OS起動時に有効になるスタティックルーティング設定方法について。

どうやら、RedHatのバージョンによって設定方法が違うようなのでまとめておきます。


<RHEL3/4の場合>

/etc/sysconfig/network-scripts/route-[デバイス名]に以下の内容を追記


[目的のネットワークアドレス]/[プレフィックス] dev [デバイス名]
[目的のネットワークアドレス]/[プレフィックス] via [ゲートウェイ]


(例)eth1に192.168.0.0/24→192.168.0.254のルーティングを追加する場合

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth1


以下の内容を記述

------------------------------------
192.168.0.0/24 via 192.168.0.254

------------------------------------


<RHEL2.1およびそれより前のバージョン>
/etc/sysconfig/static-routesに以下の内容を追加


[インターフェース名] net [目的のネットワークアドレス] [サブネットマスク] gw [ゲートウェイ]


(例)eth1に192.168.0.0/24→192.168.0.254のルーティングを追加する場合

# vi /etc/sysconfig/static-routes


以下の内容を記述
---------------------------------------------------------------
eth1 net 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 gw 192.168.0.254
---------------------------------------------------------------

  ※うまくいかない場合には、[インターフェース名]をanyと記述すると動作します。



設定を反映させるためには、ネットワークサービスを再起動する必要があります。


 # service network restart



<参考URL>

サイオステクノロジーFAQ

 http://www.sios.com/product/rhel/usersite/faq/faq4-15.html


@IT ルーティングテーブルの表示/設定を行う

 http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/route/route.html

BerkeleyDBのインストール手順のまとめ。

最近では、Sendmailをインストールする時くらいしか利用しないような気もしますが。。。


<BerkeleyDBとは>

 DBMより発展した高機能データベースライブラリー。

 UNIX系では一般的です。


<配布先>

 以前は、Sleepycat Softwareと書いてありましたが、正式にOracleサイトに組み込まれたようです。

 BerkeleyDB公式サイト

 http://www.oracle.com/database/berkeley-db/db/index.html


<ファイルのダウンロード方法>

 公式サイトからファイルをダウンロードする。(この記事作成時点では、4.5.20)

  「Free DOWNLOAD」をクリックして、tar.gz形式のwithout encryptionをダウンロードする。


<インストール手順>

 # tar xvfz db-4.5.20.NC.tar.gz
# cd db-4.5.20.NC
 # cd build_unix
 # ../dist/configure
 # make
 # make install


 prefixオプションを利用しない場合には、/usr/local/BerkeleyDB4.5の下にインストールされます。


 CentOS3.8/CentOS4.4/RHEL3.0にて検証済

これもまたよく忘れるので、メモ。


<ntp.conf>

-----------------------

driftfile [ntp.driftのパス]

server xxx.xxx.xxx.xxx

server xxx.xxx.xxx.xxx

peer xxx.xxx.xxx.xxx

-----------------------


<serverとpeerの違い>

serverはstratumの高いものにつけて、peerはstratumの同じものにつける。



<動作確認方法>

# ntpdc -p


*のついているサーバと同期してます。


PHP+MySQLの環境で、以下のようなエラーが大量に表示されるらしい・・・


-----------------------------------------------------------------

File 'NONEXISTENT/charsets/?.conf' not found (Errcode: 2)

Character set '#12' is not a compiled character set and is not specified

in the 'NONEXISTENT/charsets/Index' file
-----------------------------------------------------------------


とりあえず、ググってみたところどうやら、MySQLのライブラリのパスが

PHPの要求するライブラリのパスとは違う場所にあることが原因のよう。


したがって、以下の通りにシンボリックリンクを作成すれば、

エラーが出なくなります。


# mkdir /usr/local/lib/mysql
# cd /usr/local/lib/mysql/
# ln -s /usr/local/mysql/include/mysql/ include
# ln -s /usr/local/mysql/lib/mysql/ lib



PHPの方でそろえて欲しいなぁ・・・まったく。



参考サイト

http://ml.php.gr.jp/pipermail/php-users/2003-October/019256.html

久々に使ってみましたが、かゆいところに手が届かないのは

さすがMS。まあ、SMSを買ってくれってことなのでしょうが・・・


※WSUSから利用にはWindowsのCALが必要になりましたので、

  ライセンス違反等にご注意ください。


(1)インストール

  特に変な制限はありませんが、BITSとデータベース(なくてもWMSDEを入れるのでOK)の

  インストールが必要です。

  クライアントは、Win2K/XP/2003のみ対応。1回目のWSUSとの同期時にクライアント用

  テンプレートを更新します。


(2)パッチの適用

  事前に、WSUSサーバにて必要なパッチの状態を「検出」から「インストール」へ変更し、

  パッチファイルのダウンロードをしておく。

  (WSUSの同期は、MicrosoftUpdateのサーバとパッチのリストを同期させるという意味。

   自動でパッチのファイルはダウンロードしてくれない。)


   あとは、クライアントが自動更新を検出してくれれば、クライアント側でのダウンロードが

   始まります。(設定次第ではインストールも自動化できる)


(3)お役立ちコマンド

  すぐにWSUSサーバとクライアントに通信を行って欲しい場合には、

  コマンドプロンプトにて以下のコマンドを実行する。

 

  wuauclt /detectnow


Cookieに保存されている自動更新関係の情報をクリアしたい場合には、


  wuauclt /resetauthorization /detectnow


おまけ

 どうしても、パッチをすぐにインストールしたかったので、自動更新のバルーンを

 強制的に表示させるために、パッチのインストール期日の設定をしました。

 これは、コンピュータの状態を確認する画面で設定することができます。

すぐ忘れて困るのでメモ。


インターネットマルチフィード

時刻情報提供サービスfor Public

 http://www.jst.mfeed.ad.jp/index.html


NTPサーバアドレス

 ntp1.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.27)
 ntp2.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.57)
 ntp3.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.87)


NTPサーバアドレス(DNSラウンドロビン)

ntp.jst.mfeed.ad.jp




WindowsでLinuxのドライバディスクを作るときのメモ。

世の中、一番手軽に利用できるのはWindowsですからね~


(1)ツールのダウンロード

  コマンドライン用のツールをダウンロードする。

ツールは、「rawrite」と「fdimage」の2種類あるが、どちらでもよい。


  以下はFreeBSD提供のもののURL。Linuxでも収録しているものがあるので、

  そちらを使ってもOK。(大抵、toolsっていうフォルダにある。)

ftp://ftp3.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/tools/


(2)FDイメージのダウンロード

  イメージファイルをダウンロードしておく。


(3)FDイメージの作成

コマンドプロンプト(DOS窓)を起動して、ツールを実行する。

  

  <rawriteの場合>

   ※フォーマット済みのFDを用意してください。

   以下のexeファイルを実行する。

    >rawrite

   イメージファイルの場所を聞いてくるので、フルパスで入力する。

Enter disk image source file name:c:\dd.img

   FDドライブの場所を聞いてくるので、フルパスで入力する。

    Ehter target diskette drive: A:

   フロッピーを入れて、書き込み開始


   <fdimageの場合>

    FDをFDドライブに入れた後、以下のコマンドを実行する。

     >fdimage -f [データサイズ] [FDイメージファイル名] [FDドライブパス]


(例) 1.44Mフロッピーに「dd.img」ファイルを書き込む場合(ドライブはa)

     >fdimage -f 1.44M dd.img a:


※たまーにrawriteは失敗するような・・

※fdimageを使う場合には、コマンド実行時にディスクのフォーマットもしてくれる。

仕事でDL320G4を使ったのですが、かなり大変でした。

したがって、今後のためにも記録しておこうかと思います。


<はまるポイント>

 ・HP Embedded SATA RAID Controller(IntelオンボードRAID:ICH7R)

 ・BroadCom NC324i オンボード デュアル NIC(BCM5714)


<入れるOSに関する検討>

 FreeBSD:×→ネットワーク通信すると、kernel panicを起こします。

 CentOS:○

 RedHat Enterprise Linux 4:○

 Windows:○


 ※BSD系は原則NGです。(ATA RAID/NICで問題発生)

   →ドライバの不具合でkernel panicします。しかも、Adaptecが

    ドライバの情報を公開していないようですので、修正が困難

    のようです。


 -参考:FreeBSD6.1での検証-

  (1)ICH7Rの認識

    自動認識しますが、BIOSでEmbedded RAIDを無効にしないと

    ディスクが見えません。

    (FreeBSD6.0では、自動認識しませんでした。)

したがって、RAIDモードでの利用は不可能。RAIDが必要

    ならば、gmirrorなどのソフトウェアRAIDで動作させてください。


  (2)NIC

    ・インストール時にNetworkの設定を行うと、インストーラーが

     ハングアップしますので、インストールの時にはNetworkの

     設定はしないこと。

    ・デュアルNICですが、NIC1を使うとリンクアップの処理で

     OSがフリーズするので、NIC2を利用すること。

       →この問題は解決のメドが立たないので、

現時点ではNICは1つしか使えません。

    ・そのままNIC2を利用してネットワーク通信を行うと、

kernel panicを起こしますので、インストール後に

以下のページにあるパッチを当てれば解決するはずです。

(未検証)

      http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=96806

      →私がOSをインストールしたときには、フロッピーがマウント

できませんでしたのでパッチが当てられず、ネットワーク

通信でkernel panicした時点であきらめました。


  結論:WindowsかRedHat系Linuxディストリビューション、

SUSE Enterpriseが無難。

HPの動作確認済みディストリビューションの情報は、

      以下のページを参照。

        http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/product/hardware/pl_dl320g4/index.html


<CentOSのインストール>

 したがって、今回はOSにお金をかけられないので、RedHatの

 クローンであるCentOSをインストールすることにしました。

 それでも制約事項などがありましたので、インストールした

 手順をメモしておきます。


 (1)RAIDの構成

   今回はオンボードRAIDでRAID1を利用しますので、先に

   BIOSの設定画面を開いてRAIDの構成を行います。

   リビルドには、約1晩(80G×2の場合)かかりますので、

   時間の余裕を持って行うこと。


   BIOSは、HP ProLiantの起動画面表示後にF9キーを

   押すと設定画面が現れます。そこに、「Embedded RAID」 

   という項目があるので、これを「有効」にしてください。

  

   RAIDのリビルド方法は以下のページを参照。

   (ホットプラグ非対応の項目を参照)

   http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/support/doc/option/ata/isw_aarich_rebild.html


 (2)ドライバの入手

   RAIDコントローラとNICのドライバをHPのサイトから

   ダウンロードします。

   (RAIDはフロッピーディスクイメージ、NICはソースrpmです。)


   RAIDコントローラのドライバ(ICH6R/ICH7R用)

    http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/support/doc/option/ata/dl_adpahci_6r7r.html


    →.ddファイルをダウンロードし、rawrite2やfdimageなどを

      使ってドライバディスクを作成すること。

      RAIDモードの場合、自動認識はしませんので

      ドライバディスク必須!!


   NICのドライバ

    http://h18023.www1.hp.com/support/files/server/jp/family/model/6163.html


    →HP NC10xx/67xx/77xx/150x/320x/324x/325x/326x

      Tigon3 Gigabit Ethernet NIC Driverをダウンロードする。

      (バージョンは使用するOSに合わせること。)

  (3)OSバージョンの選択

    CentOSのバージョンを決める。(2)で落としたドライバの対応

    しているバージョンまでということになるので、注意すること。

   (どうやら、最新のアップデートまでは対応していないらしい。)

    2006.08.21時点では、CentOS 3.6/CentOS 4.2までである。

     →RHEL3ならU6、RHEL4ならU2までの対応ということ。


  (4)インストール時のポイント

    ・linux dd か linux text ddでインストールすること。

    →ドライバディスクは(2)で作ったディスクを読み込ませる。

    ・NICのドライバ組み込みに開発環境およびカーネル開発環境が

    必要になるので、インストール時に組み込んでおくと便利。

    ・ServerCDを使わない方がよいと思う。

     (開発環境が組み込まれない。)



ドライバの組み込み方などは、気が向いたら追記します。

久々にFreeTypeのインストールをしてみたのですが、

普通に./configureたたいてみると以下のメッセージが・・・


# ./configure

----------------------------------------------------------------
GNU make (>= 3.79.1) or makepp (>= 1.19) is required to build FreeType2.
Please try
`GNUMAKE=<GNU make command name> ./configure'.
or >&2
`GNUMAKE="makepp --norc-substitution" ./configure'.
----------------------------------------------------------------


メッセージから察するに、GNU makeじゃないとダメって?

Linuxだと基本的に、make=gmakeだからあまり気にする必要も

ないのでしょうが・・・これはFreeBSD。


以下の手順でインストールできるご様子です。


# tar xvfz freetype-x.x.x.tar.gz

# cd freetype-x.x.x

# env GNUMAKE="/usr/local/bin/gmake" ./builds/unix/configure

# gmake
# gmake install



はっきりいって、portsから入れた方がよいようです。



※1:これを試したのはFreeTypeの2.2.1でした。

   (FreeBSDは6.0)

オープンソースのライセンスについてまとめてみました。


1.オープンソースとは

 ・再配布は自由。再配布の際にはライセンス料などを要求してはならない。

 ・ソースコードを含んでおり、ソースコードでの配布を許可しなければならない。

 ・派生ソフトウェアの作成を禁止してはならない。

 ・派生ソフトウェアを元のソフトウェアと同じライセンスの下で配布することを

  禁止してはならない。

 ・ソースコードの完全性を保つこと

  (改変した場合には、オリジナルなソースが分かるようにする必要がある)

 ・個人やグループ、使用分野に対しての差別を行ってはならない。

 ・何らかの追加的ライセンスに同意することを必要としてはならない。

 ・特定製品でのみ有効なライセンスとなってはならない。

 ・他のソフトウェアのライセンスに干渉してはならない。


 つまり・・・

  ・オープンでフリー

  ・派生ソフトウェアの作成と同じライセンスでの再配布を許可

  ・ソースコード・その派生物は全て公開、改変箇所も分かるように

  ・ソフトウェアの発展の妨げになるものやライセンスの回避の禁止

  ・他のソフトウェアに影響しない

  の決め事を守っているのがオープンソースということですね。



2.オープンソースライセンス

 著名なライセンスは以下の通り

 ・GNU GPL

  ・Version2

  ・Version3(ドラフト)

 ・GNU LGPL

 ・BSD


 ポイントは、派生物のソースコードの公開が

 義務付けられているかいないか・・・かな。

 特に商用として使う場合にはチェックが必須。




参考サイト

ビジネスとオープンソースライセンス(@IT)

 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/opensource/opensource01.html

 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/opensource/opensource02.html#a2