きぶん会:マックス・マリニの氷出し | マジックと奇術と手品と・・ほか少し★

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手品は6歳から始めた。人生の最初の6年間が惜しい。なんてね。

ちょっと最近ブログの話題がきぶん会ばっかりになっている気もしないでもない^^;
まあマジック関連のイベントにあまり参加していませんのでね。


というわけで、昨日はマジックバーサプライズで開催された奇術文化研究会、略してきぶん会に参加してきました。
きぶん会は気分会、気分で進行する会というわけではありません。・・・いや実はそうかも知れないがw


今回はマックスマリニの・・・4回目になるのかな?
バーノンからの聞き書きである「Malini and His Magic」を題材として、少しずつマリニのマジックを紐解いてゆくというもの。

今回は有名な氷出し、破ったタバコ葉の消失、食卓ナイフを使った即席奇術、ジャローのタバコ復活、などでした。

氷出しは有名なものですが、今回の内容を通じても、やはりマリニの本当のやり方は分からない。
借りた帽子から氷を出す演技のハンドリングそのものは、それほど想像を絶するものではないです。
それよりも、マリニがいつどうやって氷を準備し、保持するのか。
真実は永遠の秘密ということですね。


今回は龍生さんが仕事のため不在でした。
やはり彼がいると居ないでは、きぶん会の雰囲気が全然異なりますね。
演技のある無しと言う意味ではなく、打てば響くといった感じで次々に情報やエピソードを出してくれる、龍生さんの存在はやはり大きいです。


この日は他のお客さんも少なく、閉店前の頃には寺澤さん、アリスさんや秋元さんなどと一緒に、まったりとマジックのこと、仕事のこと、人生のことなどお話して帰りました。




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