考えるからだ。



考える時間を作るからだ。



人は、考えればネガティブになる。

考えれば考えるほど、ネガティブは増す。

ネガティブになると、動けなくなる。

決断できなくる。

行動出来なくなる。



考えること(思考)は自我の声。

感じること(感覚)はソースの声。



〇〇がやりたいなと思った時に、


やってみたい!と、

ワクワクするのはソースの声。

やったらええやん、と言っている。



同じ感覚でも、

恐れや不安はソースの本当の声ではない。


やってみたい!その後に、でも・・・

こうなったらどうしよう。

ああなったらどうしよう。

と考え、

恐れや不安や迷いが沸き起こるのは、

ワクワクした状態から思考、

思考すればするほどネガティブなもやがもくもくと増し、

そのもやがソースからの純粋なワクワクを、

クリアに届けるのを邪魔する。


もやを通したワクワクは、

恐れや不安や心配へと変わり、

自分のハートに届けられる。



晴れた日の太陽の光も、

クリアに真っ直ぐ届くから明るいく暖かい。

曇りの日なんかは、

純粋で真っ直ぐな光は届かないだろ。



ソースからのワクワクも太陽の光と同じだ。

真っ直ぐクリアに届けば、

ポジティブなものとして捉えられる。 


思考のもやを通った曇りの日のワクワクは、

光が弱まり、迷い、

ワクワクを恐れや不安といった、

ネガティブなものとして捉えてしまう。



1つの同じ出来事を、

ポジティブな側面からみたらワクワクするが、

ネガティブな側面からみたら恐れに変わるのだ。



ワクワクと恐れは、表裏一体、同じもの。

コインの表側と裏側。 



1つのコイン(人、物、状況、出来事など全て)を、

ポジティブ(表)かネガティブか(裏)、

どの方向から見るかだけの違いだ。






おっと話がそれまくった。

(いつものことだが)

 

 




さて、対処法だ、対処法。



やってみたい!と思ってから、

いかにはやく行動できるかだ。


考える前に動けるかだ。

考える隙を与えないことだ。

考える時間を極力短くすることだ。


考えてから動くより、まず動いてみる。

とりあえず動いてみて、

それから考えるんだ。

さ、ここからどうすっかな、と。



これがなかなか、

どうにかなっちゃうんだ。



動いてから、別に考えなくてもいいんだが、

考えたいなら、とりあえずまずは1歩目を踏みだしてみてからだ。

動く前になるべく考えないことだ。



全く考えないのはなかなか難しいだろうけど、

できるだけ思考を減らすよう努めて、

なんとか乗り切ってくれ。



考えても先のことなんてわからない。

過去の似たような出来事を参考に予測して対応しようとしても、

過去の出来事と今の出来事は全く別物だ。

似て非なるものだ。参考にはならない。

参考になると思い込んでいるだけだ。



考えて答え出そうとしても、

答えなんて出ないんだよ、本当は。



答えは、自分で決めればいいんだ。



思考に頼って出た答えなんて、

たかが知れてる。



自分で望む答えを選んで、

自分で決めたらいい。



もっというなら、

結果はソースに決めさせるのが1番いい。




ソースは最高を知っているのだから。

ソースだけが最高を知っているのだから。









そういや、ばらソースは長田だったかな。









いや、こっちの話。










では、健闘を祈る。