとても近い形式で述べられていて、極度の簡潔さが際立つもの

 

文書の内容は、およそこんな感じ。

 

『我々は、銀河における他の知性を有する存在に比べ、最高の技術進化を遂げた地球外文明を代表する者であり、

知性において地球人を兄弟とみなしている。

 

我々は、地球人の共同体と我々の、あらゆる分野の科学、社会的設備の知識を共有し、我らの技術を提示する用意がある。

 

我々の提案を検討し、その中から社会の構成員の生活を向上させるために、最も受け入れ可能なものを選びだすことを願う。』

 

その後には、次のような主旨のたくさんの具体的な選択肢が書かれている。

 

すべての住民に食用の栄養混合物を確実に供給うる技術、

成人に達した各人に与えるための住居ビルを素早く建設する技術、

希望する人全員に仕事を確保する。

 

異星人との合意に至った国は、他国による軍事的侵略から完全に防衛される

 

そして、新しい社会的設備と技術的に整備された生活様式の社会では、犯罪性がなくなる。

 

提供される住居で必要なものはすべて、自分の肉声、その人の声質で出される指示だけに反応する。

 

毎日飲食を摂取する前に、部屋のコンピュータが眼球、吐く息の成分、その他のパラメーターで身体の状態を判断し、それに応じた栄養混合物を調合する。

 

1人ひとりの住居に装備された各コンピュータは、メインコンピュータとつながっている。

 

それによって、各自の居場所や肉体的および精神的な状態を把握する。

 

どんな犯罪も簡単に露呈し、犯罪を生む社会的基盤がなくなる。

 

これらと引き換えに、外来者たちは政府に、自分たちの文明の代表者たちを、人間があまり住み着いていない地域、基本的には森林に分散して居住させる。そして、希望する人間には、個人の菜園と、彼らの高技術装備住居や、一生涯の生活保障とを交換する権利を提示するつもりでいる。

 

政府は同意する。

彼らの見込みでは、権力は完全に自分たちに保たれるから。

 

一連の宗派は、外来者が地球に存在するどの宗教も否定しないことから、

外来者は神の使者であると提唱し始める。

 

彼らに神の完全性を見出さない宗教指導者たちも、契約を締結した国の大多数の人が、外来者を奉るせいで、彼らに対抗することは不可能。

 

そして他の国々、外来者との協力関係を目指すようになる。

 

彼らが地球にあらわれた時から9年後には、すべての大陸、すべての国で、新しい生活様式が急速に定着しだし、あらゆる情報チャンネルを投資て、技術と社会設備においての新しい成果が次々と宣伝される。

 

人口の大多数が、宇宙の知的生命の代表者らを、知性においてより洗練された兄弟として、神々のようなものとして称賛する。」

 

「地球に犯罪や戦争がなくなることに、何も悪いことはないじゃないか。

 

1人ひとりに住居が、食べ物があるんだ、仕事だって」

 

「本当に分からないの?

異星人たちの条件を受け入れることは、すなわち精神的な、神なるわたしを放棄することを意味している。

 

『私』を自分で殺してしまうことになるの。

残るのは、物質的な肉体だけ。

 

そして、一人ひとりが、どんどんバイオロボットに似たものになっていく。

そして、地球の子供たちは、みんなバイオロボットとして生まれてくる

 

「でも、どうして?」

 

一見、人々に奉仕しているようにみえるそのシステムのために、すべての人々が毎日奉仕せざるをえなくなる。

 

全人類が罠にかかっていくの。

自分の自由と子供たちを、人工的な技術の完成のために明け渡してしまうことになる。

 

じきに多くの地球人が直観的に自分たちの過ちに気づくけれど、その時彼らは、自分の生を、自殺という形で終わらせるようになる」

 

「おかしいよ。彼らは何が不足だと思うようになるんだ?」

 

「自由、創作、そして神の創造物をもって創造する時にだけ感じられる躍動」

 

「じゃあ、もしいろんな国の国会や政府が、異星人たちに合意したいと思わなければ、どうなるんだ?」

 

「そのとき異星人の頭脳は他の道を探し始める。

すべての人を罠に追い込むために。彼らにとって、人類を破滅させることは、意味をなさない。

だって、彼らの目的は、地球のすべての創造物の相互の結びつき、再生はどのような力で起こるのかを知ることだから。

 

人間なしには、それに似たことは何も起こすことができない。

 

地球で、人間自体が創造の調和の鎖として、最も重要な部分なのだから。

 

今すでに、多くの地球人が、彼らを助けようとしている」

 

「どうしてだ?一体だれが、やつらのために頑張っていると?

つまり、人間の中に反逆者がいるってことか?奴らのために働いている人間が?」

 

「働いている。でも、そういった人たちは反逆者ではない。

いつの間にか、意図しないうちに、彼らに手を貸してしまっているの、

悪意もなく、故意でもない。主な原因は、自分自身と神の創造の完全さを信じ切れていないことにあるの」

 

人間が、自分は完全な創造物ではないという意識を受け入れる時、

他の惑星の存在達の方が、もっと強力な知性であると想像する瞬間、

自らのその思いがそれらに力を与える。

 

人間自身が、自分の神なる力をさげすみ、神でないものが作ったものに力を与えている。

 

(中略)

 

この装備の光線が人間に向けられると、恐怖と崇拝、狂喜の感覚を呼び起こすことができる。そして、人間の意思と自覚、それに肉体を麻痺させることができるの。

 

その光線の中には、大勢の人間の意識が詰め込まれている。

 

人間の、宇宙に人間よりも強い誰かがいるという意識。

人間より、神の創造物である人間よりも!

 

そして、こういった意識が濃縮され、人間自身を打ち負かそうとしてくる。」

 

「つまり、俺たちが、奴らを、自分達よりも賢いと持ち上げれば、奴らに力を与えることになるんだな

 

そうなの、自分達よりも賢い。

それはすなわち、神よりも賢いということ。

 

この後、アナスタシアは、宇宙人の前に肉体をあらわし、

宇宙人が集めた地球人の意識エネルギーの入った容器に近づき、撫でて何かをささやきました。

容器の中の液体は急に泡立ちはじめ、その後、容器の中で放たれていた光は次第にやせ細り、じきに淡い、

青色がかった液体に変わったのでした。

 

ロシアやアメリカや日本の政府には、異星人が接触しているのでしょうかね、

興味深かったので書きました^^

 

この話を読んでですね、一番心に残ったところは、

いつの間にか、意図しないうちに、彼らに手を貸してしまっているの、

悪意もなく、故意でもない。

主な原因は、自分自身と神の創造の完全さを信じ切れていないことにある」

 

ってとこでした。

 

ワクチン問題でも、そうですよね。

 

神の作られた肉体には、

自分を癒す力、自己治癒力が備わっていますけど、

 

自己治癒力を信じ切れなかった人たち、

自分は完全ではない、他のものが必要、ワクチンが必要だと感じた人達が、

ワクチンを接種されたと。。

 

(もちろん、騙されたというのも原因の1つですけど)

 

もう一つ考えていたこと・・

 

もし、自分が異星人だったら・・

 

もしも、自分が神ではない存在から創られた異星人で、

神と同じような宇宙を創造したいと思った場合、

 

「どうやったら人間が作れるのだろう

神と同じものを創造できるのだろう」

と考えると思うのです。

 

そうすると、耳障りのいいことを言って、

チップ入れて観察してみようとか、

分解してみようとか、

色んな薬品入れてみて、どうなるか観察してみようとか、

なんだかんだとやってみる・・かも。

 

分解とか想像するのも嫌だけど

でも、人間も、解剖とかしますものね・・。゚( ゚´д`゚ )゚。。

 

 

(アナスタシアは、ヴェーダに否定的なことを書かれていたのですけど、

(↑「真理の一部を、単に思考のための教義として描きださせて、大事なことを一生懸命に遠ざけているの」)

 

地球のバランスを取ったり等々

人にはたぶん様々な役割があるので・・

 

ヴェーダを唱えるのが大好きな人には、唱えていただければありがたいし、

作物を育てるのが好きな人は作物を育て、

音楽が好きな人は、歌って踊って喜びを感じ、

建物作るのが好きな人は、好きなだけ建物を創造し、

政治が上手な人は政治をしていただいて・・

 

それぞれの得意分野で、

喜びを感じながら生きていけるような世界がいいなあと思います。)

 

サイババの御言葉:創造物の頂点 (sathyasai.or.jp)

従来の創造物の数は840万種であり、その進化の過程の最後の種が人間です。

 

しかし、その数はなぜ840万種で止まったのでしょうか? 

 

そこで止まったのは、人間が頂点であり完全だからです。

 

実のところ、人間はマーダヴァ〔神〕なのですが、人間はその真実を無視し、自分はただの人間にすぎないという信念にしがみついています。

 

 

人間には生まれつき、マナス(マインド/心)、ブッディ(知性)、チッタ(推論する能力)、アハンカーラ(エゴ)が賦与されています。

 

この4つすべてが一人の人間の中に統合されています。

 

それに対して、鳥や動物、その他の種は、たいていアハンカーラ(エゴ)しか持っていません。

 

それらの種の一生は、アハム〔「私が」という自我〕とその欲望や要求が中心となっています。

 

しかし、人間はサティヤ〔真理〕、ダルマ、シャーンティ〔平安〕、プレーマ〔愛〕に従う能力を持っていて、それは人間だけが持っているのです。

 

もしその能力を表してそれを発達させなかったら、人間はヴァーナラ(猿)やダーナヴァ(人食い鬼)と同じように悪くなってしまうでしょう。

 

人間が創られた時、人間を上回るものを創り出す必要などありませんでした。

(中略)

 

「トワメーヴェーハム、トワメーヴェーハム、トワメーヴァ アハム、ナ サムシャヤハ」

(あなたは私、あなたは私、私はあなた、それは疑いのないこと)

この同一こそが人間の運命なのです。

 

(サティア・サイババの御言葉)

 

ありがとうございました♡