5月8日(火)中山道の奈良井宿に行きました

ゴールデンウィークも終わり、雨も降っていたので観光客も少なく十分楽しめたのですが、

たった1時間半しか時間がなかったのが残念でした

 

 

 

奈良井宿は300年以上の歴史を持つ中山道の宿場町です

江戸の板橋宿から数えても、京都の守山宿から数えても

34番目にあります

宿場町の長さは1㎞ 

昔の宿場町の様子がしっかり保存されています

 

 

町のはずれの杉並木道 これも中山道です

 

杉並木の先にある二百地蔵

 

 

お昼なので「徳利屋」という蕎麦屋に入ってみました

 

 

入口が「にじり口」というのかな 背を低くしないと

入れません

 

 

 

旅人が泊っていた宿屋をそのまま蕎麦屋にしています

一階に座敷がいくつもあって襖で仕切るようになっています

旅人たちは襖一枚で隣り合って寝ていたのでしょうか

階段を上がると 同じように座敷が並んでいます

 

 

 

 

 

 

自家製のお蕎麦と五平餅

五平餅には柚子みそ、胡麻みそ、蕗みそが乗せてあります

天婦羅は山菜です これにイチゴのデザートがついて1800円

お店の人は忙しそうでしたが愛想がよかった いい感じ

 

 

曹洞宗長泉寺

このお寺の天井の龍の絵が見たくてやってきました

 

 

 

 

 

「ずいずい ずっころばし ごまみそずい

茶壷に追われて とっぴんしゃん」

懐かしいなあ

 

 

御宿 伊勢屋

一泊食事つき12800円 次回泊まってみたいな

 

 

木曽大橋

 

 

中央線「奈良井」駅

 

 

 

朝8時半 東京駅からチャーターバスで来ました

日帰り 東京駅に着いたのは 19時10分

電車だ--塩尻まで特急列車で2時間40分

塩尻から中央線で20分 日帰りできそうだな