今日は少々ブログの趣旨からは離れたネタを取り扱いと思います。
本日大学の友人から、変わったものを貰いました。
これです。
少々画像が小さいのでわかりにくいと思いますが、韓国ロッテ製の高麗人参味のガムです。
既に封を開けている状態ですが、その点はあまり気にしないで下さい(笑)。
このガム、どうやら友人が友達からのお土産としてもらったらしいのですが、自分は完全にネタ扱いをさせていただきます。ゴメンナサイ。
高麗人参をガムの風味として用いるという奇抜な発想が素晴らしいですね!この味があるということは、キムチ味まで存在しそうな気がしてしまいます。
もっとも、日本にもおもしろい味を誇る有名なお店もあるようなので、まずいという点だけをもってバカにはできないでしょうが。(参考 → http://wing.zero.ad.jp/yosie/2005-0811maunntenn/maunnten.htm )
話を戻しましょう。このガム、封を開けた時点で周囲に強烈な匂いを放ち始めたのです!生まれてこの方、こんな匂いのガムには遭遇したことは無かったので、インパクト大でした。この匂いがどのようなものであったかをあえてたとえれば、ごぼうの切り口や、泥状態の土のような匂いといったところでしょうか。
いざ、袋紙を開けてみました。
いたって普通です。普通過ぎます。匂いが無いと、こんなに平和的というのが憎いです。
いざ食べてみると・・・・。
まずい・・・、けれど思っていたよりもまずくはない。匂いのインパクトに味がついていっていませんでしたね。
と、油断したのが早すぎました。
確かに、味は実際それほど強烈ではありませんでした。高麗人参の味を忠実に再現しているような味でしたね。
しかし、後味がすごいの何のって・・・。
実は、ガムの封を開けたのは大学にてガムを貰った際に、一枚で十分、という理由だったわけですが、このときに誤って口にしなくて正解でした。
上述したとおり、味は多少まずい少々変わったガム程度のものでしたからよかったものの、まずい味が口の中に絡みつくというか、なんというか・・・。とにかく、後味が残るのです。
もし食べていたら、間違いなくしばらくの間後味に苦しめられていたことでしょう。
後味を消すために、ゼリーを食べたが消えず、次に梅干(大きいもの)を食べたがやはり消えず。結局、チョコレートを食べたら消えました。
自分の印象としては、海外、特に中国のお菓子はまずいものが多いのですが、今回は久々の大ハズレを引いてしまいました。もっとも、初めからわかっていたことでしたが(笑)。