こんにちは。
アーティストコーチのシャンクス山内
です。
兵庫県加古川市は、JR加古川駅に
置いていたストリートピアノを4月30日
付で休止し撤去すると先月下旬に発表
しました。
市役所によれば、ルールやマナーが
守られない利用があるためでで苦渋の
決断とのことでした。
具体的には
「長時間にわたり占有している」
「午後9時過ぎでも演奏している」
「不快に感じる音を鳴らしている」
「禁止している歌いながらの演奏をしている」
「酒に酔って弾いている」
というような苦情が継続的に寄せら
れていたようです。
ストリートピアノは、街にピアノを置いて
演奏したい人が自由に弾くことができる
もので、ヨーロッパで始まり、今は世界
のトレンドになっています。
ただ、欧州と日本の利用の違いを指摘
する人もいます。
欧州では、ピアノに触れることによって
そこに集まった人のコミュニケーション
が生まれることが多いそうです。
上手い、下手は関係ないようです。
一方、日本では、腕自慢のアマチュアの
ピアニストがYouTubeに投稿するために
ピアノを演奏することが多いようです。
実際、サラリーマンが仕事帰りのような
姿で来て、いきなりショパンやモーツア
ルトの難曲を弾きこなすような動画を
私は何度も見たことがあります。
そこには、一見ピアノに縁のないような
サラリーマンが、ピアノを前にすると急
に豹変し、難曲を簡単に弾きこなすこと
で注目を集めるようなストーリーが見え
隠れします。
その動画を撮るために、YouTuberは
長時間準備をしているようです。
「意外性」を強調しているYouTube動画
ですが、腕自慢のピアニストの周到な
演出があります。
しかし、それでは自己満足で終わって
しまうので、欧州のようにピアノの演奏
を通じていろいろな人と交流できる場に
したいですね。
ストリートピアノは、決して、YouTuber
が自分の動画をバズらせるための
道具ではないと思います。
それでは、また次回、このブログで
お会いしましょう。
<シャンクス山内 プロフィール>
アーティストコーチ。企業の人事担当と
して長年人材開発に従事。
その後コーチングを学び、潜在能力を開
発するコーチとして起業。
現在は好きな音楽の世界でインディーズ
アーティストの心に寄り添い夢の実現を
サポートしています。
ラジオ川越 毎週水曜23時~23時30分
「素敵なインディーズアーティスト」
パーソナリティ
アーティストさんたちの応援とサポートをし
ています。
無料体験セッションも行っておりますので、
ご興味ありましたら、下記サイトをご覧くだ
さい。
