西パプア州マカッサルから南に車で移動

ビントニ県に向かいました

だいたい6時間かかります

 

マノクワリのホテルの前で

 

弟らしい

さあ 出発

 

四輪駆動6台 24人で移動

この道は危険なので いままで長い間

外国人に通行許可が出ませんでした 

 

休憩 運転手さんも休まなければ

 

「なに撮ってんだよ!」「すいません」

 

また休憩

 

今度は地域の集会所

 

西パプアはインドネシア領だけど

インドネシア人とは人種が違います

メラネシア人です

オランダ語で「黒い人」という意味

インドネシアはほぼ100%イスラム教だけど

ここは60%ぐらいキリスト教

 

商店に格子がついています

開店前ではありません

一日中格子の中で営業しています

酔っ払いが来るからだそうです

ジャカルタなら酔っ払いはいません イスラムだから

 

どこにでも可愛い子はいますね

 

また休憩

この道には山賊が出ます

道に丸太を置いて車を止め 子供が出て来て

お金をせびります

相手によっては大人が出て来ます

でも今回こちらは四駆が6台 無事に通過

 

やっとホテルに着きました

 

 

さっそくビントニ県のトップと会議

 

左奥がジャカルタから同行してきた教育長次官

真ん中がマノクワリから同行したマノクワリ市の職員

右端がビントニ県のヤカチ村担当者

 

今日はこれでおしまい

明日もビントニで調査予定

 

(続く)