早いもので、本日でブログを開いてから一週間が過ぎてしまいました。思えば自分がブログを開く少しほど前には、日本はWBCで湧いていましたので、情報が旬の時に取り上げられなかったことをちょっとだけ後悔したりします。


また、自分が書籍レビューやブログ開設までの経緯を書いている際中には問うブログでも取り上げたかったニュースがたくさんありました。しかし、やはりできるだけ情報が旬のうちに取り上げたほうが問題意識も湧くのが人情ですし、他のブログにおいてそんな旬のニュースは取り扱われておりますので、当ブログにてブックマークされているページを参考にしてください。


さて、それでは本題に入らせていただきます。当ブログのタイトルからも推知できるように、私は嫌韓流を読んでから今まで知らなかった日本の国益に関して重要な情報を学んできました。

もちろん、はじめは私自身韓国という国家に対するイメージは非常に悪くなり、それに付随して韓国人に対するイメージも悪化の一途を辿りました。しかし、やがて様々な書籍やインターネット上のサイトやブログ、ニュースなどを読んだりしているうちに、あくまでも韓国にも良い人と悪い人がいることははっきりと分けて考えなければならないと思えるようになったと思いました。

自分思考に変化を与えた影響が大きかったのが、呉善花(オ・ソンファ)氏が書かれた「スカートの風」という、三部構成(正・続・新)の本です。

呉善花氏は韓国出身で、韓国軍に在籍したのちに日本の大東文化大学に留学し、さらには東京外語大の修士課程を修めたという変わった経歴をもった方です。氏は見識高い韓国人のひとりであります。

私が氏の存在を知ったのは「嫌韓流公式ガイドブック」に記載の書籍案内からでしたが、当書にておいは「スカートの風」は紹介されてませんでした。私はアマゾンで氏の「濃縮パック コリアンカルチャー」の検索をしている際に、「スカートの風」を見つけました。

当書の内容が、どうやら韓国からの留学生が日本に来てからの印象の変化について、という興味を抱いて一連のシリーズを纏め買いしてしまいました。


本書に深い内容には触れませんが、氏の体験を通して話が書かれているためリアリティーにあふれています。そして、日本と韓国の文化の違いが分かり面白いです。たとえば、氏が以前日本人の友人とお昼を食べている際に、その友人が食べていた弁当のおかずに対して「おいしそうね。」と言って、勝手に弁当箱からおかずをお箸でヒョイととって食べたらその友人が不満げに氏を見た体験が書かれています。日本人の感覚からすれば氏の行為はいくらなんでもとんでもないことだと思います。しかし、どうやら氏によれば韓国では友人に対しては気を使わないことが仲が良い証であって、氏の行為は友好の証であったのです。

似たような体験を1つ挙げれば、友人宅にあがって無断で冷蔵庫を開けることも友好的行為なのだとか。


この話1つをとってみても、日本人と韓国人の文化は大きく違うことが分かるでしょう。そして、本書ではこのような日韓の文化の相違が語られているので、WBCの応援にて「独島は韓国の領土!」というプラカードなりをもった自己顕示欲の非常に高い韓国人がいる理由も分かるような気がしました。


嫌韓流を読んで嫌韓になり、それ以降そのまま嫌韓であるよりは、韓国人の視点からも物事を見てみることで、現在起こっている多岐にわたる問題を日本側の視点のみではない客観的な視点に立てるのではないでしょうか?この点、呉氏の「スカートの風」は韓国側の視点から物事を捉えるための一躍を担ってくれると私は思いました。


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