おはようございます^^

 

数日前に、メールに、メッセージが届いていますっていうお知らせが来ていたのを読んで、

久しぶりにブログを開けました^^

 

メッセージありがとうございました^^♪

 

 

台風は大丈夫でしたか。。

 

ひどい被害でしたね。

被害のあった方々や場所の、できるだけ早い復旧を願っています。

 

もしかしたら、オームチャンティングをやっていただいたおかげで、

被害は小さくなったのかもしれないとも感じました。

 

(それでも、被害に合われた方からすると

大変だと思います・・)

 

でも、オームチャンティングが開催されていなかったら、

もっと被害が出たかもしれないと・・。

 

ありがたいことでした。

 

認知症のケアに、音響チェアが使われていますが、

音には、体の乱れた波動を正し、
生命力を覚醒させる力があるそうで、


脳も心臓も「波動の響き」で活性化するそうです。

 

地球も一つの生命体ですから、

オームという根源の言葉の持つ波動によって、

その場にいる人々だけではなく

地域にも地球にもポジティブな影響があったのではないかと感じたりしました。

 

昔オームチャンティングしていたときに、

ビリビリする音がずっと響いていたり、

高い音が聞こえたりというようなことがあったのですが、

人の声が合わさると、そのような高周波が発生するのでしょうかね、

不思議です。

 

そういえば、今日は「即位礼正殿(せいでん)の儀」が行われる日ですね。

 

それに伴って55万人もの恩赦が行われるとか。

なぜこんなことが行われるのか意味がわかりません。

誰かにスッキリと説明してほしいものです^^;

 

無免許運転や酒気帯び運転などの道路交通法違反が65.2%、

人身事故に基づく過失運転致死傷等が17.4%、

暴行・傷害が3.3%、窃盗が2.6%、

 

痴漢や盗撮、児童買春、淫行条例違反、児童ポルノ所持などの犯罪も含まれるとか。

 

これらが恩赦されて、誰が喜ぶのでしょうかね。

詳しくは↓

https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191022-00147838/

 

 

徳川政権が行っていた徳政令などは、まだ納得もできますが・・
 

(徳政令のように借金がチャラになっても

借りてない自分には何の得にもならないですけど

日々頑張っている人や苦しんでいる人が楽になる制度とか、

災害が起こって苦しんでいる方がいるのですから、

その借金を肩代わりするとか、

そういうものなら、まだ納得もできます。

 

明治になってから銀行ができたので、徳政令を出すのは難しいかもしれませんが・・

それにしてもなぜ、恩赦が必要なのでしょうね。)

 

話は変わりますが、少し前、お金について考えたりしていました。

 

お金が原因で戦争が起こされることがあるので

そうならないためにはどうしたらよいかということと、

この頃、あまりに貧富の差が大きくなり、

ひずみが生まれていますので

お金について考えていました。

 

 

お金は悪魔的な存在が生み出したものではないかと感じていたのですが、

神はルシファーの行動を許しているのですから、

悪魔も必要な存在なのでしょう。

 

 

もし、自分が監督で、

地球を舞台にした芝居を演じるとすると、

主人公は一番上手な役者さんにやってもらって

 

悪役の親分は、

主人公の次くらいに上手な役者さんに頼むと思うんですよね。

 

悪役って、誰もやりたくない役ですけど、

その舞台上ではとても大切な役なので、

本当に信頼している存在にお願いするような気がします。

 

裏を返すと、非常に近い存在に、

わざと悪役を演じてもらっているのかもしれない、

などと感じたりしていました。

 

 

悪魔ルシファーも、もともとは、神の玉座の隣にいた存在だったのですよね。

 

「時を超える聖伝説」という、ボブ・フィックス氏の本があるのですが、

そこに、ルシファーの話や創造の話が書かれていたのを思い出しまして、

久しぶりに読んだら面白かったので、少しまとめておきますね。

 

****************************************************************************

 

まず、創造についてかんたんにまとめますと、以下のように書かれています。

 

①神が呼吸するにつれて、

光が創造され、

その光が太陽のような球体を生み出した。

大いなる光の球体は、独自の知性を持つようになった。

 

(創造が行われる以前、不滅なる世界が存在していた。

そこには、神の光の一部である、大いなるパワーを持った統治者たち、創造主的存在がいた。

この存在は、創造を具現化する役割を担っていて

神のライトボディに存在する指示すべてを完全に理解し、実行する能力を持っていた。

 

これらの大いなる存在たち、または人格化された神のエネルギーは、

神の光り輝く体内の中心に存在し、

神の神聖なる計画の一部となっていた。)

②神は、大いなる光の球体に、さらに生命を創造するよう命じた。

③神は、知的存在を創造し、

創造されている全てのエネルギーの流れを全て管理させた。

これが天使。

神は、すべての光の球体を守るために、

天使を創造。

④天使は、すでに決められたやり方に従って創造するだけだったので、

神は、永続的で自己繁殖力を持つ生命(人間)を望んだ。

⑤しかし、天使は新たな生命体を生み出すことを拒否。

⑥神は激怒し、怒りから新たなベルのエネルギーの流れが生じた。

⑦神の、変化を起こしたいという思いから、

相反するナーガという力が創造された

天使とナーガが融合し、

新たな生命のスパーク=知性、人間の魂が創造された。

最初に創造されたとき、人は光のスパークとして創造された。

 

(人類は、神の姿に似せて創られおり、人間という生命体は神と一体、

神そのものであった。

火から生まれた火は、結局火であることに変わりはない、とも書かれています。)

 

また、天使についての記述もあり、

こちらも興味深いです。

 

☆ミカエルについて☆

 

創造神は、創造全体を見届ける役割を、ミカエルに与えた。

ミカエルは、闇のあるところ、間違った考え方のあるところでは、

それをはっきりと告知しなければならない

 

光の本質を明らかにするために、

価値のないものは切りさかなければならない。

ミカエルの象徴は大いなる剣、エクスカリバー。

 

☆ルシファーについて☆

ルシファーは光り輝く星。

神の隣に座していた。

 

他の天使と違い、最高位の天使ルシファーは、単独で創造する力を持っていた。

ルシファーの創造力と人間の創造力は違うもの。

(人間は、天使が創り上げられてから随分経ってから創造されている。)

 

人間は、常に神の意思と調和を保ち、神と共に創造していく創造力を持つが

ルシファーは、単独創造。

自分の宇宙を創り出す創造力。

 

完全な自分の宇宙を創造することがルシファーの望みだったが、

他の天使を創造する力はなかったので、他の天使を説得し、

パワーで魅了して、「自分達の銀河をつくる」という計画を持った天使チームを作った。

 

ルシファーは銀河といくつもの世界を創り始めた。

 

ミカエル、そしてメタトロンが宇宙で何が起きているか気づき、神に伝えた。

すると、神は微笑んで、

「ルシファーがそうなることを望めば、それはもう、既になされている」と言った。

 

神が創造した人類は、神の光のスパークを宿した生命体で、神と共に創造するが、

 

ルシファーが創造した人間(神によって創造された人間と瓜二つの人間)は、神の光のスパークを持っておらず、神の創造物とのつながりに欠けていて、神の光と共同せず、むしろルシファーと共同で創造する。

 

しばらくして大戦争が勃発。

ルシファーの宇宙で創造された生命体は破壊されたが、

生命は永遠なので、黒いスパークでさえ、破壊することはできず、変化させるだけ。

 

ルシファーによって生み出された人間たちは、そこを去り、宇宙の他の部分に広がっていった。

 

神と協調している側と、ルシファーと協調している側に別れ、様々な見解の相違がおきるようになった。

 

ルシファーは非常に知性が高く、テクノロジーに長けていた。

彼らは優れた機械類や科学論理を発展させた。

 

ルシファーが独自の見解を創造することによって、善悪が創造され、

人類は、観念や規則や責任で重くなっていった。

金星、水星、土星などにも影響を与えた。

 

☆ルシファーに対する他の星人達の行動☆

 

※アルクトゥルス・・新しい光のビジョンのかなめとして運命づけられていたので、

人々に、マインドが人をあざむき、判断を下すことを学ばせるため、

判断と共に存在した。

 

※プレアデス人・・彼らは無垢だったので、強くルシファーの影響を受けた。

プレアデス人は自由意志のスピリットで、生命に満ち溢れ、天使に非常によく似ており創造的だった。

彼らは宇宙のミュージシャン、アーティスト。

 

※オリオン人・・愛と明敏な自意識がある存在で、ルシファーの影響を受けた。

 

オリオンと光の存在たちは、神と愛と調和によって計画された宇宙の大きな秩序と一つだった。

アルクトゥルス、プレアデス、少しのシリウス人、太陽系の多くは彼らと連盟を結んでいた。

 

半数のオリオン人、シリウス人は、ルシファーやルシファーに従っているパワフルな天使たちと手を結び、意思と判断の側についた。

 

 

☆クリシュナ登場☆

クリシュナは、神の口から出現した存在で、神の存在そのものの光に満ちた、大いなる輝ける星。

 

愛のパターンを織り上げることで、黄金の神の光になるとはどのようなものかを

身をもって示した。

 

クリシュナを愛したもの達の多くが、彼のような存在に進化し、クリシュナの波動と共に、神と一体になった状態にまで完全に昇華した。

各々は偉大なるマスターとなり、神の口より発せられる聖音(マントラ)を学び、地球の状況をも修正した。

 

クリシュナが地球を離れるときがくると、マスターとなった者の多くが彼と共に去った。

数千という魂が地球を去り、天界へとアセンションした。

これらマスターである魂たちは、ヴァイクンタと呼ばれる最高次元の天界を構築。

 

時として、どこかの世界のどこかの場所で最高次元の援助が必要だと察知すると、その任務のために、特別なマスターがヴァイクンタから遣わされる。

 

クリシュナは、2度地球に遣わされた。

彼の使命は、地球上で力を伸ばそうとしているダークロードのパワーを打ち砕くことだった。

(ダークロードとは、トートが招聘した、偉大な魔力を持った12人の地球外次元の闇の支配者)

 

これは、バガヴァッドギーターというインドの聖典に事細かに記されている。

真実への無知によって起きた、盲人が盲人を導くという物語。

 

クリシュナが滅ぼすことができたのは、12人のうち5人だった。

 

→残り7人は、長らく地球にとどまっていたが、偉大なセントラルサンからの使者やマスターがやってきて、徐々に彼らを滅ぼしていった。

最後に残ったダークロードが滅ぼされたのは、50年前の第二次世界大戦の頃。

 

(過去の闇の戦士や黒魔術師はそれぞれ、パワーと引き換えに、ダークロードの一人かそれ以上と取引していた。

闇の戦士や黒魔術師たちは、パワーを受け取るが、魂を失う。

彼らの生命が尽きるときがくると、ダークロードが闇のクリスタルのひとつに、

その魂を永遠に閉じ込めてしまう。)

 

今地球は、そういった力から解放され、魔術のもつ闇のパワーは消え去った。

もはや、ダークロードの信奉者の少しが残っているに過ぎず、

パワーは衰え、クリスタルは全て除去されたとのこと。

 

******************************************************************************************

 

人間は、神と共同創造する存在というのが心に残りました。

 

他には・・

 

「敵の存在に思考を集中すると、あなたも敵と同じになってしまう、

何千もの人たちが、クリシュナの愛の波動に触れ、彼のようになったのと同じように、

何千もの者たちがルシファーの意思の力と支配力に触れると、ルシファーのようになった。

 

自分が認知したもののようになるのはいとも簡単なこと」

と書かれておりまして、

 

存在を認知はしても、思考を集中してはいけないなあと感じました。

 

グルジのような、愛の波動に満ちあふれた方に思考を集中したほうが

幸せになるのでしょうね^^

 

また、クリシュナを愛した人達の多くが、彼のような存在に進化し、神と一体になった状態に完全に昇華し、偉大なるマスターとなり、地球の状況をも修正したとのことでしたから、グルジや他の聖者さんを愛している方々が、偉大なるマスターとなり、地球の状況を修正して行かれるのかもしれないなどと感じたりもしていました。

 

ありがとうございました♡