加藤英夫氏のサイトでわたしの作品が言及されていました^^ | マジックと奇術と手品と・・ほか少し★

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手品は6歳から始めた。人生の最初の6年間が惜しい。なんてね。

知人から、わたしの”ジャズ・エーセス”の改案が、加藤英夫氏のサイトで取り上げられているよ、と教えていただきました。

Cardician's Jurnal No.160

これは、去年の12月に、オンライン奇術研究会とマジックカフェに投稿して、色々と意見を求めた作品です。

そのときはかなり集中して取り組んでいたので、微妙なバリエーションも含めて色々なハンドリングを覚えていましたが、つい先ほど、ためしに覚えているかどうか手を動かしてみたところ、大まかなラインは問題ないものの、細かい部分をかなり忘れていましたニコニコ

YouTubeに投稿した動画を自分で見て、なんとか思い出すことができました^^;
やっぱ、備忘録の意味でも動画に撮っておくのはいいですね!
まあ、公開のYouTubeにあんまり下手な動画を出すのは考え物という問題もありますけど・・・


エンドクリーンという部分は、わたしとしても一番こだわった部分で、そこを加藤氏に評価いただいたのは嬉しいことです。

加藤氏のコメントでは、切り取られた映像だから問題がないという可能性もあるということについて書かれていました。

個人的な経験では、シークレットサブトラクションは実践で充分効果的な技法であるとは思っていますが、全体の見え方ということについては、確かによく考慮する必要がありそうですね。

基本的に、技法の中にミスディレクションが組み入れられているので、多少乱暴に行っても通用してしまうきらいがありますが、そこは慢心せずに、丁寧な検証を心がけたいと思います。


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