<ネタバレなしです>
R18指定なので、結構エロいのか?グロいのか?ひとり映画館は大丈夫か? 😳
なんて、、「R18」指定を敏感に感じてしまいますが、
いやいや、勿体無いよ⁉️ これはぶっ飛び映画ですよ‼️
クラシックで超未来で、そこに映像美ですよ✨
2024年、今年度最高じゃないかと思える映画です‼️
映画って良いな✨そう思わせる映画です。
奇想天外なストーリーと、エマ・ストーンの魅せる凄い演技❗️
R18指定に引っ張られてる場合じゃないです。
まあ、日本がR18指定にするのは(世界的にはどうなんだろう?)
"裸体が映っている” ”ヘアが映っている” ”行為が映っている”ってことだと思うけど、
(これは主観ですが、もしかしたら日本的にカットした部分がありそうな映像もある)
まあ、20代カップルが観るには覚悟がいる映画かと思うけど、
熟年夫婦なら全く問題ないと思われます。😟
大人の”エロ”じゃなく、純粋な欲望としての"エロ”。
人間の、欲望成長の過程での、ある部分としての”エロ”かと。
私は情報をあまり入れないで観るのが好きなので、あらすじ的な事は言いたくないです。
ただ言いたいのは、何しろ映像美❗️ファッション❗️その世界観❗️
エマ・ストーンが凄いんです‼️
(ジョン・カビラ風)
彼女、きっとアカデミー賞(主演女優賞)獲るんじゃない?🏆✨
その位、凄いエマストーンに魅せたのは、マーク・ラファロだと思う。
マーク・ラファロ、観たことあるぞ、、観たことある!
「スポットライト/世紀のスクープ」で観た彼だ!
(この映画も👇凄いので是非観て欲しいです!)
迫真の演技エマ・ストーンを観ながらも、ずっと気になってたよ、マーク・ラファロ!
(「スポットライト」では助演男優賞ノミネートに終わっている)
今回は助演男優賞とって欲しいなぁ。
🥺
映画「哀れなるものたち」監督は、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督
エマ・ストーンとは2度目のタッグであり、きっとこの時のエマストーンに注目していたんでしょうね。
(「女王陛下のお気に入り」シネマトゥデイ より)
この世界観そのままに、時代背景無視の芸術だけを、ストーリーだけを特化させた映画です。
R18だから気が引ける?そう思ったあなたは本当に勿体無いです。
ひとりで観に行くのです!
そうすれば変な気遣いや気持ちが吹っ飛ぶと思います。
まあ、”グロ”で言うと、目を背けるシーンが数秒ありましたが、そこは目を瞑れば良いんです(死体への冒涜あり)。
映像美に飢えている方には最高の映画だと思います✨
日本のPR映画界も"R18"に気が引けたのかな?大々的にPR動画が少ない。
まあ、前情報をあまり入れたくない私としては、ありがたいけど、、。
本年度アカデミー賞候補の映画だと思うので、"R18指定"に騙されず、
勇気を持って楽しんで欲しい映画です✨
是非!