大学から送られてくる入学通知書には、
28日~30日に手続きに来てください
と書いてありますが、正式には26日~30日まで可能です。
↑手続きする教室に張り出されていたQRコードを読み込むと、スケジュールが出ます。
↓また、手続きの最後にプリントでももらえます。
前日、ホテルのチェックインカウンターや銀行は大学生であふれかえっていて、
銀行は講座を開くのに 2時間待ち とかだったので、
入学手続きは早く済ませようと思い8時15分から教室に向かいました。
通知書に同封されている日本語の注意事項に”6号館1F”とのこと。
行ってみると、いかにもバスケのうまそうな(偏見)お兄さんが立っており、
あとから分かりましたが手続きをサポートする本科生のようです。
ちなみに本科生というのは、4年間大学に通う外国人と中国人生徒のことです。
私のように1年間や半年、2年間などの留学プログラムに参加している生徒は、
进修
といいます。
しばらくすると、5~10分ほどフライングして始まりました。
朝早く行った甲斐があり、スカスカですいすい進みました。
入学通知書とパスポートが必要です。
1番、2番、3番と、
学生証の写真撮影、
住所と電話番号のチェック、
学費の支払い、などのように進んでいきます。
1番のスタッフが、2,3,6,7のように、
自分が必要な手続きの番号を教えてくれます。
メインの手続きは一つの教室で終わり、ルートはそのまま二つ目の教室につながっています。
二つ目の教室では、
大学側が用意したSIMカードの購入と銀行口座の開設、
そして本科生のスタッフが何でも聞いてねと座っているカウンターがあります。
【SIMカード】
初めに言います。
めっちゃお得です。
毎月30GBが12カ月と国内の通話が300分ついており、
なんと100RMBです。
早く言ってくれ、、、
SIMカードは人気が高いのか、3~4名ほどスタッフがいます。
こちらも中国移動のスタッフです。
購入方法は こちら と一緒でした。
今年度だけかもしれませんが、先にチェックしておく必要がありますね。
2019.9.14追記
全学期からいる日本人のクラスメイトや、昨年9月に留学していた友人に聞いたところ、このようなSIMのプランはなかったとのこと!
月々100RMBのプランだったようです。今学期から新しく始まったのかな、、、なんにせよラッキーですね!
【銀行口座】
こちらは中国工商銀行のスタッフが1名だけいます。
私はここでは手続きしなかったのでわかりませんが、
おそらく電話番号が必要なのでSIMカードの次のカウンターにいました。
【本科生スタッフ】
「Hello! Are you Korean?」
と聞かれたので、
「From Japan 」
と答えると、
日本人のグループチャットQRコードが乗っているチラシを渡してくれました。
このグループには本科生も留学生も入っており、
新しく来た学生が分からないことがあった場合気軽に聞けるようになっています。
【最後に】
入学手続きで電話番号と住所が必要なので、
手続きをする前に寮のチェックインと電話番号の確保は必須ですね。
よく考えると入学手続きのあとにSIMカードのカウンターがあるのは変です。
逆走にはなりますが、さきにSIMカードを作りに行ってもいいかもしれません。
もしくは、電話番号の提出の際に、
まだ作っていないのであとで留学生窓口に提出する旨を伝えれば大丈夫かと思います。