先程のIBFフライ級タイトルマッチ アムナットvs井岡 序盤は「こりゃー面白くなりそうだ」と思ったのですが、5Rからアムナットが失速し大振りのパンチが目立つようになる そしてクリンチを連発し減点、アムナットはクレバーな戦い方でポイントを稼いでの判定勝ちでしたが僕はあまり好きではなかったです
今日の井岡は序盤から硬い印象がありました、そこにアムナットの強烈なアッパーをもらい警戒し過ぎて主導権を握られる、挽回すべき時にはもう相手は逃げの体制、悔しい内容だったと思います
同時に行われたBFミニマム級タイトルマッチ小野vs高山は【熱戦】 の一言です
序盤はチャレンジャーの小野のサウスポーが生きていました 4Rからチャンピオン高山のいきなりの右ストレートが当たり初め、10Rで波乱が起きました
ロープ際に詰められた小野がレフィリーのストップがかかっていなかっのに一瞬油断し、そこを高山の熟練の拳は見逃しませんでした 残り10秒で魅せた高山の凄さです
しかし挑戦者の小野も右フックで回す上手さや懐の深さがあり非常にやりにくいサウスポーの選手でガッツも素晴らしかったです この試合でファンになりました
やはり日本人対決は燃えますね 日本のボクシングはますます激しく面白くなっていってますよ!
あ、なんで僕がこんなにボクシング好きかと言いますと僕も武相高校のボクシング部に所属していて3年間ボクシング漬けの青春を過ごしていたからです やってみたらわかります!あんなあついスポーツはないですよ!
ちなみに僕は元アマチュアボクシング モスキート級関東チャンピオンです
ちなみにボクシングの師匠はカシアス内藤さんです
ちなみに内藤さんの息子内藤律樹は日本チャンピオンになりました
ちなみにあの井上尚弥のアマチュアデビュー戦の相手は僕でした 半殺しにされました 彼は僕に勝って勢いをつけたんだ!と思い込んでいます デビュー戦からめちゃくちゃ強かったです