パチプロさんの指は短くて太いけれど、
包み込むような温かい手で、ドラの顔や髪、頭を撫でてくれる。
その度に、ふと思い出します。
小さい頃、
お父さんが仕事から帰ってくると、
すでに寝ていたドラの顔を大きな手で撫で回してくれたことを。
そんな時は、心地よくて、たとえ目が覚めても寝ているフリをしていました。
今まで付き合ってきた人は、
自分が好きかどうか?て感情を優先してきたせいか。。父性を感じさせるよりかは、男を感じさせてくれる人ばかりで、
女の子は、
どこかお父さんと似ている人と一緒になると幸せになれる。
そんな迷信めいた言葉を今更ながら、納得してしまっています。
一緒にいる時間は、
いつもお座り抱っこや膝枕をしてもらってます。
その時だけ、背が高いパチプロさんと唯一、同じ目線になれる。
元気がない時は、そのまま立って抱っこをしてくれます。
いつもより高い視界から床を見下ろせるから大はしゃぎで、パチプロさんから「子供か?!」て、言われます。
やっぱり、
大好きだったお父さんに甘えたり足りなかったのかな?
次、いってみよー\( ˆoˆ )/